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Oracle® Smart View for Officeユーザー・ガイド

F10370-04
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機械翻訳について

コメントの削除

クラウド・データ・ソース・タイプ: Oracle Analytics Cloud - Essbase

オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase

「シートにコメント表示を有効にします」でステップを完了してください。

注意:

このトピックの手順では、「コメントの表示」コマンドとOracle Smart View for Office「コメントの編集」ダイアログ・ボックスを使用してコメントを削除する方法を示します。 このトピックのSmart Viewインタフェース要素を使用せずに、グリッド内のコメントを直接削除することもできます。

コメントを削除するには:

  1. グリッドを含むワークブックを開き、Essbaseプロバイダに接続し、「リフレッシュ」をクリックします。
  2. 「Essbaseリボン」内の「コメントの表示」をクリックします(「図6-21」を参照)。

    「コメントの編集」ダイアログ・ボックスが開きます。 「図6-27」の例では、シートに残っている1つのコメントが表示され、削除することができます。

    図6-27コメント編集ダイアログ・ボックス


    「コメント編集」ダイアログ・ボックスには、削除可能な1つのコメントが表示されます。
  3. コメント全体を削除するには、最初に行をクリックして編集可能なテキストを強調表示します。たとえば、図6-28に示されているように、"Oregon Coast"行をクリックして強調表示し、Deleteキーを押します。

    図6-28強調表示され、削除可能なコメント


    コメントが強調表示され、「コメントの編集」ダイアログ・ボックスで削除する準備ができました。

    削除後も、「コメント」列のテキストは削除されますが、「セルID」は引き続き表示されます(「図6-29」を参照)。

    図6-29削除されたコメント、残りのセルID


    コメントは「コメントの編集」ダイアログ・ボックスから削除され、セルIDは残ります。
  4. 「変更の適用」をクリックして、シートの変更を表示します。

    「図6-30」では、セルF4はコメント付きセルとして表示され、シートがリフレッシュされるまで表示されます。

    図6-30変更を適用した後のシート。まだコメントされているセルF4


    変更を適用した後のグリッド。まだコメントされているセルF4
  5. 「リフレッシュ」をクリックします。コメント・スタイルがクリアされます。

    図6-31リフレッシュ後のグリッド、セルF4のセル・スタイルがクリアされる


    リフレッシュ後、セルF4のセル・スタイルがクリアされます。