プライマリ・コンテンツへ移動
Oracle® Smart View for Officeユーザー・ガイド

F10370-04
目次に移動
目次

前
次
機械翻訳について

変数について

レポート・パッケージ変数は、Web上のOracle Enterprise Performance Reporting CloudまたはOracle Smart View for Office用のOracle Enterprise Performance Reporting Cloud拡張機能を使用して作成できます。 ただし、参照変数の値はSmart Viewでのみ定義できます。

作成したら、Smart Viewを使用して、変数をドックレット(ヘッダー、表、セル、または段落)に挿入します。

次の2タイプの変数を使用できます:

変数は、レポート・パッケージの所有者またはドックレットの作成者が作成できます。

レポート・パッケージに定義されているすべての変数のリストを表示するには、まずレポート・パッケージを開きます。 「レポート・パッケージ」パネルから、ドロップダウンをレポート・センターから変数に変更します:


「レポート・パッケージ」パネルのドロップダウン・リストで使用できるオプションを示します。 オプションはレポート・センターと変数です

使用可能な変数のリストが表示されます。 図19-36に示すように、変数のタイプ、変数がレポート・パッケージで使用されている回数(数値を含む青い円)および参照変数のソースなどの詳細を表示できます。

「変数」パネルでは、次のことが可能です。

50を超える変数を含むレポート・パッケージの場合は、パネルの上部にある次のコントロールを使用して変数を検索します。

図19-36 レポート・パッケージに定義された変数のリスト


レポート・パッケージで使用可能な変数のリスト。 変数名と変数のタイプを表示: (x)は静的変数、(#)は参照変数です。 数値を含む青い円は、変数がレポート・パッケージで使用された回数を示します。 値は、静的変数に定義された値、または参照変数とそのソースの値のいずれかを示します。 50を超える変数が存在する場合は、パネルの上部の近くに左右の矢印が表示され、ページ間を移動するか、または特定のページにジャンプするページ・ドロップダウン・リストがあります。

変数が作成されると、変数は次のように管理されます: