目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 Oracle Internet Directoryの12c (12.2.1.3.0)へのアップグレードの概要
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2 アップグレード前の要件
- アップグレード前のチェックリスト
- 完全なバックアップの作成
- テストのための本番環境のレプリカの作成
- 動作保証およびシステム要件の確認
- 強化された暗号化(AES 256)を使用する場合のポリシー・ファイルの更新
- 未使用データのパージ
- Upgrade Assistantを実行するための非SYSDBAユーザーの作成
- ノード・マネージャの停止
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第I部 Oracle Internet Directoryのインプレース・アップグレード
- 3 Oracle Internet Directoryの単一ノードの11g環境のアップグレード
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4 11gからのOracle Directory Integration Platformのアップグレード
- Oracle Directory Integration Platformのアップグレード・プロセスについて
- Oracle Directory Integration Platformを含めるための11gドメインの拡張
- Oracle Internet Directoryのインストール
- 必要なスキーマの作成
- アップグレード前の準備状況チェックの実行
- サーバーとプロセスの停止
- 製品スキーマのアップグレード
- ドメインの再構成について
- ドメイン・コンポーネント構成のアップグレード
- Oracle Directory Integration Platformを含めるための追加構成
- サーバーとプロセスの起動
- Oracle Directory Integration Platformのアップグレード後のタスクの実行
- 5 Oracle Internet Directory高可用性環境のアップグレード
- 第II部 Oracle Internet Directoryのアウトオブプレース・アップグレード
- A OIDインスタンスの検証と環境変数の設定
- B Oracle Fusion Middleware製品のインストールおよび構成後のJDKの更新