1 はじめに

この章では、Oracle WebLogic Server 12c (12.2.1.3.0)のOracle Fusion Middlewareリリース・ノートを紹介します。

この章の内容は次のとおりです。

最新のリリース情報

このドキュメントには、発行時点において正確な情報が記載されています。Oracleでは、ソフトウェアのリリース後にリリース・ノートを定期的に更新します。最新情報およびこれらのリリース・ノートに対する追加情報には、http://docs.oracle.comにあるOracle Help Centerでアクセスできます

このドキュメントの目的

このドキュメントには、Oracle WebLogic Server 12c (12.2.1.3.0)のリリース情報が記載されています。ソフトウェアとその文書化されている機能の間の違いについて説明します。

製品をインストールまたは操作する前に、その内容を確認することをお薦めします。

システム要件と仕様

インストール前にハードウェアおよびソフトウェアの前提条件を満たしていないと、Oracle WebLogic Serverのインストールと構成は正常に完了しません。

「システム要件と仕様」を参照してください。

WebLogic Server MT配信をインストールおよび構成するには、「WebLogic Server MTのOracle WebLogic ServerおよびCoherenceのインストール」を参照してください。

動作保証情報

サポートされる構成および動作保証に関する最新情報は、Oracle Technology NetworkのOracle Fusion Middlewareのサポートされるシステム構成ページを参照してください。

製品ドキュメント

Oracle WebLogic Serverに関するドキュメント一覧は、http://docs.oracle.com/middleware/12213/wlsにアクセスしてください。

Oracleサポート

サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Support (https://support.oracle.com)にアクセスして電子サポートを受けることができます。.

ライセンス情報

最新のOracle Fusion Middlewareライセンス情報は、『ライセンス情報ユーザー・マニュアル』を参照してください。

Oracle Fusion Middlewareのライセンス準拠に関する詳細情報は、次の場所で入手可能です。

http://www.oracle.com/technetwork/middleware/ias/overview/index.html

このリリースでの新機能

このリリースでの新機能の詳細は、「このリリースでの新機能」を参照してください。

非推奨となった機能

ノート:

(OPatch/auto/fmwディレクトリにインストールされた) OPatchAutoFMWは非推奨となり、OPatch 13.9.4.2.2以降に更新すると自動的に削除されます。ダウンタイムなしのパッチ適用は引き続きサポートされます。ダウンタイムなしのパッチ適用のドキュメントを参照してください。

追加の非推奨となった機能については、「非推奨の機能」を参照してください。