目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 はじめに
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2 既知の問題と回避策
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一般的な問題と回避策
- Safariを使用している場合にファイル名にマルチバイト文字が正しく表示されない
- 強力なパスワードの適用がWLSTオフライン・スクリプトの問題を引き起こすことがある
- トルコ語ロケールでMDSの初期化に失敗する
- 管理サーバーがEMコンソールで「開いているファイルが多すぎます」のメッセージをレポートする
- CoherenceをMavenとともに使用する場合のインストール要件
- デフォルトWebLogic Serverメッセージ接頭辞の変更
- ユーティリティ・パッケージが正しくパブリッシュされない
- 日本語名が付いたパーティションをFusion Middleware Controlから作成できない
- 「破棄タイムアウト」が自動調整される
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管理コンソールの問題と回避策
- ブラウザの「戻る」ボタンをクリックするとコンテキストが破棄される
- サポートされないワーク・マネージャ構成を作成できる
- サーバー・ステータス表が一貫性のない情報を反映する
- EJBのセキュリティ・ポリシーを定義する際の例外
- 管理コンソールに、デプロイメント・プランに加えれらた外部の変更が反映されない場合がある
- アプリケーション・テスト・リンクが管理コンソールでの解決に失敗する
- java.lang.NoClassDefFoundErrorが表示される
- 新しく作成したCoherenceクラスタ・サービスまたはキャッシュのセキュリティ・ロール構成時のエラー
- 管理コンソール拡張の非推奨化
- パーティションの作成時にコンソール間で動作が異なる
- Apache Beehiveサポートの問題と回避策
- クラスタリングの問題と回避策
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構成の問題と回避策
- WebLogicドメインの作成時にASProvWorkflowExceptionが発生する
- 英語以外のロケールでWLSTを実行している場合は-Dfile.encodingプロパティを使用する
- WebLogicインストール・パスに空白が含まれている場合に構成ツールが失敗することがある
- 存在しないサーバー名のディレクトリが作成される
- WebLogicパスワードの入力後のターミナル・ウィンドウの異常な動作
- ドメインの作成と更新に長時間かかる
- 新規ドメインの構成時に「パスワード」フィールドを編集できない
- 管理サーバーのメモリー消費量およびJMX通知
- editCustom()MBeanへの変更をロールバックする際の問題
- 同一ホスト上での複数の開発サーバー起動の問題
- Coherenceキャッシュのオーバーライドが機能しない
- 管理対象サーバーのドメインをテンプレートから作成するとエラーが発生する
- ドメインを開発モードから本番モードに切り替えても起動スクリプトが変更されない
- 第1引数はStringに強制変換できませんというエラーが発生する
- パーティション・リスナーがMBeanの登録解除通知を受信しないことがある
- WL MTパーティション・スコープの構成の変更が無視される
- 再ターゲット後リソース・グループが変更を反映しないことがある
- 明示的なポートおよびポート・オフセットはグローバル仮想ターゲットに対してサポートされない
- JMXシン・クライアントの使用に関する制限
- 構成後のピュアIPv6デプロイメントでBi Cluster1が停止している
- WebLogicサーバー管理コンソールを使用して動的クラスタのSAML 2.0メタデータを公開できない
- ODAクラスタ構成で実行する場合、WebLogic Serverのデフォルト構成の使用を回避
- WLSTオフライン・デフォルトを使用して作成された管理者グループへの未割当てユーザー
- コネクタ(リソース・アダプタ)の問題と回避策
- コンソール拡張の問題と回避策
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コア・サーバーおよびコア・ワーク・マネージャの問題と回避策
- IPv6形式のアドレスの使用
- サーバー全体を移行した後でサーバーを起動できない
- フィールド名を変更した後でオブジェクト状態が保持されない
- あるホスト名でリスニングするように構成されたサーバーが、起動後に別のホスト名でリスニングする
- 管理サーバーまたはノード・マネージャが、管理対象サーバーのステータスを追跡できない
- ネットワークの分割中またはその後でマルチキャスト・トラフィックの信頼性がなくなる
- Java DBリース・スクリプトまたはサポートがない
- 外部ロード・バランサでt3プロトコルを使用すると初期接続がオープンしたままになることがある
- 管理対象サーバーをマルチキャスト・クラスタに追加するとその管理対象サーバーの起動に失敗する
- アプリケーション・スレッドの数が多いとサーバーがストールすることがある
- @Localアノテーションが付いている場合にリモート・クライアントによってエンタープライズBeanがアクセスされる
- リソース消費マネージャ(RCM)が同じ値を使用してトリガーする異なるアクションによって予期される動作
- データ・ソースの問題と回避策
- 依存関係インジェクションの問題と回避策
- デプロイメントの問題と回避策
- 開発者の操作性の問題と回避策
- ドメインからドメイン・パーティションへの移行の問題と回避策
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EJBの問題と回避策
- Oracle表の主キーがCHARになる
- クラスタ化可能なタイマーの作成を有効にするために使用可能なアノテーションがない
- KodoのMappingToolでスキーマを生成できない
- JPAメタデータ・モデルに対する拡張はアノテーションを介してのみ指定できる
- ルックアップ・メソッドの注入がSpringでサポートされない
- 管理対象の環境でJDO PersistenceManagerFactoryをデシリアライズするとエラーが発生することがある
- スキーマの作成時に索引が作成されないことがある
- @Idフィールドに@Uniqueアノテーションも付いている場合にOpenJPAが例外をスローする
- キャッシュのヒットとミスの数が予想外に増える
- Open JPAは表が存在する場合でも表を作成しようとする
- シリアライゼーション中にEJBアプリケーションが失敗する
- IIOPを使用した11g EJBの呼出し時にEJBハンドルのシリアライゼーションが失敗する
- リモート・アノテーションで指定したEJB 3.xをWebLogicクライアントでIIOPを使用して検索できない
- 例の問題と回避策
- HTTP Publish/Subscribeサーバーの問題と回避策
- インストールおよびパッチの適用の問題と回避策
- Java EEの問題と回避策
- JDKの問題と回避策
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JMSの問題と回避策
- マップされていない接続ファクトリ・リソースの動作の変更
- デプロイメント記述子の検証に失敗する
- 複数のプロデューサが同じクライアントSAFインスタンスを使用する場合の例外
- ストア・ファイルとディレクトリ名でマルチバイト文字がサポートされない
- NFSでファイル・ストアを使用している場合にWebLogic Serverのテストが突然失敗する
- カスタム・ドメイン・テンプレートのアップグレードは、トピック・メッセージの損失またはサーバー・メモリーの枯渇をもたらす可能性がある
- 既存のJMS .NETクライアントと相互運用するためのシステム・プロパティの設定
- JMS分散宛先がドメインを拡張した後に存在しない
- JMSメッセージング・ブリッジの外部プロバイダとしてJBoss 5を使用すると問題が発生する
- JNDIの問題と回避策
- JTAの問題と回避策
- Java仮想マシン(JVM)の問題と回避策
- ライフサイクル管理の問題と回避策
- モニタリングの問題と回避策
- ノード・マネージャの問題と回避策
- 操作および管理の問題と回避策
- Oracle Kodoの問題と回避策
- プラグインの問題と回避策
- プロトコルの問題と回避策
- RMI-IIOPの問題と回避策
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セキュリティの問題と回避策
- サービス側Kerberos認証がエラー401で失敗する
- JSSEベースのSSL Providerを使用している場合にBAD_MAC_RECORDエラーが発生する
- StoreBootIdentityは、適切なサーバー・セキュリティ・ディレクトリが存在する場合にのみ動作する
- SecurityServiceExceptionでブート時のエラーが発生する
- ドメインをWLS 6.1からアップグレードした後で認証に失敗する
- InvalidParameterExceptionメッセージが生成および表示される
- SAML 2.0サービス・プロバイダ・サービスで認証とパッシブ属性の両方を有効にするのは無効な構成である
- 非フォーク対象VMでのWebLogicフル・クライアントの実行
- 不十分なエントロピのマシンで乱数ジェネレータが低速になることがある
- BEA-090402メッセージの追加情報
- LDAPオーセンティケータのログ・メッセージに誤ったURLが表示される
- ODI管理対象サーバーの起動時にセキュリティ・エラーが発生する
- SSOに対するWebLogic SAMLサポートはパーティションで、またはセキュリティ・レルム再起動を使用する場合サポートされない
- 互換性レルム・ドメインはWebLogic 12.2.1.1クライアントでサポートされない
- JDK8u161以上を使用したutils.CertGenでの証明書の生成が失敗する
- ドメインのアップグレード後にパーティションの作成が失敗する
- SNMPの問題と回避策
- WebLogic Server上のSpringフレームワークの問題と回避策
- システム・コンポーネント・アーキテクチャ(SCA)の問題と回避策
- アップグレードの問題と回避策
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Webアプリケーションの問題と回避策
- WebブラウザでMaxPostSizeExceededExceptionが報告される
- 管理コンソールはセッション・タイムアウトの変更を実装できない
- PoolLimitSQLExceptionが発生するとデータベース接続が不安定になる
- SSLポートを使用してアクセスした場合にWebページを開けない
- Internet ExplorerでJSPXページの出力を表示できない
- Internet Explorer 7でSVGファイルの出力を表示できない
- デプロイメント・プランを使用して2つの記述子をオーバーライドできない
- Springの依存関係インジェクションはJSPタグ・ハンドラでサポートされない
- 有効なセッションIDでアプリケーションにアクセスしたときに503エラーが発生する
- jdbc-connection-timeout-secsを構成するアプリケーションがデプロイに失敗する
- HttpServletRequest getLocaleメソッドおよびgetLocalesメソッドの変更点
- WebSocket: 4MB以上のメッセージをサーバーで受信できない
- デフォルトJSPエンコーディングがUTF-8に変更された
- バージョン2.5より前のJSFベースのWebアプリケーションに対してアノテーションはサポートされない
- WebLogic Server Scripting Tool (WLST)の問題と回避策
- Webサーバー・プラグインの問題と回避策
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WebサービスおよびXMLの問題と回避策
- スパース配列と部分転送配列はサポートされない
- WSDLコンパイラはシリアライズ可能なデータ型を生成しない
- コールバックでのカスタム例外の使用
- プロキシ・サーバーも使用している環境ではJMS転送を使用できない
- WSDLの処理中にclientgenに失敗する
- JWSコールバックで2次元XMLオブジェクトを使用している場合のIllegalArgumentException
- 空の配列でのSoapElement[]結果の使用
- Webサービスが別のWebサービスを呼び出す場合のFileNotFound例外
- クライアント側がサーバー・レスポンス・メッセージのシグネチャの検証に失敗する
- xmlcatalog要素エンティティをリモート・ファイルまたはアーカイブ内のファイルにできない
- ローカルxmlcatalog要素が正常に動作しない
- clientgenのxmlcatalog要素で外部カタログ・ファイルを使用できない
- WebSphereおよびWebLogic ServerとのWS-AT相互運用性の問題
- サーバー・ログにJAX-RSエラー・メッセージが記録されている場合がある
- JAX-RPC拡張テンプレートを使用した場合、複数ターゲット用のSAFエージェントのクローニングがサポートされない
- WebLogic Tuxedo Connectorの問題と回避策
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ドキュメントの変更
- java.netリンクの変更
- サンプル・ビューアの「検索」機能に関する問題
- Avitek Medical Recordsの一部の検索結果トピックで日本語のテキストが表示される
- ダウンロードしたライブラリのHTMLページが正しく表示されない
- 以前のリリースでクラス・バージョンの不一致のエラーを引き起こしていた問題が修整された
- WebLogic ServerでJEP 290をサポートするJDKのバージョン
- サポートされているOracle Databaseのバージョン
- ロギング実装のLog4jへの変更がサポートされない
- FIPSモードでは、JDK8u161以降のJCE Unlimited Strength Jurisdiction Policy Filesは必要ない
- WLSTオンラインのsetServerGroupsのskipEditオプションのデフォルト値が間違っている
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一般的な問題と回避策