日付配列属性の追加

「日付配列属性の追加」トランスフォーマは、複数の要素と要素値属性を取得し、一致する新しい日付配列属性を追加します。

次の表に、構成オプションを示します。

構成 説明

入力

次の入力は任意で、指定するとオプションよりも優先されます。

  • 新規属性の値: 配列の要素として使用する1つの日付値を指定します。設定すると、これは同じ名前のオプションよりも優先されます。

  • 要素数: 新しい配列の要素の数を指定します。設定すると、これは同じ名前のオプションよりも優先されます。

オプション

次のオプションを指定します。

  • 新規属性の値: 配列の要素ごとに設定される値。「新規属性の値」属性を指定しない場合、NULLを使用します。

  • 要素数: 指定した長さに一致するように配列を切り捨てます。このオプションは、「要素数」入力属性を指定すると無効になります。

出力

属性入力またはオプション値ごとに、NewDateArray属性が作成されます。

注意:

このプロセッサは、最大100個の要素を作成できます。特定の数の要素を作成するために入力属性を使用する場合、およびその値が100を超える場合、空の配列が出力となります。

出力フィルタ

なし。

要素値 配列長 出力

29-April-2015

<Null>

<Null>

29-April-2015

-1

<Null>

29-April-2015

1.5

<Null>

29-April-2015

0

0

29-April-2015

1

(29-April-2015)

29-April-2015

3

(29-April-2015)

(29-April-2015)

(29-April-2015)