ジョブの外部化
ジョブ内のタスクには、外部化できる設定がいくつも含まれています。
タスクの設定を外部化する手順は、次のとおりです。
- タスクを右クリックして「タスクの構成」を選択します。
- 対象の設定の横にある「外部化」ボタンをクリックします。
- 「外部化」ポップアップ内のチェック・ボックスを選択します。
- 設定のデフォルト名が表示されます。これは必要に応じて編集できます。
- 「OK」をクリックします。
この後、これらの設定は「ジョブ外部化」ダイアログで管理されます。このダイアログを開くには、ジョブ・キャンバス・ツールバーの「ジョブ外部化」ボタンをクリックします。
ジョブの外部化は、「外部化の有効化」ボックスを選択または選択解除して有効と無効を切り替えることができます。
「外部化されたオプション」領域に外部化に対応するオプションが表示されます。
オプションを削除するには、そのオプションを選択して、「削除」(「外部化されたオプション」領域の下)をクリックします。
オプションの名前を変更するには、そのオプションを選択して、「名前変更」をクリックします。「名前変更」ポップアップで名前を編集し、「OK」をクリックします。
「外部化されたオプション」領域では、選択されたオプションはそれが関連付けられているタスクの横に表示されます。1つのオプションが複数のタスクに関連付けられている場合は、タスクそれぞれに対して1回表示されます。前述の例のダイアログでは、「有効」オプションがUK顧客のタスクとUS顧客のタスクに関連付けられています。
オプションとタスクの関連付けを解除するには、この領域でオプションを選択して「削除」をクリックします。