問題マネージャ

問題マネージャ・アプリケーションは、問題を表示、評価および管理するために使用します。

問題マネージャは、EDQ Launchpadから、問題通知メールから、またはディレクタのツールバーで「問題がn個あります」をクリックして起動します。

問題マネージャが起動されると、デフォルトでは、ログオン・ユーザーに割り当てられているすべてのオープン状態の問題が表示されます。

表示された問題は、「サーバー」「プロジェクト」および「表示」の各ドロップダウン・フィールドおよび「表示」チェック・ボックスを使用してフィルタ処理できます。「フィルタ」メニュー・バー・ボタンで、フィルタ・オプションの表示/非表示を切り替えます。

問題をオープン状態にするには、右クリックして「オープン状態の問題」を選択するか、ダブルクリックします。問題が、別個のダイアログ・ボックスに開きます。

このダイアログで、問題を別のユーザーに再割当てするか、「ステータス」フィールドで「新規」、「処理中」または「完了」とマークできます。「関連プロセス」リンクをクリックして、問題が発生したプロセスを開くこともできます。

注意:

問題が発生したプロジェクトを表示する権限を持たないユーザーに、問題を割り当てることはできません。