このガイドで説明する新機能
Identity Governance Framework (IGF)および関連する開発者向けAPIの、新機能および製品の重要な変更について確認します。
- リリース12c (12.2.1.3.0)の新機能
リリース12.2.1.3.0で導入された新機能および大規模な変更は次のとおりです。 - リリース12c (12.2.1.2.0)の新機能
このリビジョンに新機能はありません。ガイド全体で細かい更新があります。 - リリース12c (12.2.1.1.0)の新機能
リリース12.2.1.1.0で導入された新機能および大規模な変更は次のとおりです。
リリース12c (12.2.1.3.0)の新機能
リリース12.2.1.3.0で導入された新機能および大規模な変更は次のとおりです。
- 安全な接続のためのTLSプロトコル・バージョンおよび暗号スイートのサポート
- 非推奨となった機能
Identity Governance Frameworkでは、12c (12.2.1.3.0)リリースの動作の変更が加えられています。これには、非推奨になったおよびサポートが終了した機能およびコンポーネントが含まれます。
親トピック: このガイドで説明する新機能
安全な接続のためのTLSプロトコル・バージョンおよび暗号スイートのサポート
libOVDアダプタのWLSTコマンドを使用して、TLSプロトコル・バージョンおよび暗号スイートを構成できます。
「安全な接続のためのTLSプロトコル・バージョンおよび暗号スイートの構成」を参照してください。
親トピック: リリース12c (12.2.1.3.0)の新機能
非推奨となった機能
Identity Governance Frameworkでは、12c (12.2.1.3.0)リリースの動作の変更が加えられています。これには、非推奨になったおよびサポートが終了した機能およびコンポーネントが含まれます。
非推奨になると、機能は強化されなくなりますが、12c (12.2.1.3.0)リリースの有効期間中は引き続きサポートされます。サポートが終了すると、Oracleではその機能に関連するバグは修正されなくなり、コードが完全に削除される可能性があります。記載がある場合、非推奨となった機能は今後のメジャー・リリースではサポートされなくなる可能性があります。
この項では、次の項目について説明します。
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12c (12.2.1.3.0)からは、次のJavadocsが非推奨です。
アイデンティティ・ディレクトリAPIの使用をお薦めします。Identity Governance Frameworkアイデンティティ・ディレクトリJava APIリファレンスを参照してください。
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12c (12.2.1.3.0)から「ArisID APIの使用」機能が非推奨です。
親トピック: リリース12c (12.2.1.3.0)の新機能
リリース12c (12.2.1.1.0)の新機能
リリース12.2.1.1.0で導入された新機能および大規模な変更は次のとおりです。
- 新しいIDSチューニング構成パラメータ
IDSデプロイメントをチューニングするための新しい構成パラメータProtocolsが追加されました。
親トピック: このガイドで説明する新機能
新しいIDSチューニング構成パラメータ
IDSデプロイメントをチューニングするための新しい構成パラメータProtocolsが追加されました。
IDSの構成パラメータを参照してください。
親トピック: リリース12c (12.2.1.1.0)の新機能