はじめに

ここでは、このガイド『Identity and Access ManagementのためのWebLogic Scripting Toolコマンド・リファレンス』で使用されているドキュメントのアクセシビリティ機能と規則について説明します。

対象読者

このドキュメントは、次のことに関するある程度の知識を持つ管理者を対象としています。

  • Access and Identity Managementの概念と管理

  • Oracle WebLogic Serverの概念および管理

  • LDAPサーバーの概念および管理

  • データベースの概念および管理(ポリシーとセッション管理データについて)

  • Webサーバーの概念および管理

  • WebGateとmod_ossoエージェント

  • 監査、ロギング、およびモニタリングの概念

  • セキュリティ・トークンの概念

  • ポリシー・ストア、アイデンティティ・ストアおよびOISの知識を統合して必要になることがあります。

ドキュメントのアクセシビリティ

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info、聴覚に障害があるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。

関連ドキュメント

Oracle Fusion Middleware 12c リリース2 (12.2.1.3.0)のドキュメント・セットにある次のドキュメントを参照してください。

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

イタリック体

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。