2.3 新規アクターの作成
アクターは、複数のカスタム・アクティビティで再利用できるデータ構造です。たとえば、住所アクターは出荷先住所、請求先住所、自宅住所などとして使用できます。
要素 | 説明 |
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名前 | アクターの一意の名前を指定します。たとえば、住所アクターの場合は、「名前」フィールドに住所と入力します。 |
説明 | アクターの説明を入力します。たとえば、カスタマの住所と入力できます。 |
データの追加 | 「値の追加」ページを使用して、そのアクターの一部であるデータ要素を指定します。
住所のようなアクターの場合、属性は住所1、住所2、住所3、市区町村、都道府県、郵便番号および国にすることができます。 次の手順に従って、アクターの各属性の要素を定義します:
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