チャレンジ・カウンタのリセット

delete

/customercare/v1/{customerId}/counters

特定のユーザーのチャレンジ失敗カウンタをリセットします。questionIdまたはchallengeTypeを指定する必要がありますが、両方は指定できません。

リクエスト

パス・パラメータ
問合せパラメータ
  • 指定した場合、指定されたchallengeTypeの失敗カウンタがリセットされます。これは、challenge.type.enumのいずれかです。
  • 指定した場合、指定された質問IDの失敗カウンタがリセットされます
  • ユーザーのセッションのリクエストID(セッションID)。

この操作にはリクエスト本文はありません。

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レスポンス

サポートされているメディア・タイプ

200レスポンス

成功
本文()
ルート・スキーマ: StatusResponse
型: object
APIコールのステータス情報
ソースを表示

400レスポンス

無効な入力

404レスポンス

顧客IDが見つかりません
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次の例は、特定のユーザーのチャレンジ失敗カウンタをリセットするサンプルのリクエストとレスポンスを示しています。

JSON形式でチャレンジ失敗カウンタをリセットするcURLコマンド

curl --location --request DELETE '<RISKCC>/risk-cc/customercare/v1/{customerId}/counters?requestId=edbe55c6-438f-448f-a742-9925b6471fe1challengeType=ChallengeOMATOTP' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--header 'Authorization: Basic <Base64Encoded(<username>:<password>)>'

JSON形式のサンプル・レスポンス

{
    "responseCode": "0",
    "responseMessage": "",
    "status": true
}

XML形式でチャレンジ失敗カウンタをリセットするcURLコマンド

curl --location --request DELETE '<RISKCC>/risk-cc/customercare/v1/{customerId}/counters?requestId=edbe55c6-438f-448f-a742-9925b6471fe1challengeType=ChallengeOMATOTP' \
--header 'Content-Type: application/xml' \
--header 'Accept: application/xml' \
--header 'Authorization: Basic <Base64Encoded(<username>:<password>)>'

XML形式のサンプル・レスポンス

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<StatusResponse>    
    <responseCode>0</responseCode>
    <responseMessage></responseMessage>
    <status>true</status>
</StatusResponse>
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