セッションの認証ステータスの更新

put

https://oaainstall-host/risk-analyzer/session/v1/updatesessionsecurely

ユーザー・ログインの場合、認証ステータスはステータスを反映します。

リクエスト

この操作にはリクエスト・パラメータはありません。

サポートされているメディア・タイプ
リクエスト本文 - application/xml ()
ルート・スキーマ: schema
型: object
リクエストに存在するセッション・データ。
ソースを表示
  • このセッションに対してパターン分析を実行する必要があるかどうかを示すフラグ。パターン・ベースのルールを使用する場合は、このフラグをtrueに設定します。
  • auth.status.enumの構成値の1つ。auth.status.enumの使用可能な値を確認するには、構成プロパティのREST API操作GETを、URL <PolicyURL>/policy/config/property/v1?propertyName=auth.status.enumとともに使用します。セッションの作成時には、保留ステータスに対応する値を使用することをお薦めします。
  • ユーザーのセッションのクライアント・アプリケーション。これはユーザー定義の値で、通常はこのAPIを使用またはこのAPIと統合しているアプリケーション名です。
  • ユーザーのセッションのクライアント・タイプ。client.type.enumの構成値の1つ。client.type.enumの使用可能な値を確認するには、構成プロパティのREST API操作GETを、URL <PolicyURL>/policy/config/property/v1?propertyName=client.type.enumとともに使用します
  • ユーザーのセッションのクライアント・アプリケーションのバージョン。これはユーザー定義の値で、通常はこのAPIを使用またはこのAPIと統合しているアプリケーションのバージョンです。
  • クライアントが移入する場合は外部デバイスID。これはユーザー定義の値であり、このセッションが実行されている可能性のあるデバイス名や外部IDを識別または指定するために使用できます。セッションが実行されている端末の名前やIDが一般的な例です
  • 属性は、trueの場合、ユーザーに対してデバイスを登録するフラグになります。
  • リクエストのリクエストID
リクエスト本文 - application/json ()
ルート・スキーマ: schema
型: object
リクエストに存在するセッション・データ。
ソースを表示
  • このセッションに対してパターン分析を実行する必要があるかどうかを示すフラグ。パターン・ベースのルールを使用する場合は、このフラグをtrueに設定します。
  • auth.status.enumの構成値の1つ。auth.status.enumの使用可能な値を確認するには、構成プロパティのREST API操作GETを、URL <PolicyURL>/policy/config/property/v1?propertyName=auth.status.enumとともに使用します。セッションの作成時には、保留ステータスに対応する値を使用することをお薦めします。
  • ユーザーのセッションのクライアント・アプリケーション。これはユーザー定義の値で、通常はこのAPIを使用またはこのAPIと統合しているアプリケーション名です。
  • ユーザーのセッションのクライアント・タイプ。client.type.enumの構成値の1つ。client.type.enumの使用可能な値を確認するには、構成プロパティのREST API操作GETを、URL <PolicyURL>/policy/config/property/v1?propertyName=client.type.enumとともに使用します
  • ユーザーのセッションのクライアント・アプリケーションのバージョン。これはユーザー定義の値で、通常はこのAPIを使用またはこのAPIと統合しているアプリケーションのバージョンです。
  • クライアントが移入する場合は外部デバイスID。これはユーザー定義の値であり、このセッションが実行されている可能性のあるデバイス名や外部IDを識別または指定するために使用できます。セッションが実行されている端末の名前やIDが一般的な例です
  • 属性は、trueの場合、ユーザーに対してデバイスを登録するフラグになります。
  • リクエストのリクエストID
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レスポンス

サポートされているメディア・タイプ

200レスポンス

ユーザー認証セッション・ステータスが更新されました
本文()
ルート・スキーマ: StatusResponse
型: object
APIコールのステータス情報
ソースを表示
ネストされたスキーマ: SessionUserData
型: object
ユーザー関連データ
ソースを表示

400レスポンス

無効な入力
本文()
ルート・スキーマ: StatusResponse
型: object
APIコールのステータス情報
ソースを表示
ネストされたスキーマ: SessionUserData
型: object
ユーザー関連データ
ソースを表示

401レスポンス

未認可

500レスポンス

内部サーバー・エラー

503レスポンス

サービス使用不可
先頭に戻る

次の例では、ユーザー認証のセッション・ステータスを更新するサンプルのリクエストとレスポンスを示します。

JSON形式のセッション・ステータスを更新するcURLコマンド

curl --location --request PUT '<RISK>/risk-analyzer/session/v1/updatesessionsecurely' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--header 'Authorization: Basic <Base64Encoded(<username>:<password>)>' \
--data '{
        "requestId":"96eb744b-b84e-4c13-8b78-06b64ad81d94",
        "authenticationStatus": "999",
        "registerDevice": "true",
        "clientApplication": "OAA Update",
        "clientType": "0",
        "clientVersion": "12.2.1.4.2",
        "analyzePatterns": "true"
}'

JSON形式のサンプル・レスポンス

{
    "responseCode": "0",
    "responseMessage": "",
    "status": true,
    "sessionId": "96eb744b-b84e-4c13-8b78-06b64ad81d94"
}

XML形式のセッション・ステータスを更新するcURLコマンド

curl --location --request PUT '<RISK>/risk-analyzer/session/v1/updatesessionsecurely' \
--header 'Content-Type: application/xml' \
--header 'Accept: application/xml' \
--header 'Authorization: Basic <Base64Encoded(<username>:<password>)>' \
--data '
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<SessionData>
	<requestId>96eb744b-b84e-4c13-8b78-06b64ad81d94</requestId>
	<authenticationStatus>999</authenticationStatus>
	<registerDevice>true</registerDevice>
	<clientApplication>OAA Update</clientApplication>
	<clientType>0</clientType>
	<clientVersion>12.2.1.4.2</clientVersion>
	<analyzePatterns>true</analyzePatterns>
</SessionData>
'

XML形式のサンプル・レスポンス

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<StatusResponse>
	<responseCode>0</responseCode>
	<responseMessage></responseMessage>
	<status>true</status>
	<sessionId>96eb744b-b84e-4c13-8b78-06b64ad81d94</sessionId>
</StatusResponse>
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