このドキュメントは、OIMバンドル・パッチ12.2.1.4.200206のユーザーを対象としています。内容は次のとおりです。
ノート:
OIMバンドル・パッチ12.2.1.4.200206のリリース後にドキュメント化された問題については、https://support.oracle.com/にあるMy Oracle Supportドキュメント2602696.1を参照してください。
1.1.1 バンドル・パッチ
バンドル・パッチは、Oracle製品の正式なOracleパッチです。バンドル・パッチ・リリース文字列の5桁目は、バンドル・パッチ番号を示していました。2015年11月、バージョン番号の形式が変更されました。新しい形式では、バンドル・バージョンの5桁目の数値は、「YYMMDD」形式のリリース日付に置換されます。
-
YYは西暦年の下2桁です。
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MMは数値形式の月です(2桁)。
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DDは数値形式の日付です(2桁)。
各バンドル・パッチには、1つ以上のフィックスを実装するために再ビルドされたライブラリおよびファイルが含まれます。バンドル・パッチ内のフィックスはすべてテストされ、相互の動作が保証されています。回帰テストも実行済であり、バンドル・パッチ内のすべてのOracle Mobile Security Suiteコンポーネントとの下位互換性が保証されています。
1.1.2 パッチ・セット例外
バンドル・パッチと異なり、パッチ・セット例外は、単一のコンポーネントの1つの問題にのみ対処していました。各パッチ・セット例外は、正式なOracleパッチですが、完全な製品ディストリビューションではなく、各コンポーネントのパッケージを含んでいませんでした。パッチ・セット例外には、特定のコンポーネントの特定の修正を実装するために再構築されたライブラリおよびファイルのみが含まれていました。
1.1.3 パッチ・セット
パッチ・セットは、十分にテストされ統合された製品の修正を提供するメカニズムです。パッチ・セットには、新機能が含まれる場合があります。各パッチ・セットには、不具合の修正(および存在する場合は新機能)を実装して再構築されたライブラリおよびファイルが含まれます。ただし、パッチ・セットは完全なソフトウェア配布ではない場合もあり、すべてのプラットフォームのすべてのコンポーネント用のパッケージが含まれていないことがあります。パッチ・セットのすべての修正はテスト済であり、指定されたプラットフォームで互いに機能することが動作保証されています。
1.2 推奨事項
オラクル社では、アイデンティティ管理製品の依存ミドルウェア・コンポーネントのパッチを動作保証しており、お客様はこれらの動作保証済パッチを適用するようお薦めします。これらのパッチの詳細は、https://support.oracle.comのCertification of Underlying or Shared Component Patches for Identity Management Products (Doc ID 2627261.1)を参照してください。
1.3 バンドル・パッチの要件
このバンドル・パッチを適用する前に、次の要件を満たしている必要があります。
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このバンドル・パッチをOracle Identity Governance 12.2.1.4.0インストールに適用していることを確認します。
ノート:
OPatchのインストール時、個別パッチがすでにインストール済であることが検出される場合があります。 -
OPatchの最新バージョンをダウンロードします。このバンドル・パッチのOPatchバージョンは13.9.4.2.2です。ただし、OPatchの最新バージョンをすべての顧客に対して使用することをお薦めします。OPatchの詳細および最新バージョンのダウンロード方法については、次を参照してください。
My Oracle Supportには、https://support.oracle.comからアクセスできます。
-
OUIインベントリを確認します。パッチを適用するには、OPatchに有効なOUIインベントリへのアクセスが必要です。OUIインベントリを確認するには、ORACLE_HOME/OPatchが自分のPATHに表示されていることを確認します。
export PATH=ORACLE_HOME/OPatch:$PATH次に、OPatchインベントリで次のコマンドを実行します
opatch lsinventoryエラーが表示された場合、またはOUIインベントリを確認できない場合、Oracleサポートに連絡してください。このバンドル・パッチを適用する前に、OUIインベントリが有効であることを確認する必要があります。
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opatchとunzip実行ファイルの両方は、このバンドル・パッチに適用する必要があるため、これらがシステムPATHに存在し、表示されていることを確認します。次のコマンドを実行します。
which opatch which unzipこのバンドル・パッチを適用するには、両方の実行ファイルがPATHに表示されている必要があります。
-
Oracle Identity Governanceサーバーに保留のJMSメッセージがないことを確認してください。WebLogicコンソールを使用すると、JMSメッセージをモニターできます。
1.4 バンドル・パッチの適用の前提条件
バンドル・パッチを適用する前に、次の前提条件を実行します。
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このパッチ・プロセスは、Oracle Identity Governanceデータベース・スキーマ(データの追加/変更など)、Oracle Identity Governance Meta Data Store (MDS)データベース・スキーマ(データの追加/変更など)の変更、ドメイン構成の変更およびOracle Identity GovernanceがインストールされているORACLE_HOMEの下のファイル・システム内のその他のバイナリ変更を行います。次のバックアップを作成する必要があります。
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Oracle Identity Governance、MDSおよびサービス指向アーキテクチャ(SOA)データベース・スキーマ。たとえば、データベース・スキーマは、DEV_OIM、Oracle Identity Governanceによって使用されるDEV_MDSスキーマとなります。スキーマの単純なエクスポートで十分です。
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Oracle Identity GovernanceがインストールされるORACLE_HOMEディレクトリ(/u01/Oracle/Middlewareなど)。
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Oracle Identity Governance WebLogicドメインの場所(/u01/Oracle/Middleware/user_projects/domains/IAMGovernanceDomain/など)。
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opatchを適用するUNIXユーザーには、ORACLE_HOMEとWEBLOGIC_DOMAIN_HOMEの両方に対する読取り、書込みおよび実行権限が必要です。これは、DOMAIN_HOMEおよびORACLE_HOMEに対して、ファイル・システム内で手動で確認できます。
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設定内のイベント・ハンドラ・ファイルmetadata/iam-features-configservice/event-definition/EventHandlers.xmlをカスタマイズしていた場合、次のステップを実行して、アップグレードによりこのファイルに行われているカスタマイズがオーバーライドされないようにしてください。
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MDSからmetadata/iam-features-configservice/event-definition/EventHandlers.xmlファイルをエクスポートして、このファイルのバックアップを作成します。
-
アップグレードし、インストール後のステップをすべて実行した後、新しいmetadata/iam-features-configservice/event-definition/EventHandlers.xmlファイルをエクスポートし、カスタマイズをこのファイルにマージし、MDSにインポートして戻します。
ノート:
MDSユーティリティの詳細は、MDSユーティリティおよびユーザー変更可能メタ-データ・ファイルに関する項を参照してください。
-
1.5 既存インスタンスへのバンドル・パッチへの適用
OIMバンドル・パッチ12.2.1.4.200206の適用は、次のステージで実行されます:
ノート:
ステップを実行してバンドル・パッチを適用する前に、「バンドル・パッチの適用の前提条件」で説明されているように、前のリリースへのロールバックに役立つデータベースのバックアップを作成します。
1.5.1 Oracleバイナリへのパッチ適用(OPatchステージ)
この項では、Oracle Identity GovernanceがインストールされているORACLE_HOMEディレクトリにファイルをコピーして、バイナリ変更を適用するプロセスを説明しています。このステップは、Oracle Identity Governanceサーバーがノードで稼働中かどうかにかかわらず、インストール・トポロジ・ノード内の各ORACLE_HOMEに対して実行する必要があります。
次のステップを実行して、バンドル・パッチを既存のOracle Identity Governanceインスタンスに適用します。
1.5.2 例によるプロセス順序の理解
- Oracle Identity Governanceを停止し、WebLogic管理サーバーおよびSOA管理対象サーバーが実行中であることを確認します。
- ORACLE_HOME_Aで'Opatch apply'を実行します。詳細は、「Oracleバイナリへのパッチ適用(OPatchステージ)」を参照してください。
- ORACLE_HOME_Bで'Opatch apply'を実行します。詳細は、「Oracleバイナリへのパッチ適用(OPatchステージ)」を参照してください。
- すべてのノードで管理対象サーバーを再起動します。
1.6 バンドル・パッチの削除
ノート:
クラスタ・インストールでは、クラスタ内のすべてのノードでステップ1から3までを実行します。
1.7.1 OIMバンドル・パッチ12.2.1.4.200206による新規Oracle Identity Governanceインスタンスのインストール
次のいずれかの方法で、新規Oracle Identity Governanceインスタンスをバンドル・パッチとともにインストールできます:
1.7.1.1 クイックスタート・インストーラの使用
ノート:
クラスタ化されたデプロイメントでは、この項で示すステップをクラスタ内の各ノードで実行します。1.7.1.2 汎用インストーラの使用
ノート:
クラスタ化されたデプロイメントでは、この項で示すステップをクラスタ内の各ノードで実行します。1.7.2 インストール後の構成
バンドル・パッチ12.2.1.3.180413により新規Oracle Identity Governanceインスタンスをインストールした後、次のインストール後構成ステップを実行します。
-
次のステップを実行して、アプリケーション・オンボードのイベント・ハンドラをシードします。
-
MW_HOME/idm/server/apps/oim.ear/APP-INF/lib/に移動します。 -
BootStrapListener.jarを見つけます。BootStrapListener.jarファイルを一時フォルダ(temp_AoBなど)にコピーします。jarファイルを抽出し、BootStrapListener.jar/scripts/フォルダ内のaob_adapters.xmlファイルを見つけます。ノート:
jarファイルは、Zip、7–Zipなどの圧縮ツールを使用して、またはjarコマンド
jar -xvfを使用して抽出できます。 -
aob_adapters.xmlファイルをローカル・フォルダにコピーします。 -
アイデンティティ・システム管理インタフェースの「インポート」オプションを使用して、
aob_adapters.xmlファイルをOracle Identity Governanceにインポートします。Oracle Identity Governanceへのオブジェクトのインポートの詳細ステップは、『Oracle Identity Governanceの管理』のデプロイメントのインポートに関する項を参照してください。
-
一時フォルダ
temp_AoBを削除します。
-
1.7.3 Oracle Identity Governance Webアプリケーションの更新
この項の手順は、Oracle Identity Governanceのバンドル・パッチのインストールにのみ適用可能であり、パッチ・セット更新のインストール用ではありません。
Oracle WebLogic ServerのWebアプリケーションを更新するには、次のようにします。
- Oracle Identity Governance管理対象サーバーを停止します。
- WebLogic管理コンソールにログインします。
- 「ロックして編集」をクリックします。
- 「デプロイメント」に移動します。
- oracle.iam.ui.viewおよびoracle.iam.ui.modelアプリケーションを選択し、「更新」をクリックします。「次へ」をクリックして、ウィザードのステップを完了します。何も変更しないでください。
- 「変更を適用」をクリックします。
- Oracle Identity Governance Managed Serverを起動します。
1.8 リクエストのトラッキング機能の変更
リクエストのトラッキング機能は、バンドル・パッチの適用後に変更されます。
ユーザーが「リクエストのトラッキング」ページの「セルフ・サービス」タブで検索を実行し、検索結果表で「リストの表示」オプションとして「報告先用」を適用すると、ログイン・ユーザーによって、またはログイン・ユーザーのために要求されたすべてのリクエスト、およびユーザーの直接および間接報告先が表示されます。
ノート:
- 「組織名」フィールドは、「報告先用」機能でのみ動作します。
- 「組織名」検索基準を使用する場合、少なくとも1つの直接報告先が組織に関連付けられている必要があります。報告先の組織以外の組織名が入力されたときに表示されるエラー・メッセージについては、「「報告先用」機能に関連するエラー」を参照してください。
- 2つのレベルの報告先(直接報告先とその直属の報告先)のみが考慮されます。
- 直接報告先と間接報告先の合計数は、1000以下である必要があります。直接報告先と間接報告先の数が1000を超える場合に表示されるエラー・メッセージについては、「「報告先用」機能に関連するエラー」を参照してください。
1.9.1 OIMバンドル・パッチ12.2.1.4.200206 で解決された問題
このバンドル・パッチを適用すると、表1-1で説明されている問題が解決されます。
表1-1 OIMバンドル・パッチ12.2.1.4.200206で解決された問題
| バグ番号 | 説明 |
|---|---|
| 29942217 | マネージャ向けのブラインド/フィルタ検索「報告者用」の実装 |
| 29972923 | DBで自動コミットされたDDL操作をロールバックするステップ |
| 30325576 | バグ28777983の一部修正 |
| 30680152 | 「リクエストのトラッキング」ページの組織検索: リクエスト数が25を超えると組織名検索で一部のリクエストが表示されない |
| 30680286 | 「リクエストのトラッキング」ページの組織検索: 「等しくない」演算子が想定どおりに機能しない |
| 30717520 | 「リクエストのトラッキング」ページの組織検索: 受益者名がリストされない |
1.10 既知の問題と回避策
Oracle Identity Governanceリリース12.2.1.4.0の既知の問題とその回避策は、『Oracle Identity Managementリリース・ノート』ドキュメントのOracle Identity Governanceに関する章で説明しています。このリリース・ノート・ドキュメントには、次のURLのOracle Identity Managementドキュメント・ライブラリからアクセスできます。
https://docs.oracle.com/en/middleware/idm/suite/12.2.1.4/idmrn/index.html
ノート:
『Oracle Identity Managementリリース・ノート』にリストされている既知の問題の一部は、このバンドル・パッチ(OIMバンドル・パッチ12.2.1.4.200206)で解決されています。『Oracle Identity Managementリリース・ノート』を確認する際に、このドキュメントの「解決された問題」にリストされている問題と比較してください。この項では、このBPリリースのOracle Identity Governanceの問題と回避策について説明します。
1.10.1 「報告先用」機能に関連するエラー
「組織名」検索基準を使用する場合、少なくとも1つの直接報告先が組織に関連付けられている必要があります。報告先の組織以外の組織名が入力されると、次のエラー・メッセージが表示されます:
IAM-2053037 : An error occurred while searching for the reportees as the organization name is invalid or not associated with any reportee (This is EXPECTED). Atleast 1 direct reportee should belong to the org name being searched.
直接報告先と間接報告先の合計数は、1000以下である必要があります。直接報告先と間接報告先の数が1000を超えると「報告先用」は機能せず、次のエラー・メッセージが表示されます:
“IAM-2053036 : An error occurred while searching for the reportees as the reportee size exceeded the limit 1,200. Please retry with other search criteria”
1.11 関連ドキュメント
詳細は、次のリソースを参照してください。
-
Oracle Fusion Middlewareドキュメント
ここには、すべてのOracle Fusion Middleware 12c製品のドキュメントが含まれています。
-
このサイトには、ドキュメント・ライブラリに含まれていない追加のドキュメントが含まれています。
1.12 ドキュメントのアクセシビリティについて
Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。
Oracle Supportへのアクセス
サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info)か、聴覚に障害のあるお客様は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。
Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceバンドル・パッチReadme OIMバンドル・パッチ12.2.1.4.200206
F33828-01
2020年1月
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