3.24.3.2 認可アプリケーションの作成 - 基本情報

「基本情報」タブから、搭載するアプリケーションを選択できます。

要素 説明

コネクタ

コネクタ・パッケージからアプリケーションを作成します。

「コネクタの選択」リスト

リストからコネクタのタイプを選択します。

代替コネクタ・ディレクトリ

コネクタ・テンプレートがロードされている場所からの代替パスを入力します。

リロード

代替ディレクトリ・パスを指定したら、クリックしてコネクタ・リストを再ロードしてください。

テンプレート

テンプレートからアプリケーションを作成する場合に選択します。

テンプレートの選択

リストからテンプレートを選択します。

アプリケーション名

アプリケーション名を入力します。

表示名

表示名を入力します。

説明

アプリケーションの説明を入力します。

コネクタの表示名

「コネクタの選択」または「テンプレートの選択」で選択したコネクタの名前が表示されます。

基本構成

このタブには、選択したコネクタの基本構成パラメータが表示されます。「テスト接続」をクリックします。パラメータの説明をクリックすると、そのパラメータの説明が表示されます。

ノート:

このタブのパラメータは、選択したコネクタのタイプに基づいて異なります。

詳細設定

ノート:

このタブのパラメータは、選択したコネクタのタイプに基づいて異なります。

このタブには、選択したコネクタの詳細設定パラメータが表示されます。パラメータの説明をクリックすると、そのパラメータの説明が表示されます。

「バンドルの選択」ドロップダウンからフラット・ファイル・コネクタを選択した場合、次の設定が必要です。

  • flatFileLocation: フラット・ファイルの場所を入力します。

  • ヘッダーの解析: 「ヘッダーの解析」をクリックして、flatFileLocationフィールドで指定したフラット・ファイルの「拡張」属性リストにあるすべてのフィールド名をリストします。「フラット・ファイル・スキーマ・プロパティ」セクションが表示されます。

  • 「フラット・ファイル・スキーマ・プロパティ」セクションを使用して、フラット・ファイルのフィールドに次のオプションを定義し、フラット・ファイル・スキーマを作成します。

    • フィールドの追加: クリックして、スキーマに新しいフィールドを追加します。

    • 属性: フラット・ファイル・フィールドの名前を表示します。

    • MVA: 属性が複数値属性の場合に選択します。

    • 複合MVA: 「属性の追加」をクリックして複合複数値属性を作成し、サブ・フィールドの名前を指定します。

    • データ型: データ型を選択します。

    • Name: 属性を_Name_にマップする必要がある場合に選択します。

    • UID: 属性を_UID_にマップする必要がある場合に選択します。

    • ステータス: 属性をステータスにマップする必要がある場合に選択します。

    • 必須: ターゲット・システムからこのフィールドの値を取得する必要がある場合に選択します。このオプションは、「名前」または「UID」を選択している場合に選択します。

    • 削除: 属性を削除する場合にクリックします。

関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』認可アプリケーションの作成