11.14 エクスポート

構成のエクスポート・ウィザードを使用すると、デプロイメントの構成アーティファクトをエクスポートXMLファイルにエクスポートできます。

構成のエクスポート

Oracle Identity Managerのデプロイメントからオブジェクトをエクスポートして、XMLファイル形式で保存するには、構成のエクスポート・ウィザードを使用します。

要素 説明

検索

「検索」をクリックして、「検索」ページを開きます。

エクスポート・オプション

エクスポート・オプションをクリックすると、エクスポート・オプション・ページが開きます。

サマリー

「サマリー」をクリックすると、「サマリー」ページが開きます。

戻る

「戻る」をクリックすると、構成のエクスポート・ウィザードの前のページに移動します。

「次へ」をクリックすると、構成のエクスポート・ウィザードの次のページに移動します。

検索

「検索」ページを使用して、名前とタイプでエンティティを検索します。

要素 説明

名前

検索するエンティティの名前。

「名前」検索フィールドではワイルドカード文字のアスタリスク(*)を使用できます。文字「*」は、英数字がゼロ個以上出現することを表します。たとえば、Role*、*Role、*OIM*など。デフォルトで、「*」は入力した文字列の末尾に追加されます。

タイプ

検索するエンティティのタイプ。

ノート:

グローバル検索をする場合、つまりすべてのエンティティ・タイプにわたってエンティティ名を検索しようとしている場合、最大で25のレコードが表示されます。リストから「エンティティ名」または「エンティティ・タイプ」を指定して検索を絞り込む必要があります。

「リフレッシュ」アイコン

「リフレッシュ」をクリックして、(バックエンド)で行われた変更で画面を更新します。

表示される行

結果表に表示する行数を表示します。表示する行数をドロップダウンから選択することもできます。

ページ

「検索結果」表のページ番号。

「次へ」をクリックすると、「エクスポート・オプション」ページが開きます。

エクスポート・オプション

「エクスポート・オプション」ページを使用すると、従属エンティティをダウンロードするかどうかを選択できます。

要素 説明

依存関係

次のいずれかを選択します。

  • はい: 従属エンティティをダウンロードする必要があります。

  • いいえ: ダウンロードする従属エンティティがない場合。

戻る

「戻る」をクリックすると、「検索」ページが開きます。

「次へ」をクリックすると、「サマリー」ページに移動します。

サマリー

「サマリー」オプション・タブを使用して、以前の選択を確認します。

要素 説明

選択されたエンティティ

選択したエンティティが「検索」ページに表示されます。

表示される行

結果表に表示する行数を表示します。表示する行数をドロップダウンから選択することもできます。

ページ

結果表のページ番号。

エクスポート・オプション

選択したオプションが「エクスポート・オプション」ページに表示されます。

戻る

「戻る」をクリックすると、オブジェクトのエクスポート・ページが開きます。

エクスポート

「エクスポート」をクリックすると、開いた「エクスポート」ダイアログ・ボックスに必須の説明を入力することによって、選択したファイルがエクスポートされます。

関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceの管理』デプロイメントのエクスポート