11.13 インポート

構成のインポート・ウィザードでは、別のデプロイメントからエクスポートされた構成オブジェクトをOracle Identity Managerのデプロイメントにインポートできます。

構成のインポート

構成のインポート・ウィザードでは、オブジェクトをOracle Identity Managerシステムにインポートします。

要素 説明

検索

「検索」をクリックして、「検索」ページを開きます。

インポート・オプション

「インポート・オプション」をクリックして、「インポート・オプション」ページを開きます。

サマリー

「サマリー」をクリックして、「サマリー」ページを開きます。

戻る

「戻る」をクリックして、「構成のインポート」ページの前のページに戻ります。

「次」をクリックして、「構成のインポート」ページの次のページに移動します。

検索

「検索」ページを使用して、名前とタイプでエンティティを検索します。

要素 説明

インポートされるファイル

インポートするファイルを選択します。「参照」をクリックしてファイルを選択します。XMLファイルの場所に移動して、ファイルを検索し、「開く」をクリックします。

「次」をクリックして、「インポート・オプション」ページに移動します。

戻る

「戻る」をクリックして、前のページに戻ります。

インポート・オプション

「インポート・オプション」ページでは、ユーザーおよびロール参照とオブジェクトの存在を選択します。

要素 説明

ユーザー参照

次のユーザー参照オプションから選択します。

  • オリジナルを保持: ユーザー参照を変更しないことを示します。

  • 変更: ユーザー参照を変更することを示します。「検索」アイコン。をクリックすると、「インポートするユーザー」ウィンドウが表示されます。検索オプションを使用して、ユーザーを検索します。検索結果の表からユーザーを選択して、「選択」をクリックします。

ロール参照

次のロール参照オプションから選択します。

  • オリジナルを保持: ロール参照を変更しないことを示します。

  • 変更: ロール参照を変更することを示します。「検索」アイコン。をクリックすると、「インポートするロール」ウィンドウが表示されます。検索オプションを使用して、ロールを検索します。検索結果の表からロールを選択して、「選択」をクリックします。

オブジェクトが存在する場合

次のオブジェクトの存在のオプションから選択します。

  • スキップ: システム定義がインポートに使用されることを示します。

  • オーバーライド: インポートされたXML定義でシステム定義がオーバーライドされることを示します。

戻る

「戻る」をクリックして、「検索」ページに移動します。

「次へ」をクリックすると、「サマリー」ページに移動します。

サマリー

「サマリー」ページでは、前の選択内容を確認します。

要素 説明

インポートされるファイル

インポート用に選択されるXMLファイルの名前を表示します。

選択されたエンティティ

選択したエンティティが「検索」ページに表示されます。

ページ

結果表のページ番号を表示します。

インポート・オプション

「インポート・オプション」ページで選択したインポート・オプションを表示します。

戻る

「戻る」をクリックして、「インポート・オプション」ページを開きます。

インポート

「インポート」をクリックして、選択したファイルをインポートします。

関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceの管理』デプロイメントのインポート