3.5 ユーザーの変更

ユーザー詳細から管理ユーザー変更タスクを実行できます。変更はユーザー詳細が表示されているページの複数のタブで個別に行うため、各タブで実行した変更は他のタブに影響を与えず、変更内容は個別に保存する必要があります。

要素 説明

送信

ユーザーの詳細を変更する場合は、「送信」をクリックします。

名前を付けて保存

リクエストを下書きとして保存するには、「別名保存」をクリックします。

取消

クリックすると、ページに対して行った変更が取り消されます。

リクエスト情報

要素 説明

有効日

日付の選択をクリックして、このユーザーが有効になる日付を選択します。

理由

ユーザーを作成する理由を入力します。

基本情報

要素 説明

ユーザーの名を入力します。

ミドル・ネーム

ユーザーのミドル・ネームを入力します。

ユーザーの姓を入力します。

電子メール

ユーザーの電子メール・アドレスを入力します。

管理者

検索をクリックして、ユーザーの直属の管理者を選択します。

組織

検索をクリックして、ユーザーが属する組織を選択します。これはホーム組織と呼ばれることもあります。

ユーザー・タイプ

従業員のタイプ(たとえばコンサルタント、契約者、派遣就業者、従業員、フルタイムの従業員、インターン、非労働者、その他、パートタイムの従業員または一時要員)を選択します。

表示名

表示名を入力します。

アカウント設定

要素 説明

ユーザー・ログイン

管理コンソールにログインするために指定するユーザー名を入力します。

アカウントの有効日

要素 説明

開始日

下矢印を押してカレンダにアクセスするか、日付の選択をクリックして、ユーザーがシステム内でアクティブ化される日付を入力します。

終了日

下矢印を押してカレンダにアクセスするか、日付の選択をクリックして、ユーザーがシステム内で非アクティブ化される日付を入力します。

プロビジョニング日

要素 説明

プロビジョニング日

下矢印を押してカレンダにアクセスするか、日付の選択をクリックして、ユーザーがシステム内でプロビジョニングされる日付を入力します。

プロビジョニング解除日

下矢印を押してカレンダにアクセスするか、日付の選択をクリックして、ユーザーがシステム内でプロビジョニング解除される日付を入力します。

連絡先情報

要素 説明

電話番号

ユーザーの電話番号。

自宅電話番号

ユーザーの住所の電話番号。

FAX

ユーザーのFAX番号。

携帯電話

ユーザーのモバイル番号。

ポケットベル

ユーザーのページャ番号。

自宅住所

ユーザーの住居の住所。

住所

ユーザーの住所。

郵便番号

ユーザーの住所の郵便番号。

私書箱

ユーザーの住所の私書箱番号。

都道府県

ユーザーの都道府県名。

番地

ユーザーが常駐する住所の番地。

ユーザーが常駐する国。

プリファレンス

要素 説明

ロケール

ユーザーのロケール・コード。

タイムゾーン

ユーザーのタイムゾーン。

その他の属性

要素 説明

共通名

ユーザーの共通名を入力します。

部門番号

ユーザーの部門番号を入力します。

従業員番号

ユーザーの従業員番号を入力します。

世代修飾子

ユーザーが世代の資格を満たしているかどうかを入力します。

入社日

下矢印を押してカレンダにアクセスするか、日付の選択をクリックして、ユーザーの入社日を選択します。

地域名

ユーザーが住んでいる地域名を入力します。

頭文字

ユーザーの頭文字を入力します。

役職

ユーザーの役職を入力します。

関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』ユーザーの変更