7 アクセシビリティの機能およびヒント

現在、Oracle Identity Role Intelligenceにはアクセシビリティ機能はありません。ただし、Identity Role Intelligenceユーザー・インタフェースでは次のアクセシビリティのヒントを使用できます:

キーボードを使用したUIのナビゲート

キーボードを使用して、Identity Role Intelligenceユーザー・インタフェースの要素間を移動できます。たとえば、「データ・インポートの管理」ページでは、次の方法でナビゲートできます:

ノート:

これは、次のような、アクション・ボタンまたは名前がリンクとして含まれるすべてのリストに適用されます:

  • 「タスク」リスト
  • 「候補ロール」リスト
  • 「発行したロール」リスト
  • 「インポートしたロール」リスト
  1. 行に移動し、[Enter]を押して、その行を選択します。

  2. [F2]を押して、アクション可能モードに切り替えます。

  3. [Tab]を押して、移動します。

次のキーを押すと、リスト項目を移動できます:

  • [F2]: アクション可能モードに入ります。これにより、項目内のフォーカス可能な要素間の移動など、項目内の要素をキーボード操作できます。

  • [Esc]: アクション可能モードを終了します。

  • [Tab]: アクション可能モードの場合、項目内の次のフォーカス可能な要素に移動します。フォーカス可能な最後の要素に到達すると、フォーカスはフォーカス可能な最初の要素に戻ります。アクション可能モードでない場合、リスト・ビューの外にあるページの次のフォーカス可能な要素に移動します。

  • [Shift]+[Tab]: アクション可能モードの場合、項目内の前のフォーカス可能な要素に移動します。フォーカス可能な最初の要素に到達すると、フォーカスはフォーカス可能な最後の要素に戻ります。アクション可能モードでない場合、リスト・ビューの外にあるページの前のフォーカス可能な要素に移動します。