目次
- 例一覧
- 図一覧
- 表一覧
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- Oracle Internet Directoryの新機能
-
第I部 ディレクトリ・サービスの理解
- 1 ディレクトリ・サービスの概要
-
2 Oracle Fusion Middleware内のOracle Internet Directoryの理解
- 2.1 WebLogic Serverドメインの理解
- 2.2 システム・コンポーネントとしてのOracle Internet Directory
- 2.3 Oracle Internet Directoryのデプロイメント・オプション
- 2.4 Middlewareホーム
- 2.5 WebLogic Serverホーム
- 2.6 Oracle共通ホーム
- 2.7 Oracleホーム
- 2.8 12cリリース2でのOracleインスタンス
- 2.9 Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control
- 2.10 Fusion Middleware Controlを使用したロギング、監査および診断
- 2.11 MBeanおよびWebLogic Scripting Tool
-
3 Oracle Internet Directoryの概念およびアーキテクチャの理解
- 3.1 Oracle Internet Directoryのアーキテクチャの理解
- 3.2 Oracle Internet Directoryによる検索リクエストの処理方法の理解
- 3.3 Oracle Internet Directoryにあるディレクトリ・エントリの理解
- 3.4 Oracle Internet Directory内の属性の概念の理解
- 3.5 Oracle Internet Directory内のオブジェクト・クラスの理解
- 3.6 ディレクトリ・ネーミング・コンテキスト
- 3.7 Oracle Internet Directoryでのセキュリティ機能
- 3.8 グローバリゼーション・サポート
- 3.9 分散ディレクトリの理解
- 3.10 ナレッジ参照と参照
- 3.11 サービス・レジストリとサービス・ツー・サービス認証
- 3.12 Oracle Directory Integration Platform
- 3.13 Oracle Internet Directoryでのアイデンティティ管理のロールの理解
- 3.14 TCPキープ・アライブ・メカニズム
- 3.15 リソース情報の概念の理解
- 4 Oracle Internet Directoryコンポーネントのプロセス制御の理解
- 5 Oracle Internet Directory編成の理解
-
6 Oracle Internet Directoryレプリケーションの理解
- 6.1 Oracle Internet Directoryのレプリケーションの概要
- 6.2 Oracle Internet Directoryレプリケーションの使用目的
- 6.3 Internet Directoryレプリケーションの基本概念の理解
- 6.4 必要なレプリケーションの種類
-
第II部 基本的な管理
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7 Oracle Internet Directoryのスタート・ガイド
- 7.1 インストール後のタスクおよび情報の概要
- 7.2 Fusion Middleware Controlを使用したOracle Internet Directoryの管理の概要
-
7.3 Oracle Directory Services Managerの概要
- 7.3.1 Oracle Directory Services Managerの概要
- 7.3.2 SSO統合用ODSMの構成
- 7.3.3 ODSM統合用SSOサーバーの構成
- 7.3.4 ODSM-SSO統合用Oracle HTTP Serverの構成について
- 7.3.5 Oracle Directory Services Managerの起動
- 7.3.6 Oracle Directory Services Managerからサーバーへの接続の概要
- 7.3.7 Oracle Directory Services Managerセッション・タイムアウトの構成
- 7.3.8 Oracle WebLogic ServerクラスタでOracle Directory Services ManagerをサポートするためのOracle HTTP Serverの構成
- 7.4 コマンド行ユーティリティを使用したOracle Internet Directoryの管理の概要
- 7.5 Oracle Internet Directoryを構成および管理するための基本タスク
-
8 Oracle Internet Directoryインスタンスの管理
- 8.1 Oracle Internet Directoryインスタンスの管理の概要
- 8.2 Fusion Middleware Controlを使用したOracle Internet Directoryコンポーネントの管理の概要
-
8.3 WLSTコマンドを使用したOracle Internet Directoryコンポーネントの管理
- 8.3.1 WLSTコマンドoid_createInstanceを使用したOracle Internet Directoryコンポーネントの作成
- 8.3.2 WLSTコマンドoid_deleteInstance()を使用したOracle Internet Directoryコンポーネントの削除
- 8.3.3 WLSTコマンドoid_instanceStatus()を使用したアクティブ・サーバー・インスタンスの情報の表示
- 8.3.4 WLSTコマンドstart()を使用したOracle Internet Directoryサーバーの起動
- 8.3.5 WLSTコマンドshutdown()を使用したOracle Internet Directoryサーバーの停止
- 8.3.6 OIDを管理するためにEnterprise Managerで必要な資格証明の更新 - oid_setProperties()
- 8.3.7 OIDを管理するために使用されるEnterprise Managerプロパティの取得 - oid_getProperties()
- 8.3.8 Oracle Internet Directoryのレルムの作成 -oid_createRealm()
- 8.3.9 すべてのOracle Internet Directoryインスタンス名のリスト - oid_listInstances()
- 8.3.10 orcladminパスワードの更新 - oid_setAdminPassword()
- 8.4 OIDCTLを使用したレプリケーション・サーバーのインスタンスの起動
- 9 システム構成属性の管理
- 10 Oracle Internet DirectoryでのIPアドレス管理
- 11 Oracle Internet Directoryでのネーミング・コンテキストの管理
-
12 Oracle Internet Directoryでのアカウントおよびパスワードの管理
- 12.1 アカウントおよびパスワードの管理の概要
- 12.2 コマンドライン・ツールを使用したアカウントおよびパスワードの管理
- 12.3 セルフサービス・コンソールを使用したアカウントおよびパスワードの管理
- 12.4 Oracle Directory Services Managerを使用したロックされたアカウントのロック解除
- 12.5 Fusion Middleware Controlを使用したスーパーユーザー・パスワードの変更
- 12.6 スーパーユーザー権限を持つ別のアカウントの作成
- 12.7 ldapmodifyを使用したスーパーユーザー・パスワードの管理
- 12.8 Oracle Internet Directoryデータベース・パスワードの変更
- 12.9 スーパーユーザー・パスワードの再設定
- 12.10 EMD管理者アカウントのパスワードの変更
- 12.11 ODSSM管理者アカウントのパスワードの変更
- 12.12 データ・ソースの新しいODSSMパスワードの更新
-
13 Oracle Internet Directoryでのディレクトリ・エントリの管理
- 13.1 ディレクトリ・エントリの管理の概要
-
13.2 Oracle Directory Services Managerを使用したエントリの管理
- 13.2.1 Oracle Directory Services Managerを使用したエントリの表示
- 13.2.2 Oracle Directory Services Managerを使用したエントリの検索
- 13.2.3 Oracle Directory Services Managerを使用したLDIFファイルのエントリのインポート
- 13.2.4 Oracle Directory Services Managerを使用したLDIFファイルへのエントリのエクスポート
- 13.2.5 Oracle Directory Services Managerを使用した特定エントリの属性の表示
- 13.2.6 Oracle Directory Services Managerを使用した新規エントリの追加
- 13.2.7 Oracle Directory Services Managerを使用したエントリまたはサブツリーの削除
- 13.2.8 Oracle Directory Services Managerの既存エントリを利用したエントリの追加
- 13.2.9 Oracle Directory Services Managerを使用したエントリの変更
- 13.3 LDAPコマンドライン・ツールを使用したエントリの管理
-
14 Oracle Internet Directoryでの動的グループと静的グループの管理
-
14.1 動的グループと静的グループの理解
- 14.1.1 静的グループの定義
-
14.1.2 動的グループの定義
- 14.1.2.1 動的グループ
- 14.1.2.2 キャッシュされている動的グループおよびされていない動的グループ
- 14.1.2.3 Oracle Internet Directoryでの動的グループの拡張機能
- 14.1.2.4 Oracle Internet Directoryでの動的グループの制限事項
- 14.1.2.5 動的グループ作成のためのスキーマ要素
- 14.1.2.6 labeledURI属性について
- 14.1.2.7 CONNECT BYアサーションについて
- 14.1.2.8 labeledURI属性を使用した動的グループ・エントリの例
- 14.1.2.9 labeledURI属性を使用した動的リスト・エントリの例
- 14.1.2.10 CONNECT BYアサーションを使用した動的グループ・エントリの例
- 14.1.3 グループ・エントリの階層について
- 14.1.4 グループ・エントリの問合せについて
- 14.1.5 orclMemberOf属性の理解
- 14.1.6 静的グループと動的グループを使用する場合の考慮事項
- 14.2 Oracle Directory Services Managerを使用したグループ・エントリの管理
- 14.3 コマンドラインを使用したグループ・エントリの管理
-
14.1 動的グループと静的グループの理解
-
15 バルク操作の実行
- 15.1 バルク操作の実行の概要
- 15.2 コマンド行ツールを使用する前の環境変数の設定
- 15.3 サーバー・モードの変更
- 15.4 bulkloadを使用したスキーマへのデータのロード
- 15.5 bulkmodifyを使用した属性の変更
- 15.6 bulkdeleteを使用したエントリの削除
- 15.7 ldifwriteを使用したOracle Internet Directoryからファイルへのデータのダンプ
- 15.8 catalogを使用した既存の属性の索引の作成および削除
- 16 集合属性の管理
- 17 計算属性の管理
- 18 別名エントリの管理
- 19 属性一意性制約エントリの管理
- 20 ナレッジ参照と参照の管理
-
21 ディレクトリ・スキーマの管理
- 21.1 ディレクトリ・スキーマの管理の概要
-
21.2 Oracle Directory Services Managerを使用したディレクトリ・スキーマの管理
- 21.2.1 Oracle Directory Services Managerを使用したオブジェクト・クラスの検索
- 21.2.2 Oracle Directory Services Managerを使用したオブジェクト・クラスの追加
- 21.2.3 Oracle Directory Services Managerを使用したオブジェクト・クラスの変更
- 21.2.4 Oracle Directory Services Managerを使用したオブジェクト・クラスの削除
- 21.2.5 Oracle Directory Services Managerを使用したオブジェクト・クラスのプロパティの表示
- 21.2.6 Oracle Directory Services Managerを使用した新規属性の追加
- 21.2.7 Oracle Directory Services Managerを使用した属性の変更
- 21.2.8 Oracle Directory Services Managerを使用した属性の削除
- 21.2.9 Oracle Directory Services Managerを使用したすべてのディレクトリ属性の表示
- 21.2.10 Oracle Directory Services Managerを使用した属性の検索
- 21.2.11 Oracle Directory Services Managerを使用した新規属性への索引の追加
- 21.2.12 Oracle Directory Services Managerを使用した既存の属性への索引の追加
- 21.2.13 Oracle Directory Services Managerを使用して属性から索引を削除する方法に関する項
- 21.2.14 Oracle Directory Services Managerを使用したコンテンツ・ルールの作成
- 21.2.15 Oracle Directory Services Managerを使用したコンテンツ・ルールの変更
- 21.2.16 Oracle Directory Services Managerを使用した一致規則の表示
- 21.2.17 Oracle Directory Services Managerを使用した構文の表示
-
21.3 コマンドラインを使用したディレクトリ・スキーマの管理
- 21.3.1 ldapsearchを使用したスキーマの表示
- 21.3.2 コマンドライン・ツールを使用した新規オブジェクト・クラスの追加
- 21.3.3 コマンドライン・ツールを使用した補助型またはユーザー定義のオブジェクト・クラスへの新規属性の追加
- 21.3.4 コマンドライン・ツールを使用したオブジェクト・クラスの変更
- 21.3.5 ldapmodifyを使用した属性の追加と変更
- 21.3.6 ldapmodifyを使用した属性の削除
- 21.3.7 ldapmodifyを使用した属性の索引付け
- 21.3.8 ldapmodifyを使用した属性からの索引の削除
- 21.3.9 カタログ管理ツールを使用した属性の索引付け
- 21.3.10 コマンドラインを使用した複数の属性別名を持つ新規属性の追加
- 21.3.11 コマンドラインを使用した既存の属性の属性別名の追加または変更
- 21.3.12 コマンドラインを使用した属性別名の削除
- 21.3.13 属性別名とLDAPコマンドの使用方法
- 21.3.14 コマンドライン・ツールを使用したコンテンツ・ルールの管理
- 21.3.15 ldapsearchを使用した一致規則の表示
- 21.3.16 ldapsearchを使用した構文の表示
- 22 参照整合性の構成
- 23 監査の管理
- 24 ロギングの管理
- 25 Oracle Internet Directoryのモニタリング
- 26 Oracle Internet Directoryのバックアップとリストア
-
7 Oracle Internet Directoryのスタート・ガイド
-
第III部 拡張管理: セキュリティ
-
27 Secure Sockets Layer (SSL)の構成
- 27.1 Secure Sockets Layer (SSL)の構成の概要
- 27.2 Fusion Middleware Controlを使用したSSLの構成の概要
- 27.3 LDAPコマンドを使用したSSLの構成の概要
- 27.4 SSLが有効なODSM接続の構成
- 27.5 Oracle Directory Services Managerを使用したSSL接続のテスト
- 27.6 コマンド行によるSSL接続のテストの概要
-
27.7 DatabaseとOracle Internet Directoryの間のSSLの構成
- 27.7.1 Oracle Internet Directoryのインスタンスの停止
- 27.7.2 ノード・マネージャの停止
- 27.7.3 管理サーバーの停止
- 27.7.4 データベース・サーバーでのsqlnet.oraファイルとlistener.oraファイルの変更
- 27.7.5 OIDサーバーでのtnsnames.oraとsqlnet.oraの構成ファイルの変更
- 27.7.6 管理サーバーでのJAVA_OPTIONS環境変数の設定
- 27.7.7 ノード・マネージャでのJAVA_OPTIONS環境変数の設定
- 27.7.8 Oracle Internet Directoryのインスタンスの再起動
-
28 データ・プライバシの構成
- 28.1 表領域の暗号化の概要
- 28.2 表領域の暗号化の有効化と無効化
- 28.3 Database VaultとOracle Internet Directoryの使用方法の概要
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28.4 Oracle Database Vaultの構成によるOracle Internet Directoryデータの保護
- 28.4.1 Oracle Database VaultのOracle Internet Directoryへの初回登録
- 28.4.2 Oracle Database VaultがOracle Databaseに登録されているかどうかの確認
- 28.4.3 既存のOracle Database Vault登録のバグ・パッチのインストール
- 28.4.4 ポリシーを適用するDatabase Vaultレルムの追加
- 28.4.5 Oracle Internet DirectoryデータベースへのSQL*Plusアクセスの有効化
- 28.4.6 Oracle Internet DirectoryデータベースへのSQL*Plusアクセスのブロック
- 28.4.7 Oracle Internet Directoryに定義されているDatabase Vaultルール
- 28.4.8 Oracle Internet Directory用Database Vaultポリシーの削除
- 28.4.9 Oracle Internet Directoryデータベース用のOracle Database Vaultの無効化
- 28.5 Database VaultとOracle Internet Directoryの使用方法のベスト・プラクティス
- 28.6 機密の属性の概要
- 28.7 機密の属性のプライバシ・モードの有効化
- 28.8 機密の属性のプライバシ・モード・ステータスの確認
- 28.9 ハッシュ属性の概要
- 28.10 ハッシュ属性の構成
- 29 パスワード・ポリシーの管理
-
30 ディレクトリ・アクセス制御の管理
- 30.1 ディレクトリ・アクセス制御の概要
- 30.2 Oracle Directory Services Managerを使用したアクセス制御の管理
- 30.3 コマンドライン・ツールを使用したアクセス制御の管理
- 31 パスワード・ベリファイアの管理
-
32 Oracle Identity Managementの権限の委任
- 32.1 Oracle Identity Management権限
- 32.2 ユーザーおよびグループの管理権限
- 32.3 Oracleコンポーネントのデプロイメントの権限
-
32.4 コンポーネントの実行時権限の委任
- 32.4.1 Oracle Single Sign-On Serverの認証
- 32.4.2 ユーザー・パスワードの読取りおよび変更を行うためのデフォルトの権限
- 32.4.3 ユーザー・パスワードを比較するためのデフォルトの権限
- 32.4.4 パスワード・ベリファイアを比較するためのデフォルトの権限
- 32.4.5 エンド・ユーザーのプロキシとなるためのデフォルトの権限
- 32.4.6 Oracleコンテキストを管理するためのデフォルトの権限
- 32.4.7 共通ユーザー属性を読み取るためのデフォルトの権限
- 32.4.8 共通グループ属性を読み取るためのデフォルトの権限
- 32.4.9 サービス・レジストリを読み取るためのデフォルトの権限
- 32.4.10 サービス・レジストリを管理するためのデフォルトの権限
- 33 認証の管理
-
27 Secure Sockets Layer (SSL)の構成
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第IV部 拡張管理: ディレクトリ・デプロイメントの管理
- 34 レルムの計画、デプロイおよび管理
- 35 Oracle Internet Directoryのチューニングとサイズ設定
- 36 ガベージ・コレクションの管理
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37 他のデータ・リポジトリからのデータの移行
- 37.1 他のデータ・リポジトリからのデータ移行の理解
- 37.2 LDAP準拠のディレクトリからのデータの移行
- 37.3 ユーザー・データのアプリケーション固有リポジトリからの移行
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38 ディレクトリ・サーバー・チェーンの構成
- 38.1 ディレクトリ・サーバー・チェーンの構成の理解
- 38.2 サーバー・チェーンの構成
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38.3 サーバー・チェーン構成エントリの作成
- 38.3.1 サーバー・チェーンの構成エントリ属性
- 38.3.2 ユーザー・コンテナとグループ・コンテナのネーミング規則
- 38.3.3 Oracle Internet Directory属性と外部ディレクトリ属性のマッピング
- 38.3.4 Active Directoryのサーバー・チェーンの構成例
- 38.3.5 Active Directoryのサーバー・チェーンの構成
- 38.3.6 SSLを使用したActive Directoryのサーバー・チェーンの構成例
- 38.3.7 SSLを使用したActive Directoryのサーバー・チェーンの構成
- 38.3.8 既存のActive Directoryサーバー・チェーン・エントリへの新規属性の追加
- 38.3.9 Sun Java System Directory Server (iPlanet)のサーバー・チェーンの構成例
- 38.3.10 Sun Java System Directory Server (iPlanet)のサーバー・チェーンの構成
- 38.3.11 SSLを使用したSun Java System Directory Server (iPlanet)のサーバー・チェーンの構成例
- 38.3.12 SSLを使用したOracle Directory Server Enterprise EditionおよびSun Java System Directory Server (iPlanet)のサーバー・チェーンの構成
- 38.3.13 eDirectoryのサーバー・チェーンの構成例
- 38.3.14 SSLを使用したeDirectoryのサーバー・チェーンの構成例
- 38.4 サーバー・チェーンのデバッグ
- 38.5 パスワード変更通知のActive Directoryプラグインの構成
- 39 DITマスキングの管理
-
第V部 拡張管理: ディレクトリ・レプリケーション
-
40 レプリケーションの設定
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40.1 レプリケーションの設定の概要
- 40.1.1 レプリケーション転送メカニズム
- 40.1.2 レプリケーション設定方法
- 40.1.3 レプリケーションのブートストラップ・ルール
- 40.1.4 レプリケーション承諾
- 40.1.5 その他のレプリケーション構成属性
- 40.1.6 レプリケーション・プロセスとアーキテクチャ
- 40.1.7 LDAPベースのレプリケーションの構成に関する規則
- 40.1.8 10gノードと11gR1ノードの混在デプロイメントのレプリケーション手順
- 40.1.9 レプリケーションのセキュリティ
- 40.1.10 部分レプリケーションのためのLDAPレプリケーションのフィルタリング
- 40.2 Oracle Directory Services Managerを使用したレプリケーションのテスト
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40.3 コマンド行を使用したLDAPベースのレプリケーションの設定
- 40.3.1 ldifwriteとbulkloadを使用したLDAPデータのコピー
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40.3.2 カスタム設定を使用したLDAPベースのレプリカの設定
- 40.3.2.1 ldifwrite/bulkloadを使用したデータ移行と自動ブートストラップを使用したデータ移行の比較
- 40.3.2.2 自動ブートストラップを使用したLDAPベースのレプリカの設定
-
40.3.2.3 ldifwriteツールを使用したLDAPベースのレプリカの設定
- 40.3.2.3.1 サプライヤ・ノードとコンシューマ・ノードの両方でのディレクトリ・サーバーの起動
- 40.3.2.3.2 新規コンシューマ・ノードのメタデータのバックアップ
- 40.3.2.3.3 サプライヤ側のディレクトリ・サーバーの読取り専用モードへの切替え
- 40.3.2.3.4 レプリケーション環境管理ツールを使用したLDAPベースのレプリカの追加
- 40.3.2.3.5 レプリケートするネーミング・コンテキストのバックアップ
- 40.3.2.3.6 サプライヤ側のディレクトリ・サーバーの読取り/書込みモードへの切替え
- 40.3.2.3.7 新規コンシューマへのデータのロード
- 40.3.2.3.8 デフォルトのレプリケーション・パラメータの変更
- 40.3.2.3.9 ディレクトリ・レプリケーション・サーバーの起動の確認
- 40.3.3 LDAPベースのレプリカの削除
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40.4 シナリオ: ファンアウトと組み合せたマルチマスター・レプリケーション・グループの設定
- 40.4.1 マルチマスター・レプリケーションの理解
- 40.4.2 ノード1およびノード2を対象としたマルチマスター・レプリケーション・グループの設定
- 40.4.3 レプリケーション承諾の構成
- 40.4.4 ノード1およびノード2でのレプリケーション・サーバーの起動
- 40.4.5 ノード1とノード2間のディレクトリ・レプリケーションのテスト
- 40.4.6 ノード3をノード2の部分レプリカとしてのインストールと構成
- 40.4.7 部分レプリケーション承諾のカスタマイズ
- 40.4.8 ディレクトリ・レプリケーション・グループ内の全ノードでのレプリケーション・サーバーの起動
- 40.4.9 ノード4をノード2の完全なレプリカとしてのインストールと構成
- 40.4.10 ノード2からノード4へのレプリケーションのテスト
- 40.4.11 ノード5をノード1の双方向レプリカとしてのインストールと構成
- 40.4.12 ノード1とノード5間の双方向レプリケーションのテスト
-
40.1 レプリケーションの設定の概要
- 41 レプリケーション・フェイルオーバーの設定
- 42 レプリケーション構成属性の管理
-
43 レプリケーションの管理およびモニタリング
- 43.1 レプリケーションの管理および監視の概要
- 43.2 ODSMを使用したレプリケーションの管理およびモニタリング
-
43.3 コマンド行を使用したレプリケーションの管理およびモニタリングの概要
- 43.3.1 コマンド行を使用した変更ログ生成の有効化と無効化
- 43.3.2 ldapsearchを使用した変更ログの表示の概要
- 43.3.3 ldapmodifyを使用したレプリカ・サブエントリの属性の構成の概要
- 43.3.4 remtoolを使用したレプリカのパイロット・モードの指定
- 43.3.5 ldapmodifyを使用したレプリケーション承諾の属性の構成の概要
-
43.3.6 ldapmodifyを使用したレプリカのネーミング・コンテキスト・オブジェクト・パラメータの変更の概要
- 43.3.6.1 ldapmodifyを使用したレプリカのネーミング・コンテキスト・オブジェクト・パラメータの変更
- 43.3.6.2 LDAPベースのレプリカのネーミング・コンテキスト・オブジェクトの追加
- 43.3.6.3 ネーミング・コンテキスト・オブジェクトの削除
- 43.3.6.4 レプリカのネーミング・コンテキスト・オブジェクトのorclIncludedNamingContexts属性の変更
- 43.3.6.5 レプリカのネーミング・コンテキスト・オブジェクトのorclExcludedNamingContexts属性の変更
- 43.3.6.6 レプリカのネーミング・コンテキスト・オブジェクトのorclExcludedAttributes属性の変更
- 43.3.7 ldapmodifyを使用したレプリケーション構成セットの属性の構成の概要
- 43.3.8 コマンド行を使用した競合解消メッセージのモニタリングの概要
- 43.3.9 管理者操作キューの管理
- 43.3.10 remtool -pthputを使用したディレクトリ・レプリケーション・グループでのレプリケーションの進行状況のモニタリング
- 43.3.11 remtoolを使用したキュー統計の表示およびレプリケーションの検証について
- 43.3.12 管理者操作キュー・ツールで処理できるエントリの数の管理
- 43.3.13 orclEntryExclusionFilter属性を使用したレプリケーション・フィルタリングの構成
-
43.4 一貫性のないデータのoidcmprecによる比較調整の概要
- 43.4.1 一貫性のないデータのoidcmprecによる比較調整
- 43.4.2 競合の例
- 43.4.3 oidcmprecでサポートされる操作
- 43.4.4 oidcmprecからの出力
- 43.4.5 oidcmprecの動作
- 43.4.6 ソース・ディレクトリと宛先ディレクトリの設定
- 43.4.7 oidcmprec操作のDIT
- 43.4.8 操作の属性の選択
- 43.4.9 変更ログ生成の制御
- 43.4.10 テキストまたはXMLパラメータ・ファイルでのoidcmprecコマンド行引数の指定
- 43.4.11 oidcmprecにディレクトリ・スキーマを含める
- 43.4.12 事前に定義された競合解消規則の無視
- 43.4.13 ユーザー定義の比較調整操作
- 43.4.14 oidcmprecツールの既知の制限事項
-
40 レプリケーションの設定
-
第VI部 拡張管理: ディレクトリ・プラグイン
- 44 カスタマイズされたパスワード・ポリシー・プラグインの構成
-
45 Oracle Internet Directoryサーバー・プラグインの開発
- 45.1 Oracle Internet Directoryサーバー・プラグイン・フレームワークの概要
- 45.2 プラグインの作成
- 45.3 コマンドラインでのプラグインの登録
- 45.4 Oracle Directory Services ManagerおよびOracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlを使用したプラグインの管理
- 46 カスタマイズされた外部認証プラグインの構成
-
A 付録
- A.1 11gと12c の違い
-
A.2 OIDCTLを使用したOracle Internet Directoryインスタンスの管理
- A.2.1 OIDCTLを使用したOracle Internet Directoryの管理について
- A.2.2 OIDCTLを使用したOracle Internet Directoryサーバー・インスタンスの作成と起動
- A.2.3 OIDCTLを使用したOracle Internet Directoryサーバー・インスタンスの停止について
- A.2.4 OIDCTLを使用したOracle Internet Directoryサーバー・インスタンスの起動について
- A.2.5 OIDCTLを使用したステータス情報の表示
- A.2.6 OIDCTLを使用したOracle Internet Directoryサーバー・インスタンスの削除
- A.3 レプリケーションの動作
-
A.4 Javaサーバー・プラグイン開発者リファレンス
- A.4.1 Javaプラグインの利点
- A.4.2 Javaプラグインの設定
- A.4.3 orclPluginName値
- A.4.4 JavaプラグインAPIの概要
- A.4.5 Javaプラグイン・エラーおよび例外処理の例
- A.4.6 Javaプラグインのデバッグおよびロギング
- A.4.7 Javaプラグインの例
-
A.5 PL/SQLサーバー・プラグイン開発者リファレンス
-
A.5.1 PL/SQLサーバー・プラグインの設計、作成および使用
- A.5.1.1 PL/SQLプラグインの注意事項
- A.5.1.2 PL/SQLプラグインのパッケージ名とプロシージャの仕様
- A.5.1.3 PL/SQLプラグインのコンパイル
- A.5.1.4 PL/SQLプラグインの管理
- A.5.1.5 PL/SQLプラグインの有効化と無効化
- A.5.1.6 PL/SQLプラグインにおける例外処理
- A.5.1.7 PL/SQLプラグインLDAP API
- A.5.1.8 PL/SQLプラグインおよびデータベース・ツール
- A.5.1.9 PL/SQLプラグインのセキュリティの確保
- A.5.1.10 PL/SQLプラグインのデバッグ
- A.5.1.11 PL/SQLプラグインLDAP APIの仕様
- A.5.2 PL/SQLプラグインの使用
- A.5.3 PL/SQLプラグインを使用したバイナリ操作の実行
- A.5.4 LDAP APIプラグインのオブジェクト型定義
- A.5.5 PL/SQLプラグイン・プロシージャの仕様
-
A.5.1 PL/SQLサーバー・プラグインの設計、作成および使用
-
A.6 LDAPフィルタ定義
- A.6.1 「The String Representation of LDAP Search Filters」のステータス
- A.6.2 「The String Representation of LDAP Search Filters」に関するIESGノート
- A.6.3 「The String Representation of LDAP Search Filters」の概要
- A.6.4 LDAP検索フィルタの定義
- A.6.5 文字列検索フィルタの定義
- A.6.6 文字列検索フィルタの使用
- A.6.7 「The String Representation of LDAP Search Filters」のセキュリティに関する考慮事項
- A.6.8 「The String Representation of LDAP Search Filters」のリファレンス
- A.6.9 「The String Representation of LDAP Search Filters」の著者の住所
- A.6.10 「The String Representation of LDAP Search Filters」の著作権情報
- A.7 アクセス制御ディレクティブ書式
- A.8 ディレクトリにおけるグローバリゼーション・サポート
- A.9 ユーザーおよびグループの作成ベースおよび検索ベースに対するアクセス制御の設定
- A.10 ディレクトリでのユーザー証明書の検索
-
A.11 データベース・コピー・プロシージャを使用したディレクトリ・ノードの追加
- A.11.1 データベース・コピー・プロシージャでのスポンサ・サイトおよび新規サイトの定義
- A.11.2 データベース・コピー・プロシージャの前提条件
- A.11.3 データベース・コピー・プロシージャのスポンサ・ディレクトリ・サイト環境
- A.11.4 データベース・コピー・プロシージャの新規ディレクトリ・サイト環境
-
A.11.5 データベース・コピー・プロシージャを使用したディレクトリ・ノードの追加
-
A.11.5.1 スポンサ・ノードの設定
- A.11.5.1.1 スポンサ・ノードでのIdentity ManagementとOracle Internet Directoryのインストール
- A.11.5.1.2 Oracle Internet Directoryのステータスの確認
- A.11.5.1.3 すべてのopmnプロセスの停止
- A.11.5.1.4 スポンサ・ノードでのデータベースとOracle Net Servicesリスナーの停止
- A.11.5.1.5 トレース・ファイル名のnewdb.sqlへの変更
- A.11.5.1.6 スポンサ・ノードでのnewdb.sqlファイルの編集
- A.11.5.1.7 初期化パラメータ・ファイルの作成およびコピー
- A.11.5.1.8 スポンサ・ノードでの初期化パラメータ・ファイルの編集
- A.11.5.1.9 新規ノードの接続詳細のtnsnames.oraファイルへの組込み
- A.11.5.1.10 すべてのデータ・ファイルの圧縮アーカイブ・ファイルの作成
-
A.11.5.2 新規ノードの設定
- A.11.5.2.1 新規ノードへのOracle Databaseのインストール
- A.11.5.2.2 新規ノードでのデータ・ファイル、ダンプおよびトレース・ファイルのディレクトリの作成
- A.11.5.2.3 スポンサ・ノードから新規ノードへのアーカイブ・ファイルのコピー
- A.11.5.2.4 スポンサ・ノードから新規ノードへの初期化パラメータ・ファイルのコピー
- A.11.5.2.5 spfileNLDAP.oraファイルとspfile.oraファイルが存在しないことの確認
- A.11.5.2.6 スポンサ・ノードから新規ノードへのnewdb.sqlファイルのコピー
- A.11.5.2.7 新規ノードでの環境変数の設定
- A.11.5.2.8 SQL*Plusを使用した新規ノードでのnewdb.sqlの実行
- A.11.5.2.9 新規ノードでのデータベースとリスナーの起動
- A.11.5.2.10 新規ノードでのグローバル・データベース名の変更
- A.11.5.2.11 新規ノードの表領域への一時ファイルの追加
- A.11.5.2.12 新規ノードでのOracle Internet Directoryの構成
- A.11.5.2.13 Oracle Internet Directoryの停止
- A.11.5.2.14 新規ノードでのウォレット・ファイルの削除およびODSパスワードのリセット
- A.11.5.2.15 新規ノードでのOracle Internet Directoryパスワードのリセット
- A.11.5.2.16 新規ノードでのOracle Internet Directoryプロセスの起動
- A.11.5.2.17 新規ノードのレプリカIDのリセット
- A.11.5.2.18 新規ノードの相対レプリカ・エントリの再作成
- A.11.5.2.19 レプリカ・サブエントリの属性の変更
- A.11.5.2.20 Oracle Internet Directoryプロセスの停止
- A.11.5.2.21 新規ノードでの変更ログ表のクリーンアップ
- A.11.5.3 LDAPベースのレプリケーションの実行
-
A.11.5.1 スポンサ・ノードの設定
- A.12 Oracle Authentication Services for Operating Systems
- A.13 Oracle Internet DirectoryでサポートされているRFC
- A.14 Oracle Directory Services ManagerのJavaキーストアの管理
- A.15 Oracleスタックの起動と停止
- A.16 ローリング・アップグレードの実行
-
A.17 Oracle Internet Directoryに関するトラブルシューティング
-
A.17.1 問題と解決策
- A.17.1.1 インストール時のエラー
- A.17.1.2 Oracleデータベース・サーバー・エラー
- A.17.1.3 ディレクトリ・サーバーのエラー・メッセージとその原因
- A.17.1.4 Oracle Internet Directoryのクラッシュ時のコア・ダンプとスタック・トレース
- A.17.1.5 TCP/IPの問題
- A.17.1.6 パスワード・ポリシーに関するトラブルシューティング
- A.17.1.7 ディレクトリのパフォーマンスに関するトラブルシューティング
- A.17.1.8 ポート構成に関するトラブルシューティング
- A.17.1.9 Oracle Internet Directoryの起動に関するトラブルシューティング
- A.17.1.10 クライアント接続の中断が原因のOracle Internet Directoryエラー
- A.17.1.11 ディレクトリ・サーバーの起動、停止および再起動に関するトラブルシューティング
- A.17.1.12 Oracle Internet Directoryレプリケーションに関するトラブルシューティング
- A.17.1.13 変更ログのガベージ・コレクションに関するトラブルシューティング
- A.17.1.14 動的パスワード・ベリファイアに関するトラブルシューティング
- A.17.1.15 Oracle Internet Directoryパスワード・ウォレットに関するトラブルシューティング
- A.17.1.16 bulkloadエラーのトラブルシューティング
- A.17.1.17 bulkdelete、bulkmodifyおよびldifwriteエラーのトラブルシューティング
- A.17.1.18 カタログ・エラーのトラブルシューティング
- A.17.1.19 remtoolエラーのトラブルシューティング
- A.17.1.20 サーバー・チェーン・エラーのトラブルシューティング
- A.17.1.21 バージョン情報の表示
- A.17.1.22 Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlおよびWLSTに関するトラブルシューティング
- A.17.1.23 Oracle Directory Services Managerに関するトラブルシューティング
- A.17.1.24 ロックされたユーザー・アカウントに関するトラブルシューティング
- A.17.1.25 ポリシー・ストアの移行に関するトラブルシューティング
- A.17.2 追加情報
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A.17.1 問題と解決策