アップグレード後にデプロイメント・マネージャが動作しない
アップグレード後、Identity Sysadminコンソールからデプロイメント・マネージャ(DM)を開くと、DMウィンドウは開きますが、UIコンポーネントはレンダリングされず、ページは空白のままで操作できません。
アップグレード・スクリプトによって作成される標準エントリは次のとおりです:
<property name="trust.issuerName" value="www.oracle.com"/>
<property name="trust.aliasName" value="xell"/>
jps-config.xml
ファイルに定義が1つしかないことを確認します。同じプロパティ名の重複するエントリがある場合は、それらをファイルから削除します。また、管理サーバーと管理対象サーバーが停止している間に同じ変更が同時に行われたことも確認する必要があります。これらの変更は、サーバーの再起動後に有効になります。