すべてのRESTエンドポイント
AESパスワード記憶スキーム
AESパスワード記憶スキームは、AES可逆暗号化メカニズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。このスキームには、AESという記憶スキーム名のユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれます。
- AESパスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるAESパスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるAESパスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるAESパスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
アクセス制御グループ
アクセス制御グループは、1つ以上のネーミング・コンテキストで使用できるACIの範囲を定義します。特定のアクセス制御グループを使用するすべてのワークフローは、同じACIを共有します。たとえば、ネーミング・コンテキストdc=example,dc=comおよびou=proxy,dc=example,dc=comに対応するワークフローが同じアクセス制御グループを参照する場合、ou=proxy,dc=example,dc=comの下位エントリを含む操作に対して適用可能なACIは、グローバルACI、dc=example,dc=comのACIおよびou=people,dc=example,dc=comのACIとなります。ただし、前述のワークフローが2つの異なるアクセス制御グループを参照する場合、ou=proxy,dc=example,dc=comの下位エントリに適用可能なACIは、グローバルACIとou=people,dc=example,dc=comのACIとなります。グローバルACIはすべてのアクセス制御グループに適用されることに注意してください。
- アクセス制御グループの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるアクセス制御グループの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるアクセス制御グループの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるアクセス制御グループの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Adページング・ワークフロー要素
Adページング・ワークフロー要素は、Active Directoryサーバーの範囲オプションが含まれる場合がある属性の追加処理を実行するために使用します。属性の値が多すぎる場合、Active Directoryサーバーによって、値のサブセットと、属性タイプにオプションとして埋め込まれている、関連付けられた範囲が返されます。このワークフロー要素は、Active Directoryによって受信されたすべての値を連結し、すべての値を取得できるようにします。すべての属性が範囲オプションの存在をチェックされることを防ぐために、処理する具体的な属性のリストを指定できます。このワークフロー要素の使用は、Active Directoryサーバーがトポロジ内に含まれている場合のみ関係があることに注意してください。
- Adページング・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるAdページング・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるAdページング・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるAdページング・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Adパスワード・ワークフロー要素
Adパスワード・ワークフロー要素では、ADパスワード機能を提供します。エントリがMicrosoft Active Directoryサーバーに格納されている場合、このワークフロー要素はuserpassword属性のLDAP操作を処理できます。userpasswordの操作は、unicodePwd属性の対応する変更によって置き換えられます。secure-proxy-workflow-elementが構成されている場合、userpasswordに関連する操作は、next-workflow-elementではなく、このセキュアなワークフロー要素に対して実行されます。
- Adパスワード・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるAdパスワード・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるAdパスワード・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるAdパスワード・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
インバウンド属性追加変換
インバウンド属性追加変換は、クライアントからのエントリに仮想属性を追加し、ソース・リポジトリに送信します。インバウンド属性追加変換は、クライアントからのエントリに仮想属性を追加し、ソース・リポジトリに送信します。
- インバウンド属性追加変換の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるインバウンド属性追加変換の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるインバウンド属性追加変換の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるインバウンド属性追加変換の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
アウトバウンド属性追加変換
アウトバウンド属性追加変換は、クライアントに返されるエントリに仮想属性を追加します。アウトバウンド属性追加変換は、クライアントに返されるエントリに仮想属性を追加します。
- アウトバウンド属性追加変換の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるアウトバウンド属性追加変換の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるアウトバウンド属性追加変換の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるアウトバウンド属性追加変換の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
アフィニティQOSポリシー
アフィニティQOSポリシーは、同じクライアントから着信する一連のリクエストをルーティングする方法を指定します。状況によっては、単一のリクエストが複数のデータ・ソースの1つにルーティングされる場合があります。アフィニティQOSポリシーは、同じクライアントからのリクエストが以前にどのようにルーティングされたかを基にして、選択する必要があるデータ・ソースを決定します。
- アフィニティQOSポリシーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるアフィニティQOSポリシーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるアフィニティQOSポリシーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるアフィニティQOSポリシーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
匿名SASLメカニズム・ハンドラ
匿名SASLメカニズムは、SASLメカニズムを使用して匿名バインドを実行する機能をクライアントに提供します。匿名SASLメカニズムが通常の匿名バインド、つまりパスワードを使用しない単純な認証方式よりも優れているのは、クライアントがリクエストにトレース文字列を含めることができるという点のみです。このトレース文字列は、バインドを実行したアプリケーションの識別に役立てることができます(ただし、認証されないため、別のクライアントによるこのトレース文字列のなりすましがないことは保証されません)。
- 匿名SASLメカニズム・ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる匿名SASLメカニズム・ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる匿名SASLメカニズム・ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる匿名SASLメカニズム・ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
属性マッピング
属性マッピングは、データベース列へのLDAP属性のマッピングを定義します
- 属性マッピングの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる属性マッピングの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる属性マッピングの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる属性マッピングの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
属性タイプを説明する属性の構文
属性タイプを説明する属性の構文は、ディレクトリ・スキーマの属性タイプ定義の形式を記述します。
- 属性タイプを説明する属性の構文の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- 属性タイプを説明する属性の構文のDNによる削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- 属性タイプを説明する属性の構文のDNによる検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- 属性タイプを説明する属性の構文のDNによる変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
属性値パスワード・バリデータ
属性値パスワード・バリデータは、提示されたパスワードが使用可能かどうかを判定するために、そのパスワードがユーザーのエントリ内のいずれかの属性に含まれているかどうかを判定します。すべての属性または指定した属性サブセット内を検索するように構成できます。
- 属性値パスワード・バリデータの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる属性値パスワード・バリデータの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる属性値パスワード・バリデータの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる属性値パスワード・バリデータの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
バックアップ・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素
バックアップ・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素は、Oracle Unified Directoryで使用可能な一連のバックアップへの読取り専用アクセス権を提供します。この便利な機能を使用すると、必要に応じて復元に使用できるバックアップを容易に判定できるようになります。
- バックアップ・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるバックアップ・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるバックアップ・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるバックアップ・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Base64パスワード記憶スキーム
Base64パスワード記憶スキームは、BASE64エンコーディング・メカニズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするためのメカニズムを提供します。このスキームには、BASE64という記憶スキーム名のユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれます。Base64パスワード記憶スキームは、クリア・テキスト・パスワードが簡単に参照されないようにパスワードを隠蔽するのみです。ただし、パスワードが実際に保護されるわけではないので、この機能を特に必要とするクライアント・アプリケーションがある場合にのみ使用してください。
- Base64パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるBase64パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるBase64パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるBase64パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ブラインド信頼マネージャ・プロバイダ
ブラインド信頼マネージャ・プロバイダは、発行元、発行対象、有効日に関係なく、提示された証明書を常に信頼します。ブラインド信頼マネージャ・プロバイダは、テストにのみ使用してください。クライアントが偽造された証明書を使用して、サーバー内のほとんどのユーザーになりすまして認証できるようになるためです。
- ブラインド信頼マネージャ・プロバイダの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるブラインド信頼マネージャ・プロバイダの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるブラインド信頼マネージャ・プロバイダの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるブラインド信頼マネージャ・プロバイダの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Blowfishパスワード記憶スキーム
Blowfishパスワード記憶スキームは、Blowfish可逆暗号化メカニズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。このスキームには、BLOWFISHという記憶スキーム名のユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれます。
- Blowfishパスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるBlowfishパスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるBlowfishパスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるBlowfishパスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
取消し拡張操作ハンドラ
取消し拡張操作ハンドラは、RFC 3909で定義されているLDAP取消し拡張操作のサポートを提供します。これを使用すると、クライアントは以前のリクエストから開始された操作を取り消すことができます。このプロパティは、取消しリクエストおよび取消し中の操作の両方で、レスポンス・メッセージを受信できるようにします。
- 取消し拡張操作ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる取消し拡張操作ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる取消し拡張操作ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる取消し拡張操作ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
容量分散アルゴリズム
容量分散アルゴリズムは、容量に基づいた分散アルゴリズムです。容量に基づいた分散アルゴリズムは、パーティションの空き領域率に比例してエントリを分散します。つまり、特定の時点で、あるパーティションに60%の空き領域があり、別のパーティションに40%の空き領域がある場合は、最初のパーティションがADDリクエストの60%を受信するのに対して、2番目のパーティションはADDリクエストの40%を受信します。ADDリクエスト以外の操作タイプはGICまたはブロードキャストのいずれかを使用してルーティングされます。
- 容量分散アルゴリズムの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる容量分散アルゴリズムの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる容量分散アルゴリズムの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる容量分散アルゴリズムの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
容量分散パーティション
容量分散パーティションは、容量に基づいた分散アルゴリズム用のパーティションを定義します。
- 容量分散パーティションの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる容量分散パーティションの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる容量分散パーティションの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる容量分散パーティションの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
文字セット・パスワード・バリデータ
文字セット・パスワード・バリデータは、提示されたパスワードに1つ以上のユーザー定義文字セット内の文字が十分な数だけ含まれているかどうかをチェックして、このパスワードが使用可能かどうかを判定します。たとえば、バリデータを使用すると、パスワードに小文字、大文字、数字、シンボルがそれぞれ1つ以上含まれるように設定できます。
- 文字セット・パスワード・バリデータの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる文字セット・パスワード・バリデータの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる文字セット・パスワード・バリデータの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる文字セット・パスワード・バリデータの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
クリア・テキスト・パスワード記憶スキーム
クリア・テキスト・パスワード記憶スキームは、ユーザー・パスワードを難読化しないで、クリア・テキストで格納するためのメカニズムを提供します。このスキームには、CLEARという記憶スキーム名のユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれます。クリア・テキスト・パスワード記憶スキームは、この機能を特に必要とするクライアント・アプリケーションがある場合にのみ使用してください。
- クリア・テキスト・パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるクリア・テキスト・パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるクリア・テキスト・パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるクリア・テキスト・パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
照合一致ルール
照合一致ルールは、ロケール固有のフィルタリングおよび索引作成のサポートを提供します。
- 照合一致ルールの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる照合一致ルールの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる照合一致ルールの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる照合一致ルールの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
集合属性サブエントリ仮想属性
集合属性サブエントリ仮想属性は、エントリに影響するすべての集合属性サブエントリを指定する仮想属性を生成します。
- 集合属性サブエントリ仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる集合属性サブエントリ仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる集合属性サブエントリ仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる集合属性サブエントリ仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Cram MD5 SASLメカニズム・ハンドラ
CRAM-MD5 SASLメカニズムは、パスワードをクリア・テキストで公開しないでパスワード・ベース認証を実行する機能をクライアントに提供します。CRAM-MD5メカニズムでは、バインド・リクエストにパスワードを含めません。2段階のプロセスを使用して、クライアントがパスワードを認識していることを証明することのみが必要です。サーバーはプロセスで使用するデータをランダムに生成してクライアントに送信し、リプレイ攻撃から防御します。一方向メッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムにより、元のクリア・テキスト・パスワードが公開されなくなります。CRAM-MD5メカニズムで使用されるアルゴリズムを使用するには、クライアントとサーバーの両方からクリア・テキスト・パスワード(またはクリア・テキスト・パスワードからの派生値)にアクセスできるようにする必要があります。CRAM-MD5を使用してサーバーに対する認証を行うには、クリア・テキスト値へのアクセスをサーバーに許可する可逆パスワード記憶スキームを使用してユーザー・アカウントのパスワードをエンコードする必要があります。
- Cram MD5 SASLメカニズム・ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるCram MD5 SASLメカニズム・ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるCram MD5 SASLメカニズム・ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるCram MD5 SASLメカニズム・ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Cryptパスワード記憶スキーム
Cryptパスワード記憶スキームは、様々な暗号化アルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。この実装は、ユーザー・パスワード構文の複数のエンコーディング・アルゴリズムをサポートし、CRYPTという記憶スキーム名が付いてます。
- Cryptパスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるCryptパスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるCryptパスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるCryptパスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
暗号化マネージャ
暗号化マネージャは、圧縮、圧縮解除、ハッシュ、暗号化などの暗号化操作を実行するための共通インタフェースを提供します。
- 暗号化マネージャの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる暗号化マネージャの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる暗号化マネージャの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる暗号化マネージャの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素
DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素は、Berkeley DB Java Editionを使用して、ユーザーが指定したデータをローカル・リポジトリに格納します。
- DBローカル・バックエンド・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるDBローカル・バックエンド・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDBローカル・バックエンド・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDBローカル・バックエンド・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
DNリネーム・ワークフロー要素
DNリネーム・ワークフロー要素は、DNリネーム変換を適用するために使用されます。DNリネーム変換は、DITの定義された部分に格納されているエントリのすべてのDNに対して変換を適用します。たとえば、サーバーはユーザー・エントリをuid=user.x,ou=people,dc=server,dc=comとして格納します。すべてのユーザー・エントリをuid=user.x,ou=org,dc=client,dc=comとして名前変更するようにDNリネーム変換を構成できます。つまり、クライアント・アプリケーションにはDITがou=people,dc=example,dc=comのかわりにou=org,dc=client,dc=comと表示されます。DNリネーム変換ではまた、DN構文または名前とオプションのUIDの構文を持つ属性の一部またはすべても変換されます。たとえば、エントリuid=user.1,ou=people,dc=server,dc=comに属性manager: uid=mgr_uid,ou=people,dc=server,dc=comが含まれているものとします。このエントリが変換されると、manager属性もuid=mgr_uid,ou=org,dc=client,dc=comに変換されます。
- DNリネーム・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるDNリネーム・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDNリネーム・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDNリネーム・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
データ暗号化
データ暗号化では、属性の暗号化を構成できます。
- データ暗号化の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるデータ暗号化の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるデータ暗号化の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるデータ暗号化の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
デバッグ・ターゲット
デバッグ・ターゲットは、デバッグ・ログ・パブリッシャでログに記録されるメッセージのタイプを定義します。デバッグ・ターゲットを使用すると、メッセージを生成したパッケージ、クラス、またはメソッドに基づいてログに記録されるメッセージを詳細に制御できます。デバッグ・ターゲット構成エントリはそれぞれ、親ds-cfg-debug-log-publisherエントリの真下の、RDNがcn=Debug Targetであるエントリの下に配置されます。
- デバッグ・ターゲットの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるデバッグ・ターゲットの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるデバッグ・ターゲットの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるデバッグ・ターゲットの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
辞書パスワード・バリデータ
辞書パスワード・バリデータは、提示されたパスワードが許容されるかどうかを、指定されたパスワード値が所定の辞書ファイルに含まれているかどうかに基づいて判定します。サーバーには大規模な辞書ファイルが用意されていますが、管理者は代替辞書を指定できます。この場合、辞書は、1行に1つのワードが含まれるプレーン・テキスト・ファイルである必要があります。
- 辞書パスワード・バリデータの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる辞書パスワード・バリデータの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる辞書パスワード・バリデータの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる辞書パスワード・バリデータの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Digest MD5 SASLメカニズム・ハンドラ
DIGEST-MD5 SASLメカニズムは、SASL DIGEST-MD5認証に関連したすべての処理を実行する場合に使用します。DIGEST-MD5 SASLメカニズムはCRAM-MD5メカニズムと同様に、パスワードをクリア・テキストで公開しないでパスワード・ベース認証を実行できます(ただし、クライアントとサーバーの両方にクリア・テキスト・パスワードへのアクセス権を設定する必要があります)。CRAM-MD5メカニズムと同様に、サーバーでランダムに生成されたデータを使用して、リプレイ攻撃を防止できます。ただし、クライアントでランダムに生成されたデータも含まれるため、サーバー側の脆弱な乱数生成が原因で発生する問題も防止されます。
- Digest MD5 SASLメカニズム・ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるDigest MD5 SASLメカニズム・ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDigest MD5 SASLメカニズム・ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDigest MD5 SASLメカニズム・ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ディレクトリ・エンドポイント
ディレクトリ・エンドポイントは、HTTP上のRESTfulリクエストの処理に使用するディレクトリ・サーバー・エンドポイントを定義するために使用します。これは、RESTを介したディレクトリ・サービスの専用エンドポイントです。
- ディレクトリ・エンドポイントの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるディレクトリ・エンドポイントの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるディレクトリ・エンドポイントの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるディレクトリ・エンドポイントの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ディレクトリ統合プラットフォーム拡張機能
ディレクトリ統合プラットフォーム拡張機能は、ディレクトリ統合プラットフォーム(DIP)がOUDと1つ以上のディレクトリ間でユーザー・パスワードを同期するために使用する拡張機能を定義します。この拡張機能は、OUDと1つ以上の外部ディレクトリ間の同期設定を定義します。有効にすると、ユーザー・エントリのクリア・テキスト・パスワードを取得し、必要な場合、オンデマンド認証も実行します。
- ディレクトリ統合プラットフォーム拡張機能の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるディレクトリ統合プラットフォーム拡張機能の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるディレクトリ統合プラットフォーム拡張機能の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるディレクトリ統合プラットフォーム拡張機能の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ディレクトリ文字列属性構文
ディレクトリ文字列属性構文は、任意の文字列データ(および場合によってはバイナリ・データ)を格納するための属性構文を定義します。
- ディレクトリ文字列属性構文の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるディレクトリ文字列属性構文の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるディレクトリ文字列属性構文の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるディレクトリ文字列属性構文の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
分散ワークフロー要素
分散ワークフロー要素は、DITをエントリのサブセットにパーティション化するために使用されます。
- 分散ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる分散ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる分散ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる分散ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
DNパターン分散アルゴリズム
DNパターン分散アルゴリズムは、DNパターンに関する分散アルゴリズムです。DNパターン分散アルゴリズムは、文字列パターンとリクエスト・ベースDN間と一致に基づいた分散です。一致はリクエスト・ベースDNの相対部分で実行されることに注意してください。たとえば、分散ベースDNが[ou=people,o=test]で、リクエスト・ベースDNが[uid=2,ou=people,o=test]であった場合、一致はRDN [uid=2]で実行されます。
- DNパターン分散アルゴリズムの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるDNパターン分散アルゴリズムの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDNパターン分散アルゴリズムの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDNパターン分散アルゴリズムの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
DNパターン分散パーティション
DNパターン分散パーティションは、DNパターン分散アルゴリズム用のパーティションを定義します。DNパターン分散アルゴリズム用のパーティションは、JavaのPatternクラス構文を使用した文字列パターンによって定義されます。パーティションは、リクエスト・ベースDNの相対部分が文字列パターンに一致する場合、リクエストを処理できます。
- DNパターン分散パーティションの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるDNパターン分散パーティションの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDNパターン分散パーティションの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDNパターン分散パーティションの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Dsee互換アクセス制御ハンドラ
Dsee互換アクセス制御ハンドラは、Oracle Directory Server Enterprise Editionのアクセス制御ハンドラと互換性のある構文を使用する実装を提供します。
- Dsee互換アクセス制御ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるDsee互換アクセス制御ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDsee互換アクセス制御ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDsee互換アクセス制御ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Dseeゲートウェイ・プラグイン
Dseeゲートウェイ・プラグインは、DSEEとOracle Unified Directoryの間でレプリケーション・ゲートウェイを構成します
- Dseeゲートウェイ・プラグインの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるDseeゲートウェイ・プラグインの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDseeゲートウェイ・プラグインの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるDseeゲートウェイ・プラグインの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
動的エントリ・ツリー・ワークフロー要素
動的エントリ・ツリー・ワークフロー要素は、動的エントリ・ツリー機能を提供します。このワークフロー要素は、エントリのリーフ・ノードにある属性を使用して、仮想ディレクトリ・ツリー階層を生成できます。たとえば、ユーザーがuid=scarter,ou=people,dc=exampleとして存在している場合、動的エントリ・ツリー・ワークフロー要素は、ユーザーのエントリ内に存在するデータ(uid=scarter,ou=accounting,ou=people,dc=exampleなど)を使用して新規階層を挿入できます。
- 動的エントリ・ツリー・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる動的エントリ・ツリー・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる動的エントリ・ツリー・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる動的エントリ・ツリー・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
動的グループ・ワークフロー要素
動的グループ・ワークフロー要素を使用すると、オブジェクト・クラスgroupofurlsを処理し、groupofuniquenameと同等のものに変換できます。動的グループ・ワークフロー要素を使用すると、オブジェクト・クラスgroupofurlsを処理し、groupofuniquenameと同等のものに変換できます。このワークフロー要素を使用して、OVD DynamicGroupsプラグインとほぼ同じ機能を実現できます。
- 動的グループ・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる動的グループ・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる動的グループ・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる動的グループ・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
EUSPBKDF2SHA512パスワード記憶スキーム
EUSPBKDF2SHA512パスワード記憶スキームは、Oracle RDBMS統合用に設計されたSHA-512ベースの独自アルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするためのメカニズムを提供します。このスキームには、MR-SHA512という記憶スキーム名のユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれます。このスキームは、Oracle RDBMSバージョン12.2.0.2.0以上とのEUS統合に使用することを想定しています。
- EUSPBKDF2SHA512パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるEUSPBKDF2SHA512パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるEUSPBKDF2SHA512パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるEUSPBKDF2SHA512パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
エントリDN仮想属性
エントリDN仮想属性は、エントリのDNの正規化された形式を含むentryDN操作属性をディレクトリ・エントリ内に生成します。この属性はdraft-zeilenga-ldap-entrydnインターネット・ドラフトで定義されており、それが含まれているエントリのDNが格納されます。このコンポーネントを使用すると、エントリのDNを含む検索フィルタを使用できます。
- エントリDN仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるエントリDN仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるエントリDN仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるエントリDN仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
エントリUUID仮想属性
エントリUUID仮想属性により、非公開バックエンドに格納されたすべてのエントリに、entryUUID操作属性の値を保持できます。entryUUID値は、エントリのDNの正規化された表現に基づいて生成されます。Oracle Unified Directoryでは非公開バックエンドでDN変更操作を実行できないため、これによって一貫性に問題が生じることはありません。
- エントリUUID仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるエントリUUID仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるエントリUUID仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるエントリUUID仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
エラー・ログ・アカウント・ステータス通知ハンドラ
エラー・ログ・アカウント・ステータス通知ハンドラは、該当するアカウント・ステータス・イベントが発生するたびに、サーバーのエラー・ログに情報を書き込む通知ハンドラです。
- エラー・ログ・アカウント・ステータス通知ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるエラー・ログ・アカウント・ステータス通知ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるエラー・ログ・アカウント・ステータス通知ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるエラー・ログ・アカウント・ステータス通知ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Eusエイリアス解決ワークフロー要素
Eusエイリアス解決ワークフロー要素は、検索フィルタに一致した後に次のワークフロー要素によって返されるエイリアス・エントリのエイリアス解決に使用されます。このワークフロー要素は、次のワークフロー要素によってエントリが何も返されない場合は効果がありません。Eusエイリアス解決ワークフロー要素は、EUSがエイリアスを解決するために使用されます。
- Eusエイリアス解決ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるEusエイリアス解決ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるEusエイリアス解決ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるEusエイリアス解決ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Eusコンテキスト・ワークフロー要素
エンタープライズ・ユーザー・セキュリティを使用すると、大規模なエンタープライズ・データベース・ユーザーの管理およびセキュリティの課題に対応できます。エンタープライズ・ユーザーとは、ディレクトリに定義されたユーザーを指します。ユーザー識別情報は、エンタープライズ内で常に一定です。エンタープライズ・ユーザー・セキュリティは、Oracle Identity Managementインフラストラクチャを基盤としており、LDAPに準拠したディレクトリ・サービスを使用して、ユーザーを一元的に格納し、管理します。Eusコンテキスト・ワークフロー要素は、EUS (エンタープライズ・ユーザー・セキュリティ)機能を提供し、OracleContextデータを提供するワークフローに適用する必要があります。
- Eusコンテキスト・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるEusコンテキスト・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるEusコンテキスト・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるEusコンテキスト・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Eusワークフロー要素
エンタープライズ・ユーザー・セキュリティを使用すると、大規模なエンタープライズ・データベース・ユーザーの管理およびセキュリティの課題に対応できます。エンタープライズ・ユーザーとは、ディレクトリに定義されたユーザーを指します。ユーザー識別情報は、エンタープライズ内で常に一定です。エンタープライズ・ユーザー・セキュリティは、Oracle Identity Managementインフラストラクチャを基盤としており、LDAPに準拠したディレクトリ・サービスを使用して、ユーザーを一元的に格納し、管理します。Eusワークフロー要素は、EUS (エンタープライズ・ユーザー・セキュリティ)機能を提供します。Eusワークフロー要素は、EUSと統合するために、必要なオブジェクト・クラスをレルム・エントリおよびユーザー・エントリに追加します。また、EUSを通じたアカウントのロックアウトを有効にするための特定の制御も追加します。
- Eusワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるEusワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるEusワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるEusワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
完全一致アイデンティティ・マッパー
完全一致アイデンティティ・マッパーは、指定IDを値として持つ指定属性を含むエントリを検索することにより、ユーザー・エントリにID文字列をマップします。たとえば、DIGEST-MD5認証用にクライアントによって提供されるユーザー名は、uid属性値が一致する必要があります
- 完全一致アイデンティティ・マッパーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる完全一致アイデンティティ・マッパーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる完全一致アイデンティティ・マッパーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる完全一致アイデンティティ・マッパーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
外部変更ログ・ドメイン
外部変更ログ・ドメインは、レプリケーション・ドメインの外部変更ログを構成します。
- 外部変更ログ・ドメインの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる外部変更ログ・ドメインの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる外部変更ログ・ドメインの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる外部変更ログ・ドメインの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
外部SASLメカニズム・ハンドラ
外部SASLメカニズム・ハンドラは、SASL外部認証に関連するすべての処理を実行します。
- 外部SASLメカニズム・ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる外部SASLメカニズム・ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる外部SASLメカニズム・ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる外部SASLメカニズム・ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
FIFOエントリ・キャッシュ
FIFOエントリ・キャッシュは、FIFOキューを使用して、キャッシュされたエントリをトラッキングします。領域が必要な場合、キャッシュ内に最も長く保持されているエントリが最も有力なパージ候補になります。他のキャッシュ構造と異なり、パージされるエントリの選択基準は、エントリのアクセス頻度や、最近アクセスされたエントリではありません。そのため、ロックの必要性が大幅に低下します(エントリへのアクセスが発生するたびに必要になるのではなく、エントリがキャッシュに追加されるか、キャッシュから削除されたときにのみ必要になります)。キャッシュ・サイズはJVM内の空きメモリーのパーセンテージに基づいて決定されます。したがって、十分な空きメモリーがある場合にキャッシュにエントリを追加しても、パージは不要ですが、JVM内の空きメモリーが指定のパーセンテージ以上にすでに消費されている場合は、複数のエントリを削除して新しいエントリのための領域を確保する必要があります。キャッシュの最大エントリ数も構成できます。この値を指定した場合は、その数を超えるエントリは許可されなくなりますが、先に空きメモリーがすべて消費された場合は、その数のエントリでさえも保持できなくなる可能性があります。このキャッシュに構成できるその他のパラメータには、ロック取得待ち中の最長ブロック時間、およびキャッシュに格納されるエントリの判定基準を定義するための一連のフィルタなどがあります。フィルタ・リストが指定されている場合は、指定されたフィルタのうち少なくとも1つと一致するエントリのみがキャッシュに格納されます。
- FIFOエントリ・キャッシュの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるFIFOエントリ・キャッシュの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるFIFOエントリ・キャッシュの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるFIFOエントリ・キャッシュの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
FIFOグループ・エントリ・キャッシュ
FIFOグループ・エントリ・キャッシュは、FIFOキューを使用して、キャッシュされたエントリをトラッキングします。これらは静的グループ・エントリをキャッシュするように設計されています。領域が必要な場合、キャッシュ内に最も長く保持されているエントリが最も有力なパージ候補になります。他のキャッシュ構造と異なり、パージされるエントリの選択基準は、エントリのアクセス頻度や、最近アクセスされたエントリではありません。そのため、ロックの必要性が大幅に低下します(エントリへのアクセスが発生するたびに必要になるのではなく、エントリがキャッシュに追加されるか、キャッシュから削除されたときにのみ必要になります)。キャッシュ・サイズはJVM内の空きメモリーのパーセンテージに基づいて決定されます。したがって、十分な空きメモリーがある場合にキャッシュにエントリを追加しても、パージは不要ですが、JVM内の空きメモリーが指定のパーセンテージ以上にすでに消費されている場合は、複数のエントリを削除して新しいエントリのための領域を確保する必要があります。キャッシュの最大エントリ数も構成できます。この値を指定した場合は、その数を超えるエントリは許可されなくなりますが、先に空きメモリーがすべて消費された場合は、その数のエントリでさえも保持できなくなる可能性があります。このキャッシュに構成できるその他のパラメータには、キャッシュに格納されるエントリの判定基準を定義するための一連のフィルタなどがあります。フィルタ・リストが指定されている場合は、指定されたフィルタのうち少なくとも1つと一致するエントリのみがキャッシュに格納されます。
- FIFOグループ・エントリ・キャッシュの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるFIFOグループ・エントリ・キャッシュの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるFIFOグループ・エントリ・キャッシュの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるFIFOグループ・エントリ・キャッシュの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Faワークフロー要素
Faワークフロー要素は、ディレクトリ・サーバー・インスタンスをOracle Fusion Applicationsのアイデンティティ・ストアとして機能するようにできます。
- Faワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるFaワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるFaワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるFaワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
フェイルオーバー・ロード・バランシング・アルゴリズム
フェイルオーバー・ロード・バランシング・アルゴリズムは、フェイルオーバーのロード・バランシング用のアルゴリズムです。フェイルオーバー・ロード・バランシング・アルゴリズムでは、同じタイプのすべてのリクエストをアクティブ・ルートという1つのルートに送信します。アクティブ・ルートは、ADDの場合はルート1、BINDの場合はルート3など、操作のタイプごとに異なる可能性があります。各ロード・バランシング・ルートには、操作のタイプごとに優先度が割り当てられます。優先度は整数値であり、0が最も高い優先度です。このアルゴリズムは、最も優先度が高いルートを選択し、同じタイプのすべてのリクエストをそのルートに送信します。そのルートが停止した場合、最も優先度が高い別のルートを選択し、同じタイプのすべてのリクエストを新しいルートに送信します。最初のルートがオンラインに戻っても、switch-backフラグがtrueに設定されていないかぎり、最初のルートに再び切り替えられることはありません。2つのルートの優先度が同じ場合、いずれか一方が選択されます。選択は確定的なものではありません。
- フェイルオーバー・ロード・バランシング・アルゴリズムの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるフェイルオーバー・ロード・バランシング・アルゴリズムの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるフェイルオーバー・ロード・バランシング・アルゴリズムの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるフェイルオーバー・ロード・バランシング・アルゴリズムの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
フェイルオーバー・ロード・バランシング・ルート
フェイルオーバー・ロード・バランシング・ルートは、フェイルオーバー・ロード・バランシング・アルゴリズム用のルートを定義します。フェイルオーバー・ロード・バランシング・ルートは、各タイプの操作の優先度によって定義され、ルート識別子によって識別されます。
- フェイルオーバー・ロード・バランシング・ルートの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるフェイルオーバー・ロード・バランシング・ルートの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるフェイルオーバー・ロード・バランシング・ルートの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるフェイルオーバー・ロード・バランシング・ルートの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ファイル・ベース・アクセス制御ログ・パブリッシャ
ファイル・ベース・アクセス制御ログ・パブリッシャは、ファイル・システムにアクセス制御メッセージを公開します。
- ファイル・ベース・アクセス制御ログ・パブリッシャの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるファイル・ベース・アクセス制御ログ・パブリッシャの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベース・アクセス制御ログ・パブリッシャの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベース・アクセス制御ログ・パブリッシャの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ファイル・ベース監査ログ・パブリッシャ
ファイル・ベース監査ログ・パブリッシャは、ファイル・システムに監査メッセージを公開します。
- ファイル・ベース監査ログ・パブリッシャの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるファイル・ベース監査ログ・パブリッシャの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベース監査ログ・パブリッシャの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベース監査ログ・パブリッシャの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ファイル・ベース・デバッグ・ログ・パブリッシャ
ファイル・ベース・デバッグ・ログ・パブリッシャは、ファイル・システムにデバッグ・メッセージを公開します。
- ファイル・ベース・デバッグ・ログ・パブリッシャの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるファイル・ベース・デバッグ・ログ・パブリッシャの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベース・デバッグ・ログ・パブリッシャの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベース・デバッグ・ログ・パブリッシャの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ファイル・ベース・エラー・ログ・パブリッシャ
ファイル・ベース・エラー・ログ・パブリッシャは、ファイル・システムにエラー・メッセージを公開します。
- ファイル・ベース・エラー・ログ・パブリッシャの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるファイル・ベース・エラー・ログ・パブリッシャの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベース・エラー・ログ・パブリッシャの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベース・エラー・ログ・パブリッシャの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ファイル・ベースHTTPアクセス・ログ・パブリッシャ
ファイル・ベースHTTPアクセス・ログ・パブリッシャは、ファイル・システムにアクセス・メッセージを公開します。
- ファイル・ベースHTTPアクセス・ログ・パブリッシャの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるファイル・ベースHTTPアクセス・ログ・パブリッシャの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベースHTTPアクセス・ログ・パブリッシャの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベースHTTPアクセス・ログ・パブリッシャの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ファイル・ベース・キー・マネージャ・プロバイダ
ファイル・ベース・キー・マネージャ・プロバイダを使用すると、ローカル・ファイル・システム上のキー・ストア・ファイルからサーバー証明書を取得できます。基礎となるJava Runtime Environmentでサポートされているプロバイダに応じて、複数のファイル形式を使用できる場合があります。
- ファイル・ベース・キー・マネージャ・プロバイダの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるファイル・ベース・キー・マネージャ・プロバイダの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベース・キー・マネージャ・プロバイダの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベース・キー・マネージャ・プロバイダの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ファイル・ベース信頼マネージャ・プロバイダ
ファイル・ベース信頼マネージャ・プロバイダは、サーバーの信頼ストア・ファイル内に存在するかどうかに基づいて、提示された証明書を信頼するかどうかを判定します。信頼ストア・ファイルの形式はJKS (デフォルトのJavaキー・ストア形式)またはPKCS#12 (標準証明書形式)のいずれかです。
- ファイル・ベース信頼マネージャ・プロバイダの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるファイル・ベース信頼マネージャ・プロバイダの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベース信頼マネージャ・プロバイダの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・ベース信頼マネージャ・プロバイダの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ログ・ファイル数に基づく保持ポリシー
ディスク上のローテーション済ログ・ファイル数に基づく保持ポリシー。
- ログ・ファイル数に基づく保持ポリシーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- ログ・ファイル数に基づく保持ポリシーのDNによる削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- ログ・ファイル数に基づく保持ポリシーのDNによる検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- ログ・ファイル数に基づく保持ポリシーのDNによる変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ファイル・システム・エントリ・キャッシュ
ファイル・システム・エントリ・キャッシュは、JEデータベースを使用してエントリをトラッキングするエントリ・キャッシュ実装です。このキャッシュはどのファイル・システムでも機能しますが、最適なパフォーマンスを実現するには、JEデータベースがメモリー・ベースのファイル・システムに存在する必要があります。エントリはFIFO (デフォルト)またはLRUベース(構成可能)のリスト実装によって維持されます。キャッシュ・サイズはファイル・システム内の空き領域のサイズに基づいて決定されます。したがって、十分な空きメモリーがある場合にキャッシュにエントリを追加しても、パージは不要です。ファイル・システム内の空き領域が指定のサイズ以上にすでに消費されている場合は、複数のエントリを削除して新しいエントリのための領域を確保する必要があります。キャッシュの最大エントリ数も構成できます。この値を指定した場合は、その数を超えるエントリは許可されなくなりますが、先に空きメモリーがすべて消費された場合は、その数のエントリすら保持できなくなる可能性があります。このキャッシュに構成できるその他のパラメータには、ロック取得待ち中の最長ブロック時間、およびキャッシュに格納されるエントリの判定基準を定義するための一連のフィルタなどがあります。一連のフィルタを指定した場合は、それらのフィルタの少なくとも1つと一致するエントリのみがキャッシュに格納されます。JE環境のキャッシュ・サイズは、JVM内の空きメモリーのパーセンテージとして構成したり、絶対サイズとしてバイト単位で構成することもできます。このキャッシュには永続性プロパティがあり、それを有効にすると、キャッシュのコンテンツがサーバーまたはキャッシュを再起動しても維持されるようになります。
- ファイル・システム・エントリ・キャッシュの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるファイル・システム・エントリ・キャッシュの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・システム・エントリ・キャッシュの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるファイル・システム・エントリ・キャッシュの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
インバウンド属性変換のフィルタ
インバウンド属性変換のフィルタは、クライアント・アプリケーションから受信したエントリから属性または属性値をフィルタリングします。インバウンド属性変換のフィルタは、クライアント・アプリケーションから受信したエントリから属性または属性値をフィルタリングします。
- インバウンド属性変換のフィルタの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるインバウンド属性変換のフィルタの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるインバウンド属性変換のフィルタの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるインバウンド属性変換のフィルタの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
アウトバウンド属性変換のフィルタ
アウトバウンド属性変換のフィルタは、ソース・リポジトリから受信したエントリから属性をフィルタリングします。アウトバウンド属性変換のフィルタは、ソース・リポジトリから受信したエントリから属性をフィルタリングします。
- アウトバウンド属性変換のフィルタの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるアウトバウンド属性変換のフィルタの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるアウトバウンド属性変換のフィルタの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるアウトバウンド属性変換のフィルタの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
フィンガープリント証明書マッパー
フィンガープリント証明書マッパーは、ユーザー・エントリの指定属性内でMD5またはSHA1フィンガープリントを検索することにより、クライアント証明書をユーザー・エントリにマップします。
- フィンガープリント証明書マッパーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるフィンガープリント証明書マッパーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるフィンガープリント証明書マッパーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるフィンガープリント証明書マッパーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
定時ログ・ローテーション・ポリシー
1日の定時に基づいたローテーション・ポリシー。
- 定時ログ・ローテーション・ポリシーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる定時ログ・ローテーション・ポリシーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる定時ログ・ローテーション・ポリシーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる定時ログ・ローテーション・ポリシーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
フラット・ツリー・ワークフロー要素
フラット・ツリー・ワークフロー要素は、フラット・ツリーの機能を提供します。このワークフロー要素は、すべてのエントリがルート・ベースDNの直下に表示されるように、ディレクトリ情報ツリーを圧縮できます。
- フラット・ツリー・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるフラット・ツリー・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるフラット・ツリー・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるフラット・ツリー・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ForkJoinワークフロー要素
ForkJoinワークフロー要素は、様々なソースのデータをリアルタイムで集計します。ForkJoinワークフロー要素は、2つのソースのデータをリアルタイムで集計します。これにより、ユーザー・データが2つのリポジトリに分割される分割プロファイルの問題を解決します。ForkJoinワークフロー要素は、1つのプライマリ参加要素と1つのセカンダリ参加要素を持つことができ、それぞれ、任意のタイプのワークフロー要素です。ForkJoinワークフロー要素では、プライマリ参加要素またはセカンダリ参加要素あるいはプライマリとセカンダリの両方の参加要素に対して検索(検索フィルタ)でき、結合ワークフロー要素では、プライマリ参加要素に対してのみ検索(検索フィルタ)できます。
- ForkJoinワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるForkJoinワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるForkJoinワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるForkJoinワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
空きディスク容量ログ保持ポリシー
使用可能な空きディスク容量に基づいた保持ポリシー。このポリシーは、Java 6およびそれ以降のバージョンのJavaでのみ使用可能です。
- 空きディスク容量ログ保持ポリシーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる空きディスク容量ログ保持ポリシーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる空きディスク容量ログ保持ポリシーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる空きディスク容量ログ保持ポリシーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
GSSAPI SASLメカニズム・ハンドラ
GSSAPI SASLメカニズムは、Kerberos V5を使用したSASL GSSAPI認証に関連するすべての処理を実行します。GSSAPI SASLメカニズムは、クライアントがKerberos環境での既存の認証を使用してサーバーに対して自己認証する機能を備えています。このメカニズムはKerberosベースのクライアントに対してシングル・サインオンを実現する機能を備えています。
- GSSAPI SASLメカニズム・ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるGSSAPI SASLメカニズム・ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるGSSAPI SASLメカニズム・ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるGSSAPI SASLメカニズム・ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ゲートウェイ・ドメイン
ゲートウェイ・ドメインは、同期された同じデータ・セットを共有する複数のDSEEおよびOracle Unified Directoryから構成されます。
- ゲートウェイ・ドメインの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるゲートウェイ・ドメインの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるゲートウェイ・ドメインの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるゲートウェイ・ドメインの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
接続ID取得拡張操作ハンドラ
接続ID取得拡張操作ハンドラは、サーバーがクライアント接続を参照するために使用する内部接続IDをクライアントが取得するメカニズムを備えています。
- 接続ID取得拡張操作ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる接続ID取得拡張操作ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる接続ID取得拡張操作ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる接続ID取得拡張操作ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
重複削除ワークフロー要素
重複削除ワークフロー要素は、重複削除の機能を提供します。このworkflowElementは、現在の検索操作でDNがすでにクライアント・アプリケーションに返されたすべてのエントリを削除できます。
- 重複削除ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる重複削除ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる重複削除ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる重複削除ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
対称キー取得拡張操作ハンドラ
対称キー取得拡張操作ハンドラは、Oracle Unified Directory暗号化フレームワークが対称暗号化キーを作成および取得するために使用されます。
- 対称キー取得拡張操作ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる対称キー取得拡張操作ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる対称キー取得拡張操作ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる対称キー取得拡張操作ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
グローバル構成
グローバル構成には、Oracle Unified Directory の操作全体に影響するプロパティが含まれます。
- グローバル構成の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるグローバル構成の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル構成の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル構成の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
グローバル索引
グローバル索引には、グローバル索引が分散機能を使用するときに属性に索引を作成するために必要な情報が含まれています。グローバル索引は、グローバル索引カタログによって索引が作成される属性を表すオブジェクトです。グローバル索引属性は、HashMapの特定の実装にデータを格納するように構成できます。また、パフォーマンスの予測可能性を高めるため、グローバル索引に初期容量を構成することをお薦めします。初期容量は、決して超えることのない最大値に設定するようにしてください。HashMap内のすべてのエントリが再度均衡化されるのを防ぐためです。
- グローバル索引の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるグローバル索引の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル索引の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル索引の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
グローバル索引カタログ拡張機能
グローバル索引カタログ拡張機能は、分散機能を使用する際に、属性値に索引を作成するメカニズムを備えています。グローバル索引カタログ拡張機能は、グローバル索引カタログを表すオブジェクトです。グローバル索引カタログには、属性タイプの値のすべてと、その値を取得できるpartitionIdを格納する1つまたは複数の索引が含まれています。
- グローバル索引カタログ拡張機能の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるグローバル索引カタログ拡張機能の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル索引カタログ拡張機能の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル索引カタログ拡張機能の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
グローバル索引カタログのレプリケーション・ドメイン
グローバル索引カタログのレプリケーション・ドメインは、同期された同じデータ・セットを共有するグローバル索引カタログの全グローバル索引から構成されます。グローバル索引カタログのレプリケーション・ドメインは、複数のインスタンス間のレプリケーションを設定するために必要なすべての情報を含みます。
- グローバル索引カタログのレプリケーション・ドメインの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるグローバル索引カタログのレプリケーション・ドメインの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル索引カタログのレプリケーション・ドメインの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル索引カタログのレプリケーション・ドメインの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
グローバル索引カタログ共有キャッシュ拡張機能
グローバル索引カタログ共有キャッシュ拡張機能は、すべてのグローバル索引カタログのコンテンツを格納するための、メモリー内のデータベース・キャッシュを提供します。グローバル索引カタログ共有キャッシュ拡張機能は、グローバル索引カタログのすべてのインスタンスで共有されます。共有キャッシュのサイズは、固定値またはJVMの総メモリーのパーセンテージのどちらかで構成できます。
- グローバル索引カタログ共有キャッシュ拡張機能の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるグローバル索引カタログ共有キャッシュ拡張機能の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル索引カタログ共有キャッシュ拡張機能の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル索引カタログ共有キャッシュ拡張機能の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
グローバル索引ローカル・バックエンド・ワークフロー要素
グローバル索引ローカル・バックエンド・ワークフロー要素は、バックエンド・インタフェースを使用して、グローバル索引のコンテンツを公開します。グローバル索引ローカル・バックエンド・ワークフロー要素では、グローバル索引インスタンスに対するLDAPアクセスを提供しています。これは、グローバル索引ワークフロー要素オブジェクトに加えて使用される必要があります。
- グローバル索引ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるグローバル索引ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル索引ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル索引ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
グローバル索引レプリケーション変更ローカル・バックエンド・ワークフロー要素
グローバル索引レプリケーション変更ローカル・バックエンド・ワークフロー要素は、バックエンド・インタフェースを使用して、グローバル索引レプリケーションのすべての操作を公開します。グローバル索引レプリケーション変更ローカル・バックエンド・ワークフロー要素は、インスタンスのすべてのグローバル索引カタログのレプリケーション変更を参照するためのLDAPアクセスを提供します。
- グローバル索引レプリケーション変更ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるグローバル索引レプリケーション変更ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル索引レプリケーション変更ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグローバル索引レプリケーション変更ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
管理構造ルールの仮想属性
管理構造ルールの仮想属性は、エントリに対して有効なスキーマ定義を持つDIT構造ルールを指定する仮想属性を生成します。この属性は、RFC 4512に定義されています。
- 管理構造ルールの仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる管理構造ルールの仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる管理構造ルールの仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる管理構造ルールの仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
グループRESTリソース
グループRESTリソースは、RESTリソースを使用してグループ・エントリを公開します。TODO
- グループRESTリソースの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるグループRESTリソースの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグループRESTリソースの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるグループRESTリソースの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
HTTP管理コネクタ
HTTP管理コネクタは、HTTPポートで管理ツールと対話する場合に使用します。これは、HTTPを使用した管理専用のエントリ・ポイントです。
- HTTP管理コネクタの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるHTTP管理コネクタの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるHTTP管理コネクタの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるHTTP管理コネクタの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
HTTP接続ハンドラ
HTTP接続ハンドラは、HTTPを使用してクライアントと対話するために使用されます。このハンドラは、RESTful APIに対するサポートを提供します。
- HTTP接続ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるHTTP接続ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるHTTP接続ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるHTTP接続ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
下位存在の仮想属性
下位存在の仮想属性は、エントリに下位エントリがあるかどうかを示す仮想属性を生成します。
- 下位存在の仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる下位存在の仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる下位存在の仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる下位存在の仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
フィルタによるエントリの非表示化ワークフロー要素
フィルタによるエントリの非表示化ワークフロー要素は、フィルタによるエントリの非表示化の機能を提供します。このworkflowElementは、検索操作により返されたエントリをフィルタリングできます。
- フィルタによるエントリの非表示化ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- フィルタによるエントリの非表示化ワークフロー要素のDNによる削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- フィルタによるエントリの非表示化ワークフロー要素のDNによる検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- フィルタによるエントリの非表示化ワークフロー要素のDNによる変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
高etimeファイル・ベース・アクセス・ログ・パブリッシャ
高etimeファイル・ベース・アクセス・ログ・パブリッシャは、ファイル・システムに高etimeアクセス・メッセージを公開します。
- 高etimeファイル・ベース・アクセス・ログ・パブリッシャの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる高etimeファイル・ベース・アクセス・ログ・パブリッシャの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる高etimeファイル・ベース・アクセス・ログ・パブリッシャの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる高etimeファイル・ベース・アクセス・ログ・パブリッシャの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
仮想属性のメンバー
仮想属性のメンバーは、ユーザーがメンバーであるグループのDNを含むisMemberOf操作属性を生成します。
- 仮想属性のメンバーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる仮想属性のメンバーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる仮想属性のメンバーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる仮想属性のメンバーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
JMXアラート・ハンドラ
JMXアラート・ハンドラは、JMX通知を生成して、サーバー内で発生する重大なイベントを管理者にアラートするために使用されます。
- JMXアラート・ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるJMXアラート・ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるJMXアラート・ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるJMXアラート・ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
JMX接続ハンドラ
JMX接続ハンドラは、Java Management Extensions (JMX)プロトコルを使用するクライアントとのやり取りに使用されます。
- JMX接続ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるJMX接続ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるJMX接続ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるJMX接続ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
結合参加要素
結合参加要素は、結合プロセスに参加している他のワークフロー要素です。結合WorkflowElementは、1つのプライマリ参加要素および1つ以上のセカンダリ参加要素を持つことができ、それぞれ、LDAPプロキシWorkflowElement、RDBMS WorkflowElement、LocalBackend WorkflowElement、分散WorkflowElement、LoadBalancing WorkflowElement、または他の結合WorkflowElementなど任意のタイプのワークフロー要素です。
- 結合参加要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる結合参加要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる結合参加要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる結合参加要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
結合ワークフロー要素
結合ワークフロー要素は、様々なソースのデータをリアルタイムで集計します。結合ワークフロー要素は、様々なソースのデータをリアルタイムで集計します。これにより、ユーザー・データが複数のリポジトリに分割される分割プロファイルの問題を解決します。結合ワークフロー要素は、1つのプライマリ参加要素および1つ以上のセカンダリ参加要素を持つことができ、それぞれ、LDAPプロキシWorkflowElement、RDBMS WorkflowElement、LocalBackend WorkflowElement、分散WorkflowElement、LoadBalancing WorkflowElement、または他の結合WorkflowElementなど任意のタイプのワークフロー要素です。
- 結合ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる結合ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる結合ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる結合ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Kerberos認証プロバイダ・ワークフロー要素
Kerberos認証プロバイダ・ワークフロー要素は、指定されたユーザー・エントリをKerberos Distribution Center (KDC)で認証します。
- Kerberos認証プロバイダ・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるKerberos認証プロバイダ・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるKerberos認証プロバイダ・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるKerberos認証プロバイダ・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
キー・マネージャ・プロバイダのキーPIN
キー・マネージャ・プロバイダのキーPINでは、キー・ストアの秘密キーにアクセスするために使用するPIN (パスワード)を定義します。指定された証明書にキー・マネージャ・プロバイダのキーPINが定義されていない場合、コードではキー・ストアにアクセスするためのPINが使用されます。
- キー・マネージャ・プロバイダのキーPINの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるキー・マネージャ・プロバイダのキーPINの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるキー・マネージャ・プロバイダのキーPINの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるキー・マネージャ・プロバイダのキーPINの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
LDAP管理コネクタ
LDAP管理コネクタは、LDAPポートでの管理ツールとのやり取りに使用します。これは、LDAPを使用した管理専用のエントリ・ポイントです。
- LDAP管理コネクタの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるLDAP管理コネクタの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるLDAP管理コネクタの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるLDAP管理コネクタの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
LDAP接続ハンドラ
LDAP接続ハンドラは、LDAPを使用するクライアントとのやり取りに使用されます。LDAPv3は完全サポート、LDAPv2は部分的にサポートされます。
- LDAP接続ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるLDAP接続ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるLDAP接続ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるLDAP接続ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
LDAPサーバー拡張機能
LDAPサーバー拡張機能は、LDAPサーバーに対するアクセスを提供します。
- LDAPサーバー拡張機能の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるLDAPサーバー拡張機能の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるLDAPサーバー拡張機能の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるLDAPサーバー拡張機能の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
LDIF接続ハンドラ
LDIF接続ハンドラは、処理する変更がLDIFファイルから読み取られる内部操作を使用して、サーバー内の変更を処理します。この接続ハンドラは新しいファイルを定期的に検索し、内部操作としてファイルに含まれる変更を処理して、結果を出力ファイルに書き込みます。このとき、処理結果を示すコメントも書き込まれます。注: デフォルトでは、LDIF接続ハンドラの操作は内部操作であるため、ログに記録されません。この操作をログに記録する場合は、アクセス・ログ・パブリッシャで内部ロギングを許可します。
- LDIF接続ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるLDIF接続ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるLDIF接続ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるLDIF接続ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
LDIFローカル・バックエンド・ワークフロー要素
LDIFローカル・バックエンド・ワークフロー要素は、LDIFファイルに格納されているデータとやり取りするためのメカニズムを提供します。LDIFバックエンドによるカスタム・コントロールのサポートは最小限ですが、基本的なLDAP操作はすべてLDIFバックエンドでサポートされます。
- LDIFローカル・バックエンド・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるLDIFローカル・バックエンド・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるLDIFローカル・バックエンド・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるLDIFローカル・バックエンド・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
最終変更プラグイン
最終変更プラグインは、エントリがサーバーに追加されるたびにcreatorsNameおよびcreateTimestamp属性がエントリに含まれるようにし、エントリが変更または名前変更されるたびにmodifiersNameおよびmodifyTimestamp属性が更新されるようにするために使用します。この動作はRFC 4512で説明されています。最終変更プラグインの実装は、org.opends.server.plugins.LastModPluginクラスに含まれます。このプラグインはpreOperationAdd、preOperationModifyおよびpreOperationModifyDNプラグイン・タイプを使用して構成する必要がありますが、その他のカスタム構成は含まれません。
- 最終変更プラグインの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる最終変更プラグインの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる最終変更プラグインの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる最終変更プラグインの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
長さに基づくパスワード・バリデータ
長さに基づくパスワード・バリデータは、提示されたパスワードが許容されるかどうかを、そのパスワードに含まれる文字数が値の許容範囲内に収まっているかどうかに基づいて判定するために使用されます。上限と下限の両方を定義できます。
- 長さに基づくパスワード・バリデータの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- 長さに基づくパスワード・バリデータのDNによる削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- 長さに基づくパスワード・バリデータのDNによる検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- 長さに基づくパスワード・バリデータのDNによる変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
辞書編集分散アルゴリズム
辞書編集分散アルゴリズムは、辞書編集に関する分散アルゴリズムです。辞書編集分散アルゴリズムは、エントリ内の特定の属性を使用して、エントリがパーティションに属するかどうかを決定します。パーティションは、下限値および上限値によって定義されます。分散属性値がパーティションの範囲内である場合、エントリはパーティションのメンバーです。
- 辞書編集分散アルゴリズムの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる辞書編集分散アルゴリズムの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる辞書編集分散アルゴリズムの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる辞書編集分散アルゴリズムの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
辞書編集分散パーティション
辞書編集分散パーティションは、辞書編集分散アルゴリズム用のパーティションを定義します。辞書編集分散アルゴリズムは、パーティション化キー(指定された分散属性)および一連の辞書編集パーティションに基づきます。辞書編集パーティションは、下限値および上限値によって定義されます。分散属性値が辞書編集パーティションの範囲内である場合、ターゲット・エントリはパーティションのメンバーです。たとえば、分散属性がsnであり、1つの辞書編集パーティション境界が["A"-"E"]である場合、sn=BOBを含むエントリはパーティションのメンバーですが、cn=PATを含むエントリはメンバーではありません。
- 辞書編集分散パーティションの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる辞書編集分散パーティションの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる辞書編集分散パーティションの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる辞書編集分散パーティションの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ロード・バランシング・ワークフロー要素
ロード・バランシング・ワークフロー要素は、一連のルートにリクエストをルーティングするために使用されます。ロード・バランシング・ワークフロー要素は、一連のルートにリクエストをルーティングするために使用されます。ロード・バランシング・ワークフロー要素から見ると、ルートはワークフロー要素です。ルートがプロキシLDAPワークフロー要素、別のロード・バランシング・ワークフロー要素、または任意のタイプのワークフロー要素のいずれであっても問題ありません。
- ロード・バランシング・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるロード・バランシング・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるロード・バランシング・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるロード・バランシング・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ローカルDB索引
ローカルDB索引は、検索操作の処理時にエントリを迅速に検索できるようにする情報を格納するために使用されます。索引作成は属性ごとのレベルで実行され、検索操作時の属性へのアクセス方法に基づいて、様々な種類の属性に対して様々なタイプの索引作成が実行されることがあります。
- ローカルDB索引の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるローカルDB索引の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるローカルDB索引の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるローカルDB索引の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ローカルDB VLV索引
ローカルDB VLV索引は、VLVコントロールを使用して効率的処理できるようにする特定の検索リクエストに関する情報を格納するために使用されます。VLV索引は特定の問合せおよびソート・パラメータを使用して、仮想一覧表示が実行されることを効率的にサーバーに通知します。また、この索引は、仮想一覧表示をより迅速に使用するために必要な情報の収集および維持をサーバーができるようにします。
- ローカルDB VLV索引の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるローカルDB VLV索引の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるローカルDB VLV索引の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるローカルDB VLV索引の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
MD5パスワード記憶スキーム
MD5パスワード記憶スキームは、非salt形式のMD5メッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするためのメカニズムを備えています。実装ではsaltメカニズムは使用されず、指定したパスワードのエンコード形式は常に同じです。このスキームには、MD5という記憶スキーム名のユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれます。MD5ダイジェスト・アルゴリズムは比較的セキュアですが、最近の暗号解析作業によってMD5衝突を生成するメカニズムが特定されています。これは、このアルゴリズムがOracle Unified Directoryで使用されるため、そのセキュリティに影響を与えませんが、互換性のためにクライアント・アプリケーションで必要となり、MD5サポートを必要としない環境にSSHAやSSHA256などのより強力なダイジェストが使用されている場合にのみMD5パスワード記憶スキームを使用することをお薦めします。
- MD5パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるMD5パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるMD5パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるMD5パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
属性変換のマップ
属性変換のマップは、インバウンド方向でクライアント属性を様々なソース属性にマップし、アウトバウンド方向で逆マッピングを行います。属性変換のマップは、インバウンド方向でクライアント属性を様々なソース属性にマップし、アウトバウンド方向で逆マッピングを行います。
- 属性変換のマップの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる属性変換のマップの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる属性変換のマップの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる属性変換のマップの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
オブジェクト・クラス変換のマップ
オブジェクト・クラス変換のマップ。このタイプの変換では、クライアント・アプリケーションとソース・ディレクトリの間でオブジェクト・クラスと属性をマッピングできます。ディレクトリへの書き込み時またはクライアント・アプリケーションにレスポンスを返す際に、オブジェクト・クラスを削除し、属性を追加または削除することもできます。このタイプの変換では、あるオブジェクト・クラス(userなど)を別のオブジェクト・クラス(inetOrgPersonなど)として認識させる一般的なマッピングが可能です。この機能は、ディレクトリで特定のobjectClassまたは属性はサポートされていないが、アプリケーションでそのobjectClassおよび属性が予期されている際に便利です。選択した構成パラメータに基づいて、属性マッピング、オブジェクト・クラス・マッピング、オブジェクト・クラスに対する条件付き属性の追加または削除、書込み時または変更操作時のオブジェクト・クラスのフィルタリングなど、様々なタイプの操作を実行できます。オブジェクト・クラス変換のマップ
- オブジェクト・クラス変換のマップの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるオブジェクト・クラス変換のマップの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるオブジェクト・クラス変換のマップの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるオブジェクト・クラス変換のマップの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
一致と置換アイデンティティ・マッパー
一致と置換アイデンティティ・マッパーでは、適切なユーザー・エンティティを検索する際に、正規表現を使用して、指定IDを変換します。たとえば、指定された識別子が電子メール・アドレスまたはKerberosプリンシパルであると予想されるが、マッピング処理でユーザー名部分(@記号の前の部分)のみを使用する場合などに、これは使用されます。置換は、指定されたID文字列のすべてまたは一部が、指定された一致パターンと一致した場合にのみ実行されます。ID文字列の一部が指定パターンと一致しなかった場合、指定ID文字列が変更なしで使用されます。
- 一致と置換アイデンティティ・マッパーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる一致と置換アイデンティティ・マッパーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる一致と置換アイデンティティ・マッパーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる一致と置換アイデンティティ・マッパーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
メンバー仮想属性
メンバー仮想属性は、メンバー、または値が指定された仮想静的グループのメンバーのDNであるuniqueMember属性を生成します。このコンポーネントは、仮想静的グループ機能を実装するために使用されます。仮想静的グループ機能では、静的グループのようなエントリを作成できますが、そのメンバーシップのすべてを動的グループ(または別の静的グループなど、他のタイプのグループ)から取得します。この実装は、検索が実際にはメンバーシップ属性を返さないときに、指定されたユーザーがグループのメンバーかどうかを判別する場合に最も効率的です(たとえば、"(uniqueMember=uid=john.doe,ou=People,dc=example,dc=com)"などのフィルタを使用)。メンバーまたはuniqueMember属性の値セット全体が生成されますが、大規模なグループの場合はコストの高い操作となる場合があります。
- メンバー仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるメンバー仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるメンバー仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるメンバー仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
メモリー・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素
メモリー・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素は、メモリーにエントリを格納するディレクトリ・サーバー・バックエンド実装を提供します。いずれの種類の持続性もなく、バックエンドの内容は、バックエンドがオンラインまたはオフラインになるたびに、そしてサーバーが再起動されたときにはクリアされます。
- メモリー・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるメモリー・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるメモリー・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるメモリー・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
モニター・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素
モニター・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素を使用すると、ディレクトリ・サーバーのモニター・プロバイダで使用可能な情報にクライアントがアクセスできます。
- モニター・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるモニター・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるモニター・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるモニター・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ネットワーク・グループ
ネットワーク・グループは、着信クライアント接続を分類して、リクエストをワークフローにルーティングするのに使用されます。
- ネットワーク・グループの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるネットワーク・グループの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるネットワーク・グループの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるネットワーク・グループの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
nsuniqueid仮想属性
nsuniqueid仮想属性は、nsuniqueid仮想属性を作成します。nsuniqueid値は、ODSEE nsuniqueid仮想属性の形式に準拠するように「-」を移動して、entryuuid値に基づいて生成されます。
- nsuniqueid仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるnsuniqueid仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるnsuniqueid仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるnsuniqueid仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Nullローカル・バックエンド・ワークフロー要素
Nullローカル・バックエンド・ワークフロー要素は、開発およびテスト用に/dev/nullと同様の動作を実装するディレクトリ・サーバー・バックエンドを提供します。Nullローカル・バックエンド・ワークフロー要素は次のように動作します。すべての検索操作は成功を返しますが、データは返しません。すべての書込み操作は何も実行しません。バインド操作は無効な資格証明のため失敗します。比較操作はobjectClass上でのみ可能で、top、nullBackendObjectおよびextensibleObjectの場合のみtrueを返します。また、この実装ではコントロールのエミュレーションが提供されませんが、コントロールがサポートされます。一般的に認識されているリクエスト・コントロールは受け入れられ、必要に応じてデフォルト・レスポンス・コントロールが返されます。Nullローカル・バックエンド・ワークフロー要素内の検索は、常に索引付けされているとみなされます。Nullローカル・バックエンド・ワークフロー要素は、開発およびテスト用としてのみ使用されます。
- Nullローカル・バックエンド・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるNullローカル・バックエンド・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるNullローカル・バックエンド・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるNullローカル・バックエンド・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
下位数の仮想属性
下位数の仮想属性は、エントリの下に存在する直近の子の数を指定する仮想属性を生成します。
- 下位数の仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる下位数の仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる下位数の仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる下位数の仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
数値分散アルゴリズム
数値分散アルゴリズムは、数値に関する分散アルゴリズムです。数値分散アルゴリズムは、エントリ内の特定の属性を使用して、エントリがパーティションに属するかどうかを決定します。パーティションは、下限値および上限値によって定義されます。分散属性値がパーティションの範囲内である場合、エントリはパーティションのメンバーです。
- 数値分散アルゴリズムの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる数値分散アルゴリズムの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる数値分散アルゴリズムの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる数値分散アルゴリズムの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
数値分散パーティション
数値分散パーティションは、数値分散アルゴリズム用のパーティションを定義します。数値分散アルゴリズムのパーティションには、下限値および上限値の2つのパラメータがあります。分散属性値が数値パーティションの範囲内である場合、ターゲット・エントリはパーティション内に配置されます。分散属性タイプは、数値分散アルゴリズムによって定義されます。たとえば、数値分散アルゴリズムによって分散属性がuid、現在のパーティション区間が[0-1000000]となっているとします。この場合、uid=100のエントリはパーティション内に格納され、uid=2000000のエントリは格納されません。
- 数値分散パーティションの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる数値分散パーティションの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる数値分散パーティションの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる数値分散パーティションの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
OAuthアイデンティティ・プロバイダ
OAuthアイデンティティ・プロバイダは、OAuthベースのアイデンティティ・プロバイダ構成を表します。これはOAuthベースのアイデンティティ・プロバイダ構成を表します。
- OAuthアイデンティティ・プロバイダの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるOauthアイデンティティ・プロバイダの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるOAuthアイデンティティ・プロバイダの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるOauthアイデンティティ・プロバイダの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
オブジェクト・クラス・マッピング
オブジェクト・クラス・マッピングは、データベース表内のフィールドに対するRDBMSワークフロー要素の下位のLDAPオブジェクト・クラスのマッピングを定義します。オブジェクト・クラス・マッピングは、RDBMSワークフロー要素で定義されたネーミング・コンテキストの下位のDITの一部をデータベース表のコンテンツにマップする場合に使用します。オブジェクト・クラス・マッピングは、DITの特定のレベルでRDBMSのデータのエントリのコレクションを生成します。特定のオブジェクト・クラス・マッピングによって生成されたすべてのエントリには、そのオブジェクト・クラス・マッピングが属するワークフロー要素の接尾辞に対して相対的なrdn属性タイプの同じシーケンスがあります。オブジェクト・クラス・マッピングは、DIT内の複数のレベル階層の定義にも使用できます。
- オブジェクト・クラス・マッピングの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるオブジェクト・クラス・マッピングの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるオブジェクト・クラス・マッピングの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるオブジェクト・クラス・マッピングの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
最適ロード・バランシング・アルゴリズム
最適ロード・バランシング・アルゴリズムは、ルートの飽和レベルに基づくロード・バランシング・アルゴリズムです。最適ロード・バランシング・アルゴリズムでは、常に、飽和レベルが最低のルートが受信リクエストを処理するよう選択されます。
- 最適ロード・バランシング・アルゴリズムの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる最適ロード・バランシング・アルゴリズムの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる最適ロード・バランシング・アルゴリズムの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる最適ロード・バランシング・アルゴリズムの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
最適ロード・バランシング・ルート
最適ロード・バランシング・ルートは、最適ロード・バランシング・アルゴリズム用のルートを定義します。最適ロード・バランシング・ルートは、ルート識別子によって定義されます。
- 最適ロード・バランシング・ルートの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる最適ロード・バランシング・ルートの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる最適ロード・バランシング・ルートの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる最適ロード・バランシング・ルートの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
orclguid仮想属性
orclguid仮想属性は、Oracle Virtual Directoryとの互換性のためにorclguid仮想属性を作成します。orclguid値は、「-」を削除して、entryuuid値に基づいて生成されます。
- orclguid仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるorclguid仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるorclguid仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるorclguid仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
PBKDF2HMACSHA1パスワード記憶スキーム
PBKDF2HMACSHA1パスワード記憶スキームは、PBKDF2とHMAC SHA-1を組み合せたアルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。このスキームにはユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれており、PBKDF2-HMAC-SHA1という記憶スキーム名が付いています。
- PBKDF2HMACSHA1パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるPBKDF2HMACSHA1パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるPBKDF2HMACSHA1パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるPBKDF2HMACSHA1パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
PBKDF2HMACSHA256パスワード記憶スキーム
PBKDF2HMACSHA256パスワード記憶スキームは、PBKDF2とHMAC SHA-256を組み合せたアルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。このスキームにはユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれており、PBKDF2-HMAC-SHA256という記憶スキーム名が付いています。
- PBKDF2HMACSHA256パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるPBKDF2HMACSHA256パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるPBKDF2HMACSHA256パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるPBKDF2HMACSHA256パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
PBKDF2HMACSHA512パスワード記憶スキーム
PBKDF2HMACSHA512パスワード記憶スキームは、PBKDF2とHMAC SHA-512を組み合せたアルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。このスキームにはユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれており、PBKDF2-HMAC-SHA512という記憶スキーム名が付いています。
- PBKDF2HMACSHA512パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるPBKDF2HMACSHA512パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるPBKDF2HMACSHA512パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるPBKDF2HMACSHA512パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
PKCS11キー・マネージャ・プロバイダ
PKCS11キー・マネージャ・プロバイダは、サーバーがPKCS11インタフェースを通じて秘密キー情報にアクセスできるようにします。この標準インタフェースは、暗号アクセラレータおよびハードウェア・セキュリティ・モジュールによって使用されます。
- PKCS11キー・マネージャ・プロバイダの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるPKCS11キー・マネージャ・プロバイダの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるPKCS11キー・マネージャ・プロバイダの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるPKCS11キー・マネージャ・プロバイダの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
並列ワーク・キュー
並列ワーク・キューは、キューを監視し、使用可能になるたびに処理する操作を取得する複数のワーカー・スレッドを使用するワーク・キューです。並列ワーク・キューは、一定数のワーカー・スレッドによって処理されるFIFOキューです。この一定数のスレッドはその場で変更でき、変更はすぐに有効になります。このワーク・キューの実装はアンバウンド形式であるため、一定のキュー・サイズに達した後もブロックを実行しません。このため、潜在的なメモリー不足エラーが発生しないように、非常によく調整されたサーバー構成でのみ使用してください。
- 並列ワーク・キューの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる並列ワーク・キューの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる並列ワーク・キューの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる並列ワーク・キューの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
パス・スルー認証ワークフロー要素
パス・スルー認証ワークフロー要素は、Kerberos Distribution Server (KDC)、SMTPサーバー、外部LDAPサーバー(Active Directoryなど)といった認証サービスへのパス・スルー認証を提供します。パス・スルー認証ワークフロー要素は、ワークフロー要素の組合せを使用して認証ユーザーの参照および認証を実行します。
- パス・スルー認証ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるパス・スルー認証ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパス・スルー認証ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパス・スルー認証ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
パスワード有効期限仮想属性
パスワード有効期限仮想属性は、ユーザーのパスワードが有効期限切れになる正確な時刻を示します。
- パスワード有効期限仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるパスワード有効期限仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパスワード有効期限仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパスワード有効期限仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
パスワード変更拡張操作ハンドラ
パスワード変更拡張操作ハンドラを使用すると、エンド・ユーザーは自分のパスワードを変更でき、管理者はユーザー・パスワードをリセットできます。パスワード変更拡張操作はRFC 3062で定義されています。これには、パスワードの変更時にユーザーがアイデンティティをさらに確認するために現在のパスワードを指定する機能や、ユーザーがパスワードを指定しない場合に新しいパスワードを生成する機能が含まれています。
- パスワード変更拡張操作ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるパスワード変更拡張操作ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパスワード変更拡張操作ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパスワード変更拡張操作ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
パスワード・ポリシー
パスワード・ポリシーは、様々なパスワード管理ルールと認証処理の要件を定義します。
- パスワード・ポリシーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるパスワード・ポリシーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパスワード・ポリシーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパスワード・ポリシーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
パスワード・ポリシー・インポート・プラグイン
パスワード・ポリシー・インポート・プラグインは、LDIFエントリに含まれるクリア・テキスト・パスワードが適切なディレクトリ・サーバー・バックエンドに格納される前に正しくエンコードされるようにします。
- パスワード・ポリシー・インポート・プラグインの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるパスワード・ポリシー・インポート・プラグインの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパスワード・ポリシー・インポート・プラグインの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパスワード・ポリシー・インポート・プラグインの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
パスワード・ポリシー状態拡張操作ハンドラ
パスワード・ポリシー状態拡張操作ハンドラは、指定されたユーザーのパスワード・ポリシー状態情報を管理者がリクエストし、オプションで変更する機能を提供します。
- パスワード・ポリシー状態拡張操作ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるパスワード・ポリシー状態拡張操作ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパスワード・ポリシー状態拡張操作ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパスワード・ポリシー状態拡張操作ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
パスワード・ポリシー・サブエントリ仮想属性
パスワード・ポリシー・サブエントリ仮想属性は、エントリに対して有効なパスワード・ポリシー・サブエントリを指す仮想属性を生成します。
- パスワード・ポリシー・サブエントリ仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるパスワード・ポリシー・サブエントリ仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパスワード・ポリシー・サブエントリ仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるパスワード・ポリシー・サブエントリ仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
標準SASLメカニズム・ハンドラ
標準SASLメカニズム・ハンドラは、SASL PLAIN認証に関連するすべての処理を実行します。PLAIN SASLメカニズムは、クライアントがユーザー名とパスワードを使用して認証を行う機能を提供します。この認証は、標準LDAP単純認証に非常に似ています。ただし、完全なDNは必要なく、認証ID (ユーザー名など)に基づいて認証できる点や、認証IDに加えて認可IDも含めることができる点が異なります。SASL PLAINメカニズムでは、パスワードを保護する試みは行われません。
- 標準SASLメカニズム・ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる標準SASLメカニズム・ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる標準SASLメカニズム・ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる標準SASLメカニズム・ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
プラグイン・ワークフロー要素
プラグイン・ワークフロー要素は、プラグインAPI機能を提供します。
- プラグイン・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるプラグイン・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるプラグイン・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるプラグイン・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
プライマリForkJoin参加要素
プライマリForkJoin参加要素は、ForkJoinプロセスに参加している他のワークフロー要素です。ForkJoin WorkflowElementは、1つのプライマリ参加要素と1つのセカンダリ参加要素を持つことができ、それぞれ、任意のタイプのワークフロー要素です。
- プライマリForkJoin参加要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるプライマリForkJoin参加要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるプライマリForkJoin参加要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるプライマリForkJoin参加要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
比例ロード・バランシング・アルゴリズム
比例ロード・バランシング・アルゴリズムは、割合に基づくロード・バランシング・アルゴリズムです。比例ロード・バランシング・アルゴリズムは、そのタイプのリクエストの各ルートの重みに比例して、リクエストをそのルートに分散します。各ロード・バランシング・ルートには、リクエストのタイプごとに重みが割り当てられます。重みは、他のルートと比較してそのルートで処理する必要があるリクエストの割合を定義する整数値です。たとえば、重みが2のルートでは、重みが1のルートの2倍のリクエストを処理する必要があります。
- 比例ロード・バランシング・アルゴリズムの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる比例ロード・バランシング・アルゴリズムの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる比例ロード・バランシング・アルゴリズムの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる比例ロード・バランシング・アルゴリズムの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
比例ロード・バランシング・ルート
比例ロード・バランシング・ルートは、比例ロード・バランシング・アルゴリズムのルートを定義します。比例ロード・バランシング・ルートは一連の重み(操作のタイプごとに異なる重み)によって定義され、ルート識別子によって識別されます。ルートの重みは、使用するルートを決定するために比例ロード・バランシング・アルゴリズムで使用されます。リクエストは、そのタイプのリクエストの各ルートの重みに比例して分散されます。
- 比例ロード・バランシング・ルートの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる比例ロード・バランシング・ルートの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる比例ロード・バランシング・ルートの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる比例ロード・バランシング・ルートの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
近接性仮想属性
近接性仮想属性は、場所に基づく近接性をメートル単位で指定する仮想属性を生成します
- 近接性仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる近接性仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる近接性仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる近接性仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
プロキシLDAPワークフロー要素
プロキシLDAPワークフロー要素は、LDAPサーバーへのアクセスを提供します。
- プロキシLDAPワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるプロキシLDAPワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるプロキシLDAPワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるプロキシLDAPワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
RC4パスワード記憶スキーム
RC4パスワード記憶スキームは、RC4可逆暗号化メカニズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするためのメカニズムを提供します。このスキームには、RC4という記憶スキーム名のユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれます。
- RC4パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるRC4パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRC4パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRC4パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
RDBMS拡張機能
RDBMS拡張機能は、RDBMSにアクセスするためのデータソースを表します。RDBMS拡張機能は、ログイン詳細と、接続プールを構成するために必要なパラメータを格納します。
- RDBMS拡張機能の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるRDBMS拡張機能の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRDBMS拡張機能の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRDBMS拡張機能の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
RDBMS表
RDBMS表には、RDBMS表に関する情報が含まれています。この表は、同じワークフロー要素の複数の属性マッピングによって参照される場合があります。
- RDBMS表の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるRDBMS表の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRDBMS表の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRDBMS表の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
RDBMSワークフロー要素
RDBMSワークフロー要素は、RDBMSに格納されているデータへのアクセスをLDAPを介して提供します。
- RDBMSワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるRDBMSワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRDBMSワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRDBMSワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
RDN変更ワークフロー要素
RDN変更ワークフロー要素は、RDN変更機能を提供します。このワークフロー要素は、RDNを変換することによりエントリDNを変更できます。変換は、指定されたオブジェクト・クラスを持つすべてのエントリに適用されます。読取り操作時に、変換によって、指定されたsourceRDNを含むRDNは、指定されたclientRDNを含むRDNに置換されます。replace-valueがtrueに設定された場合、RDN値もtoRDN属性の値に置換されます。たとえば、uid=user.1234,ou=people,dc=example,dc=comをcn=User1234 Name,ou=people,dc=example,dc=comに置換できます。書込み操作時に、変換によって、clientRDNを含むRDNは、sourceRDNを含むRDNに置換されます。
- RDN変更ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるRDN変更ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRDN変更ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRDN変更ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
RESTサーバー拡張機能
RESTサーバー拡張機能は、HTTPサーバーに送信されるRESTfulリクエストを処理するRESTサーバーを定義する拡張機能を定義します。この拡張機能は、HTTPを介してRESTful Webサービスを提供するRESTサーバーを定義します。有効な場合、RESTを使用してOUDがそのサービスを公開できるようにするREST APIを処理します。
- RESTサーバー拡張機能の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるRESTサーバー拡張機能の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRESTサーバー拡張機能の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるRESTサーバー拡張機能の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
REST Webサービス拡張機能
REST Webサービス拡張機能は、構成されたRESTリソースのRESTful Webサービスを提供するためにOUDによって使用される拡張機能を定義します。この拡張機能は、RESTful Webサービス・プロバイダを定義します。有効にすると、RESTful Webサービスが提供され、構成済のRESTリソースがHTTPを介して使用可能になります。
- REST Webサービス拡張機能の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるREST Webサービス拡張機能の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるREST Webサービス拡張機能の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるREST Webサービス拡張機能の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ランダム・パスワード・ジェネレータ
ランダム・パスワード・ジェネレータは、1つ以上の文字セットから作成された固定長の文字列に基づくランダムなパスワードを作成します。
- ランダム・パスワード・ジェネレータの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるランダム・パスワード・ジェネレータの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるランダム・パスワード・ジェネレータの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるランダム・パスワード・ジェネレータの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
参照整合性プラグイン
参照整合性プラグインは、DNを値とする属性の参照整合性を維持します。これらの属性の値により、削除操作によって削除されたか、DN変更操作によって名前が変更されたエントリが参照される場合があります。参照整合性プラグインは、削除されたエントリへの失効した参照を削除するか、名前が変更されたエントリへの参照を更新します。必要に応じて、プラグインでこの参照検査の範囲を一連のベースDNに制限できます。バックグラウンドモードで指定した間隔で参照検査を実行するようにプラグインを構成することもできます。
- 参照整合性プラグインの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる参照整合性プラグインの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる参照整合性プラグインの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる参照整合性プラグインの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
リフェラルQOSポリシー
リフェラルQOSポリシーは、サーバーによってリフェラルが処理される方法を指定します。状況によっては、サーバーはクライアント・リクエストの処理時に検出されたリフェラルに従うことができる場合があります。
- リフェラルQOSポリシーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるリフェラルQOSポリシーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるリフェラルQOSポリシーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるリフェラルQOSポリシーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
繰返し文字パスワード・バリデータ
繰返し文字パスワード・バリデータは、提示されたパスワードが許容されるかどうかを、パスワード値に文字が連続して出現する回数に基づいて判定するために使用されます。aaaaaaやaaabbbのような、同じ文字が複数回繰り返されている文字列がユーザー・パスワードに含まれていないことを確認します。
- 繰返し文字パスワード・バリデータの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる繰返し文字パスワード・バリデータの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる繰返し文字パスワード・バリデータの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる繰返し文字パスワード・バリデータの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
レプリケーション・ドメイン
レプリケーション・ドメインは、同期された同じデータ・セットを共有する複数のディレクトリ・サーバーで構成されます。
- レプリケーション・ドメインの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるレプリケーション・ドメインの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるレプリケーション・ドメインの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるレプリケーション・ドメインの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
レプリケーション・サーバー
レプリケーション・サーバーは、レプリケーション・ドメイン内のディレクトリ・サーバーに更新を公開します。
- レプリケーション・サーバーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるレプリケーション・サーバーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるレプリケーション・サーバーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるレプリケーション・サーバーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
レプリケーション同期プロバイダ
レプリケーション同期プロバイダは、複数のディレクトリ・サーバー・インスタンス間でのデータのマルチマスター・レプリケーションを提供します。
- レプリケーション同期プロバイダの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるレプリケーション同期プロバイダの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるレプリケーション同期プロバイダの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるレプリケーション同期プロバイダの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
リクエスト・フィルタリングQOSポリシー
リクエスト・フィルタリングQOSポリシーは、サーバーで許可されるリクエストのタイプを定義するために使用されます。
- リクエスト・フィルタリングQOSポリシーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるリクエスト・フィルタリングQOSポリシーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるリクエスト・フィルタリングQOSポリシーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるリクエスト・フィルタリングQOSポリシーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
リソース制限QOSポリシー
リソース制限QOSポリシーは、サーバーによって実施されるリソース制限を定義するために使用されます。
- リソース制限QOSポリシーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるリソース制限QOSポリシーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるリソース制限QOSポリシーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるリソース制限QOSポリシーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ルートDN
ルートDN構成には、ディレクトリ・サーバーで定義されたすべてのルートDNユーザーが含まれています。また、ルートDNユーザーが自動的に継承するデフォルトの権限のセットも定義されています。
- ルートDNの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるルートDNの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるルートDNの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるルートDNの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ルートDNユーザー
ルートDNユーザーは、非ルート・ユーザーが使用できない特別な権限(ロックダウン・モードでサーバーにバインドできる機能など)が付与される管理ユーザーです。デフォルトでは、ルートDNユーザーは、ルートDN構成に定義されている権限のデフォルトセットを継承します。
- ルートDNユーザーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるルートDNユーザーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるルートDNユーザーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるルートDNユーザーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ルートDSEバックエンド
ルートDSEバックエンドには、ディレクトリ・サーバーのルートDSEが含まれています。これは、ベースレベルの検索用のルートDSEエントリを動的に生成し、他の範囲での操作のために他のバックエンドに単純にリダイレクトする特別なメタバックエンドです。
- ルートDSEバックエンドの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるルートDSEバックエンドの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるルートDSEバックエンドの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるルートDSEバックエンドの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
SHA1パスワード記憶スキーム
SHA1パスワード記憶スキームは、非salt形式のSHA-1メッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。実装ではsaltメカニズムは使用されず、指定したパスワードのエンコード形式は常に同じです。このスキームにはユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれていて、SHAという記憶スキーム名が付いてます。
- SHA1パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるSHA1パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSHA1パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSHA1パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
SHA256パスワード記憶スキーム
SHA256パスワード記憶スキームは、256ビットSHA-2メッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。このスキームにはユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれていて、SHA256という記憶スキーム名が付いてます。
- SHA256パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるSHA256パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSHA256パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSHA256パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
SHA512パスワード記憶スキーム
SHA512パスワード記憶スキームは、512ビットSHA-2メッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。このスキームにはユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれていて、SHA512という記憶スキーム名が付いてます。
- SHA512パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるSHA512パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSHA512パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSHA512パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
SMTPアカウント・ステータス通知ハンドラ
SMTPアカウント・ステータス通知ハンドラは、アカウント・ステータス通知が生成されるたびに、エンド・ユーザーまたは管理者、あるいはその両方に電子メール・メッセージを送信する通知ハンドラです。
- SMTPアカウント・ステータス通知ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるSMTPアカウント・ステータス通知ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSMTPアカウント・ステータス通知ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSMTPアカウント・ステータス通知ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
SMTPアラート・ハンドラ
SMTPアラート・ハンドラを使用すると、管理者に電子メール・メッセージを送信して、サーバー内で発生した重要なイベントを通知できます。
- SMTPアラート・ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるSMTPアラート・ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSMTPアラート・ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSMTPアラート・ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
SNMP接続ハンドラ
SNMP接続ハンドラを使用すると、SNMPリクエストを処理して、MIB 2605で記述されたモニタリング情報を取り出すことができます。サポートされているプロトコルは、SNMP V1、V2cおよびV3です。SNMP接続ハンドラは、SNMPマネージャによって送信されたSNMPリクエストを処理して、MIB 2605を記述した情報を取り出します。
- SNMP接続ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるSNMP接続ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSNMP接続ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSNMP接続ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
salt付きMD5パスワード記憶スキーム
salt付きMD5パスワード記憶スキームは、salt形式のMD5メッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。このスキームには、SMD5という記憶スキーム名のユーザー・パスワード構文の実装と、MD5という記憶スキーム名の認証パスワード構文の実装が含まれています。MD5ダイジェスト・アルゴリズムは比較的セキュアですが、最近の暗号解析作業によってMD5衝突を生成するメカニズムが特定されています。これは、このアルゴリズムがOracle Unified Directoryで使用されるため、そのセキュリティに影響を与えませんが、互換性のためにクライアント・アプリケーションで必要となり、MD5サポートを必要としない環境にSSHAやSSHA256などのより強力なダイジェストが使用されている場合にのみMD5パスワード記憶スキームを使用することをお薦めします。
- salt付きMD5パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるsalt付きMD5パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるsalt付きMD5パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるsalt付きMD5パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
salt付きSHA1パスワード記憶スキーム
salt付きSHA1パスワード記憶スキームは、salt形式のSHA-1メッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。このスキームには、SSHAという記憶スキーム名のユーザー・パスワード構文の実装と、SHA1という記憶スキーム名の認証パスワード構文の実装が含まれています。
- salt付きSHA1パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるsalt付きSHA1パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるsalt付きSHA1パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるsalt付きSHA1パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
salt付きSHA256パスワード記憶スキーム
salt付きSHA256パスワード記憶スキームは、salt形式の256ビットSHA-2メッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。このスキームには、SSHA256という記憶スキーム名のユーザー・パスワード構文の実装と、SHA256という記憶スキーム名の認証パスワード構文の実装が含まれています。
- salt付きSHA256パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるsalt付きSHA256パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるsalt付きSHA256パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるsalt付きSHA256パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
salt付きSHA384パスワード記憶スキーム
salt付きSHA384パスワード記憶スキームは、salt形式の384ビットSHA-2メッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。このスキームには、SSHA384という記憶スキーム名のユーザー・パスワード構文の実装と、SHA384という記憶スキーム名の認証パスワード構文の実装が含まれています。
- salt付きSHA384パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるsalt付きSHA384パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるsalt付きSHA384パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるsalt付きSHA384パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
salt付きSHA512パスワード記憶スキーム
salt付きSHA512パスワード記憶スキームは、salt形式の512ビットSHA-2メッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするメカニズムを提供します。このスキームには、SSHA512という記憶スキーム名のユーザー・パスワード構文の実装と、SHA512という記憶スキーム名の認証パスワード構文の実装が含まれています。
- salt付きSHA512パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるsalt付きSHA512パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるsalt付きSHA512パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるsalt付きSHA512パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Saml Xaspワークフロー要素
Saml Xaspワークフロー要素は、saml xaspプラグイン機能を提供します。このワークフロー要素は、SAML X.509属性共有プロファイルを使用してSAMLアイデンティティ・プロバイダから属性を取得できるようにします。
- Saml Xaspワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるSaml Xaspワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSaml Xaspワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSaml Xaspワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
飽和ロード・バランシング・アルゴリズム
飽和ロード・バランシング・アルゴリズムは、飽和に基づいたロード・バランシング・アルゴリズムです。飽和ロード・バランシング・アルゴリズムは、ルートの優先度およびルートの飽和レベルに従って、リクエストをそのルートに分散します。飽和レベルは、ルートの飽和状態を表すパーセンテージです。値0はルートが完全に使用できることを示し、値100はルートを停止中として示します。優先度が最も高く、飽和レベルがその飽和しきい値よりも低いルートが、リクエストを処理するために選択されます。すべてのルートが飽和している場合(つまり、すべてのルートの現在の飽和レベルが飽和しきい値と等しいか上回っている場合)、飽和レベルが最も低いルートが選択されます。
- 飽和ロード・バランシング・アルゴリズムの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる飽和ロード・バランシング・アルゴリズムの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる飽和ロード・バランシング・アルゴリズムの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる飽和ロード・バランシング・アルゴリズムの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
飽和ロード・バランシング・ルート
飽和ロード・バランシング・ルートは、飽和ロード・バランシング・アルゴリズム用のルートを定義します。飽和ロード・バランシング・ルートは、優先度および飽和レベルしきい値によって定義されます。これは、ルート識別子によって識別されます。
- 飽和ロード・バランシング・ルートの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる飽和ロード・バランシング・ルートの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる飽和ロード・バランシング・ルートの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる飽和ロード・バランシング・ルートの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
スキーマ・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素
スキーマ・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素は、属性タイプ、オブジェクト・クラス、属性構文、一致ルール、一致ルールの使用方法、DITコンテンツ・ルール、DIT構造ルールなど、ディレクトリ・サーバー・スキーマ情報へのアクセスを提供します。サーバーは、サーバー・スキーマ定義を変更するための、このバックエンドでの変更操作を許可します。このバックエンドの構成エントリは、ds-cfg-schema-local-backend-workflow-element構造オブジェクト・クラスに基づいています。このエントリに含まれている属性タイプで、このオブジェクト・クラス(または、親ds-cfg-local-backend-workflow-elementクラス)に含まれていないものは、スキーマ・エントリ内に直接表示されます。
- スキーマ・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるスキーマ・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるスキーマ・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるスキーマ・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
検索フィルタロード・バランシング・アルゴリズム
検索フィルタロード・バランシング・アルゴリズムは、検索フィルタのロード・バランシング用アルゴリズムです。検索フィルタロード・バランシング用アルゴリズムは、ルートの許可された属性/禁止された属性とリクエスト検索フィルタ間の一致に従って、検索リクエストをルートに分散します。各検索フィルタ・ルートには、優先度、許可された属性のセットおよび禁止された属性のセットが割り当てられます。検索リクエストの送信先のルートを決定するために、検索フィルタ・アルゴリズムは構成されているルートのリストを(優先度が最も高いルートから開始して)調べ、ルートをリクエスト検索フィルタと一致させようとします。検索フィルタに少なくとも1つの許可された属性が含まれ、禁止された属性が含まれていない場合に、検索フィルタはルートと一致します。ルートの許可された属性のリストが空の場合、禁止された属性のいずれかが検索フィルタに含まれていないかぎり、検索フィルタはルートと一致します。一致したルートが停止している場合、検索フィルタ・アルゴリズムは別のルートを見つけようとします。一致したルートがすべて停止している場合、アルゴリズムはすべてのルートが使用不可であることを示すLDAP結果コードを返します。一致したルートが見つからなかった場合、または構成されたルートがアルゴリズムにない場合、アルゴリズムは一致したルートが見つからなかったことを示すLDAP結果コードを返します。検索以外のすべてのリクエストは、最も高い優先度のルートにルーティングされます。最も高い優先度のルートが停止している場合、アルゴリズムは次に高い優先度のルートを使用しようとします(以降も同様です)。ルートがすべて停止している場合、アルゴリズムはすべてのルートが使用不可であることを示すLDAP結果コードを返します。構成されたルートがアルゴリズムにない場合、アルゴリズムは一致したルートが見つからなかったことを示すLDAP結果コードを返します。
- 検索フィルタ・ロード・バランシング・アルゴリズムの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる検索フィルタ・ロード・バランシング・アルゴリズムの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる検索フィルタ・ロード・バランシング・アルゴリズムの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる検索フィルタ・ロード・バランシング・アルゴリズムの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
検索フィルタロード・バランシング・ルート
検索フィルタロード・バランシング・ルートは、検索フィルタロード・バランシング・アルゴリズム用のルートを定義します。検索フィルタ・ルートには、優先度、許可された属性のリストおよび禁止された属性のリストが割り当てられます。検索フィルタに少なくとも1つの許可された属性が含まれ、禁止された属性が含まれていない場合に、ルートは検索フィルタと一致します。ルートの許可された属性のリストが空の場合、1つ(以上)の禁止された属性が検索フィルタに含まれていなければ、ルートは常に検索フィルタと一致します。
- 検索フィルタ・ロード・バランシング・ルートの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる検索フィルタ・ロード・バランシング・ルートの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる検索フィルタ・ロード・バランシング・ルートの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる検索フィルタ・ロード・バランシング・ルートの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
セカンダリForkJoin参加要素
セカンダリForkJoin参加要素は、ForkJoinプロセスに参加している他のワークフロー要素です。ForkJoin WorkflowElementは、1つのプライマリ参加要素と1つのセカンダリ参加要素を持つことができ、それぞれ、任意のタイプのワークフロー要素です。
- セカンダリForkJoin参加要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるセカンダリForkJoin参加要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるセカンダリForkJoin参加要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるセカンダリForkJoin参加要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
サーブレット・エンドポイント
サーブレット・エンドポイントは、Httpベースのクライアント・リクエストの処理に使用されるサーブレット・エンドポイントを定義するために使用されます。サーブレット・エンドポイントは、サーブレットを使用してディレクトリ・サービスを公開する手段です。
- サーブレット・エンドポイントの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるサーブレット・エンドポイントの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるサーブレット・エンドポイントの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるサーブレット・エンドポイントの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
7ビット・クリーン・プラグイン
7ビット・クリーン・プラグインでは、指定された一連の属性の値は必ず7ビット・クリーン・モードになります。つまり、これらの属性では、非ASCII文字があることを示すために使用される高位ビットが設定されているバイトを値に含めることはできません。一部のアプリケーションでは非ASCII文字を含む属性値が正しく処理されず、このプラグインは、それらのアプリケーションで問題を起こす可能性のある文字が、アプリケーションで使用される属性に含まれないようにするために役立ちます。
- 7ビット・クリーン・プラグインの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる7ビット・クリーン・プラグインの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる7ビット・クリーン・プラグインの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる7ビット・クリーン・プラグインの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
類似に基づくパスワード・バリデータ
類似に基づくパスワード・バリデータは、ユーザーの現在のパスワードにどの程度類似しているかを測定することによって、提示されたパスワードが受け入れ可能かどうかを判定します。特に、ここでは、ある文字列を別の文字列に変換するための変更の最小数(変更には、文字の挿入、削除、置換などがあります)の判定にレーベンシュタイン距離アルゴリズムを使用します。この使用により、ユーザーが新しいパスワードの設定時に現在のパスワードにわずかな変更しか行わないことを防止できます。このバリデータを有効にするには、ユーザーの現在のパスワードにアクセスできるようにする必要があります。したがって、このパスワード・バリデータを有効にする場合は、パスワード・ポリシー構成のpassword-change-requires-current-password属性もtrueに設定してください。
- 類似に基づくパスワード・バリデータの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- 類似に基づくパスワード・バリデータのDNによる削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- 類似に基づくパスワード・バリデータのDNによる検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- 類似に基づくパスワード・バリデータのDNによる変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
サイズ制限によるログ保持ポリシー
ディスク上のすべてのログ・ファイルによって使用されている容量に基づく保持ポリシー。
- サイズ制限によるログ保持ポリシーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- サイズ制限によるログ保持ポリシーのDNによる削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- サイズ制限によるログ保持ポリシーのDNによる検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- サイズ制限によるログ保持ポリシーのDNによる変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
サイズ制限によるログ・ローテーション・ポリシー
ログ・ファイルのサイズに基づくローテーション・ポリシー。
- サイズ制限によるログ・ローテーション・ポリシーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- サイズ制限によるログ・ローテーション・ポリシーのDNによる削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- サイズ制限によるログ・ローテーション・ポリシーのDNによる検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- サイズ制限によるログ・ローテーション・ポリシーのDNによる変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ソフト参照のエントリ・キャッシュ
ソフト参照のエントリ・キャッシュは、JVMがメモリー不足で起動している場合、ソフト参照を使用してオブジェクトを管理し、オブジェクトが解放されるようにする、ディレクトリ・サーバーのエントリ・キャッシュの実装です。
- ソフト参照のエントリ・キャッシュの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるソフト参照のエントリ・キャッシュの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるソフト参照のエントリ・キャッシュの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるソフト参照のエントリ・キャッシュの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Start TLS拡張操作ハンドラ
Start TLS拡張操作ハンドラを使用すると、クライアントがStartTLS拡張操作を使用して、セキュリティ保護されていないクリア・テキストLDAP接続上で安全な通信チャネルを開始できるようになります。
- Start TLS拡張操作ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるStart TLS拡張操作ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるStart TLS拡張操作ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるStart TLS拡張操作ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
構造オブジェクト・クラス仮想属性
構造オブジェクト・クラス仮想属性は、エントリに対して有効なスキーマ定義を持つ構造オブジェクト・クラスを指定する仮想属性を生成します。この属性は、RFC 4512に定義されています。
- 構造オブジェクト・クラス仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる構造オブジェクト・クラス仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる構造オブジェクト・クラス仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる構造オブジェクト・クラス仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
サブジェクトの代替名からユーザー属性への証明書マッパー
サブジェクトの代替名からユーザー属性への証明書マッパーは、証明書サブジェクトに含まれている代替名の値を、ユーザー・エントリに含まれている属性にマップすることによって、クライアント証明書をユーザー・エントリにマップします。
- サブジェクトの代替名からユーザー属性への証明書マッパーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- サブジェクトの代替名からユーザー属性への証明書マッパーのDNによる削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- サブジェクトの代替名からユーザー属性への証明書マッパーのDNによる検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- サブジェクトの代替名からユーザー属性への証明書マッパーのDNによる変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
サブジェクト属性からユーザー属性への証明書マッパー
サブジェクト属性からユーザー属性への証明書マッパーは、証明書サブジェクトに含まれている属性の値を、ユーザー・エントリに含まれている属性にマップすることによって、ユーザー・エントリにクライアント証明書をマップします。
- サブジェクト属性からユーザー属性への証明書マッパーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- サブジェクト属性からユーザー属性への証明書マッパーのDNによる削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- サブジェクト属性からユーザー属性への証明書マッパーのDNによる検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- サブジェクト属性からユーザー属性への証明書マッパーのDNによる変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
サブジェクトDNからユーザー属性への証明書マッパー
サブジェクトDNからユーザー属性への証明書マッパーは、ユーザー・エントリの指定された属性で証明書サブジェクトDNを探すことによって、クライアント証明書をユーザー・エントリにマップします。
- サブジェクトDNからユーザー属性への証明書マッパーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- サブジェクトDNからユーザー属性への証明書マッパーのDNによる削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- サブジェクトDNからユーザー属性への証明書マッパーのDNによる検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- サブジェクトDNからユーザー属性への証明書マッパーのDNによる変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Subject Equals DN証明書マッパー
Subject Equals DN証明書マッパーは、証明書サブジェクトがターゲット・ユーザー・エントリのDNと同じであるという前提条件に基づいて、クライアント証明書をユーザー・エントリにマップします。
- Subject Equals DN証明書マッパーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるSubject Equals DN証明書マッパーの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSubject Equals DN証明書マッパーの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるSubject Equals DN証明書マッパーの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
サブスキーマ・サブエントリ仮想属性
サブスキーマ・サブエントリ仮想属性は、エントリに対して有効なスキーマ定義を持つsubschemaSubentryの場所を指定する仮想属性を生成します。この属性は、RFC 4512に定義されています。
- サブスキーマ・サブエントリ仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるサブスキーマ・サブエントリ仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるサブスキーマ・サブエントリ仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるサブスキーマ・サブエントリ仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
電話番号属性構文
電話番号属性構文は、電話番号情報を格納するための属性の構文を定義します。
- 電話番号属性構文の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる電話番号属性構文の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる電話番号属性構文の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる電話番号属性構文の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
制限時間によるログ・ローテーション・ポリシー
前回のローテーションからの時間を基にしたローテーション・ポリシー。
- 制限時間によるログ・ローテーション・ポリシーの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- 制限時間によるログ・ローテーション・ポリシーのDNによる削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- 制限時間によるログ・ローテーション・ポリシーのDNによる検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- 制限時間によるログ・ローテーション・ポリシーのDNによる変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
属性変換のトークン化
属性変換のトークン化とは、そのすべての値がデリミタで区切られて1つの値としてソース・ディレクトリに格納される、複数値属性の値をトークン化することです。属性変換のトークン化タイプを使用して、そのすべての値がデリミタで区切られて1つの値としてソース・ディレクトリに格納される、複数値属性の値をトークン化できます。例: 1つの値としてソース・ディレクトリに格納されるattr:a,b,c。変換後、クライアントにattr:a attr:b attr:cが返されます
- 属性変換のトークン化の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる属性変換のトークン化の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる属性変換のトークン化の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる属性変換のトークン化の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
トラディショナル・ワーク・キュー
トラディショナル・ワーク・キューは、キューを監視するいくつかのワーク・スレッドを使用して、操作が使用可能になるたびに操作を取得して処理する、ワーク・キューの一種です。トラディショナル・ワーク・キューは、一定数のワーク・スレッドによるサービスを受けているFIFOキューです。この一定数のスレッドはその場で変更でき、変更はすぐに有効になります。ワーク・キューのサイズを指定の操作数に制限できます。多くの操作がキュー内にあり、スレッドに取得されるのを待機している場合は、すべての新規リクエストはエラー・メッセージとともに拒否されます。
- トラディショナル・ワーク・キューの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるトラディショナル・ワーク・キューの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるトラディショナル・ワーク・キューの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるトラディショナル・ワーク・キューの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
変換ワークフロー要素
変換ワークフロー要素は、特定の状況下でリクエストおよびエントリに変換を適用します。
- 変換ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる変換ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる変換ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる変換ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Triple DESパスワード記憶スキーム
Triple DESパスワード記憶スキームは、Triple-DES (DES/EDE)可逆暗号化メカニズムを使用してユーザー・パスワードをエンコードするためのメカニズムを提供します。このスキームにはユーザー・パスワード構文の実装のみが含まれていて、3DESという記憶スキーム名が付いてます。
- Triple DESパスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるTriple DESパスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるTriple DESパスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるTriple DESパスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
トラスト・ストアのキーPIN
トラスト・ストアのキーPINでは、属性の暗号化およびレプリケーションに使用されるトラスト・ストアの秘密キーへのアクセスに使用されるPIN (パスワード)を定義します。トラスト・ストアのキーPINが指定された証明書に定義されていない場合、コードはトラスト・ストアへのアクセス用に定義されたPINを使用します。
- トラスト・ストアのキーPINの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるトラスト・ストアのキーPINの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるトラスト・ストアのキーPINの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるトラスト・ストアのキーPINの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
トラスト・ストア・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素
トラスト・ストア・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素は、ファイルベースのトラスト・ストアのLDAPビューを提供します。これは、管理暗号化フレームワークによって使用されます。
- トラスト・ストア・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるトラスト・ストア・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるトラスト・ストア・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるトラスト・ストア・ローカル・バックエンド・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
結合パーティション
結合パーティションは、結合ワークフロー要素の仮想統合DIT内のサブツリーです。
- 結合パーティションの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる結合パーティションの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる結合パーティションの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる結合パーティションの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
結合ワークフロー要素
結合ワークフロー要素は、複数のDITを仮想統合DITに集約する場合に使用します。
- 結合ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる結合ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる結合ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる結合ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
一意属性プラグイン
一意属性プラグインは、ディレクトリの一部に含まれる属性の値に制約を課します。各属性の値は、このプラグインのbase-dnプロパティに指定された各ベースDN内で、またはベースDNが指定されていない場合には、サーバーのすべての公開ネーミング・コンテキスト内で一意になるようにしてください。
- 一意属性プラグインの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる一意属性プラグインの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる一意属性プラグインの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる一意属性プラグインの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
一意文字パスワード・バリデータ
一意文字パスワード・バリデータは、提示されたパスワードが受け入れ可能であるかどうかを、含まれている一意の文字の数に基づいて判定する場合に使用されます。このバリデータを使用すると、aabbccやabcabcなど、文字のみで構成された単純なパスワードが使用されないようにすることができます。
- 一意文字パスワード・バリデータの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる一意文字パスワード・バリデータの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる一意文字パスワード・バリデータの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる一意文字パスワード・バリデータの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ユーザー定義パスワード記憶スキーム
ユーザー定義パスワード記憶スキームは、ユーザーが定義したパスワード記憶スキーム機能を提供します。
- ユーザー定義パスワード記憶スキームの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるユーザー定義パスワード記憶スキームの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるユーザー定義パスワード記憶スキームの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるユーザー定義パスワード記憶スキームの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ユーザー定義の仮想属性
ユーザー定義の仮想属性は、プラグインの構成で定義された条件と一致するエントリ内に、ユーザー定義の値を持つ仮想属性を作成します。これらの属性の機能は、Oracle Directory Server Enterprise Editionのサービス・クラス(CoS)と似ています。
- ユーザー定義の仮想属性の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるユーザー定義の仮想属性の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるユーザー定義の仮想属性の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるユーザー定義の仮想属性の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ユーザーRESTリソース
ユーザーRESTリソースは、RESTリソースを使用してユーザー・エントリを公開します。TODO
- ユーザーRESTリソースの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるユーザーRESTリソースの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるユーザーRESTリソースの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるユーザーRESTリソースの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ユーザー状態管理ワークフロー要素
ユーザー状態管理ワークフロー要素には、ユーザー状態属性(orclaccountenabled、orclaccountlocked、orcluserlockedon、orclpwdchangedrequired)を管理するための機能があります。このワークフロー要素を使用すると、orclaccountenabled、orclaccountlocked、orclaccountlockedon、orclpwdchangedrequiredなどの仮想orcl状態属性からネイティブのユーザー状態属性に対する操作を実行できます。
- ユーザー状態管理ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるユーザー状態管理ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるユーザー状態管理ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるユーザー状態管理ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
仮想メンバー・ワークフロー要素
仮想メンバー・ワークフロー要素は、メンバー属性をpersonエントリに追加します。
- 仮想メンバー・ワークフロー要素の追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによる仮想メンバー・ワークフロー要素の削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる仮想メンバー・ワークフロー要素の検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによる仮想メンバー・ワークフロー要素の変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Webアプリケーション・エンドポイント
Webアプリケーション・エンドポイントは、RESTful APIを使用してHTTPベースのクライアント・リクエストを処理するために使用されるWebアプリケーションの残りのエンド・ポイントを定義するために使用されます。RESTエンドポイントは、RESTful APIを使用してディレクトリ・サービスを公開する手段です。
- Webアプリケーション・エンドポイントの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるWebアプリケーション・エンドポイントの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるWebアプリケーション・エンドポイントの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるWebアプリケーション・エンドポイントの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
Who Am I拡張操作ハンドラ
Who Am I拡張操作ハンドラにより、クライアントは、RFC 4532で定義された拡張操作である「Who Am I?」を使用して自身の認可アイデンティティをリクエストできます。
- Who Am I拡張操作ハンドラの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるWho Am I拡張操作ハンドラの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるWho Am I拡張操作ハンドラの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるWho Am I拡張操作ハンドラの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}
ワークフロー
ワークフローは、ディレクトリ・サーバーから取得される際にデータに適用される処理ステップ(ワークフロー要素)のリストです。
- ワークフローの追加、検索、比較または削除
- メソッド: postパス:
/rest/v1/admin
- DNによるワークフローの削除
- メソッド: deleteパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるワークフローの検索
- メソッド: getパス:
/rest/v1/admin/{dn}
- DNによるワークフローの変更
- メソッド: patchパス:
/rest/v1/admin/{dn}