A Oracle JCAアダプタのプロパティ
この付録では、Oracle JCAアダプタに適用可能なJCAプロパティおよびバインディング・プロパティについて説明します。
正規化されたメッセージが簡略化され、プロパティとペイロードという2つの部分のみを持つようになりました。Oracle BPEL Process ManagerとOracle Mediatorでは、様々なユーザー・インタフェース・サポート・レベルでヘッダーにアクセスし、操作して設定できます。たとえば、メッセージ・ヘッダーを介してファイル名を伝播することで、そのファイル名をソース・ディレクトリからターゲット・ディレクトリに保存できます。
Oracle JCAアダプタは、標準化メッセージ・プロパティを介してヘッダー情報を送信します(Oracle JCA Adapter for AQのペイロード・ヘッダーを除きます)。
バインディング・プロパティは、デプロイ済SOAコンポジット・アプリケーションに組み込まれているサービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントに対するメッセージ・ヘッダー・プロパティです。
新しく作成したアダプタを参照構成モードで構成している場合は、アダプタ構成ウィザードでJCAアダプタのエンドポイント・プロパティを直接変更できます。「アダプタ構成ウィザードのJCAエンドポイント・プロパティ」を参照してください。
この付録の内容は次のとおりです。
詳細は、『Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』のサービスおよび参照バインディング・コンポーネントの構成に関する項を参照してください。
A.1 アダプタ構成ウィザードのJCAエンドポイント・プロパティ
リリース12c (12.2.1.4)以降では、インストール時に構成ウィザードの「テンプレート」画面で参照構成ドメインまたはクラシック・ドメインを作成できます。参照構成ドメインは、メモリー不足、スタック・スレッド、エンドポイント接続、データベースの問題に対してサーバーの保護します。参照構成ドメインは、SOA、OSBおよびB2Bトポロジをサポートします。これらの製品のテンプレートは、名前に参照構成が含まれており、これらの製品の構成ウィザードにリストされるデフォルト・テンプレートです。
参照構成モードでSOAまたはService Busプロジェクトを開発する場合は、JDeveloperで参照構成設定を有効にし、アプリケーションで作成する新しいアダプタが、ソース・ファイルで定義された特別なJCAエンドポイント・プロパティを持つようにします。リリース12c (12.2.1.4)で新規に作成されたプロジェクトの場合、アダプタ構成ウィザードでこれらのプロパティを直接変更できます。対応するターゲット・ファイルが変更内容により更新されます。
ノート:
JDeveloperでアダプタの参照構成設定を有効にした場合でも、以前のリリースから移行されたプロジェクトについては、アダプタ構成ウィザードに「JCAエンドポイント・プロパティ」画面は表示されません。参照構成のドメインおよび設定の詳細は、次を参照してください:
- SOAプロジェクトの場合:
-
『Oracle SOA SuiteおよびBusiness Process Managementのインストールと構成』のOracle SOA Suiteの構成テンプレートの選択に関する項
-
『Administering Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』の参照構成ドメインの構成に関する項。
- 『Oracle SOA SuiteでのSOAアプリケーションの開発』の参照構成モードでのSOAプロジェクトの開発に関する項
-
- Service Busプロジェクトの場合:
-
『Oracle Service Busのインストールと構成』のOracle Service Busの構成テンプレートの選択に関する項
-
『Oracle Service Busの管理』の参照構成ドメインの構成に関する項
-
『Oracle Service Busでのサービスの開発』の参照構成モードでのService Busプロジェクトの開発に関する項
-
表A-1 アダプタ構成ウィザードのJCAプロパティ
プロパティ | アダプタ | インバウンド | アウトバウンド | ターゲット・ファイル |
---|---|---|---|---|
|
ファイル・アダプタ |
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JCAファイル
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MQアダプタ |
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JCAファイル
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DBアダプタ |
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JCAファイル
|
|
JMSアダプタ |
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composite.xml - バインディング・プロパティとして
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AQアダプタ |
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composite.xml - バインディング・プロパティとして
|
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JMSアダプタ ファイルおよびFTPアダプタ |
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composite.xml - バインディング・プロパティとして
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DBアダプタ(ポーリングのみ) |
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JCAファイル
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ファイル・アダプタ(書込みのみ) |
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JCAファイル
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ファイル・アダプタ(読取りのみ) |
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FileAdapter (チャンク読取りのみ)
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JCAファイル
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すべてのアダプタ |
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composite.xml - バインディング・プロパティとして
|
|
すべてのアダプタ |
|
|
composite.xml - バインディング・プロパティとして
|
|
ファイル・アダプタ |
|
|
JCAファイル
|
説明や推奨値など、アダプタのプロパティに関する詳細情報は、各アダプタのトピックに記載されています。
A.2 Oracle JCAアダプタの汎用プロパティ
表A-2は、すべてのOracle JCAアダプタに適用可能なプロパティを示しています。
それぞれのOracle JCAアダプタに固有のプロパティについては、次を参照してください。
表A-2 すべてのOracle JCAアダプタのJCAプロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
タイプが アダプタのJCAファイルに関連付けられたWSDLの名前に設定した場合は、JCAファイルおよび関連するWSDLとスキーマのバルク・インポートを実行できるように、Oracle Service BusによってWSDLが自動的に解決されます。 次の例は、 <adapter-config name="FulfillmentBatch" adapter="Jms Adapter" xmlns="http://platform.integration.oracle/blocks/adapter/fw/metadata" wsdlLocation="FulfillmentBatch.wsdl" > ... </adapter-config> |
A.3 Oracle JCAアダプタの汎用バインディング・プロパティ
表A-3は、すべてのOracle JCAアダプタに適用可能なバインディング・プロパティを示しています。
それぞれのOracle JCAアダプタに固有のプロパティについては、次を参照してください。
表A-3 Oracle JCAアダプタの汎用バインディング・プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
各アダプタがネイティブでマルチ・スレッドをサポートしているため、非推奨です。ただし、プロパティは引き続き動作し、特定のインバウンドJCAアクティブ化エージェントのインスタンスがいくつ生成されるかを制御します。このように、このプロパティを使用して同時実行性を向上できます。 |
|
|
|
|
|
再試行間隔の増分ファクタを正の整数で示します。 |
|
拒否までの最大再試行回数を示します。 |
|
再試行の間隔を秒単位で示します。 |
|
再試行間隔の最大値を示します。 |
|
すべての再試行の累積時間合計の上限(強い制限)です。 |
|
デフォルトは、 アダプタ・ポーリング・スレッドごとに |
|
クラスタ化された高可用性環境では、このプロパティを |
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スナップショット・レポートの間隔。 |
|
|
|
デフォルトは |
A.4 Oracle AQアダプタのプロパティ
次の表に、Oracle AQアダプタに適用可能なプロパティを示します:
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表A-4 Oracle AQアダプタのJCAプロパティ
-
表A-5 Oracle AQアダプタのJCAプロパティ: 正規化されたプロパティ
-
表A-6 Oracle AQアダプタのバインディング・プロパティ
すべてのOracle JCAアダプタに適用可能なプロパティについては、「Oracle JCAアダプタの汎用プロパティ」を参照してください。
詳細は、『Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』のOracle AQアダプタに関する項を参照してください。
表A-4 Oracle AQアダプタのJCAプロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
読取りまたは書込みが行われるAQキューの名前。 |
|
キューが存在するスキーマ。指定しない場合、現在の接続のスキーマが使用されます。 |
|
このプロパティが |
|
このプロパティが |
|
コンシューマ名またはアダプタによってエンキューされたメッセージの対象受信者の名前を指定します。メッセージは、すべての受信者がメッセージをデキューするまでキュー内に残ります。このフィールドを空のままにした場合、現在アクティブなすべてのコンシューマが受信者になります。 |
|
マルチ・コンシューマ・キューにのみ適用可能です。指定した場合、特定のコンシューマを対象としたメッセージのみが処理可能になります。 |
|
このプロパティは、キューがADTキューである場合に、ビジネス・ペイロードを含むフィールドの識別に使用されます。ペイロードを構成するADTの属性を指定するか、またはペイロードを表すADT全体を指定できます。前者の場合は、「ObjectFieldName」はADTの属性名と同じである必要があります。後者の場合、このプロパティは指定されません。 |
|
|
|
マルチ・コンシューマ・キューでデキューが実行される際には、メッセージを選別して特定の条件を満たすもののみを着信することが必要な場合があります。これらの条件はペイロード値またはキュー・ヘッダー値に基づき、アダプタの |
|
このプロパティは、デキュー操作に対してのみ有効です。SQL問合せの |
|
各メッセージに識別子を割り当て、後で特定のメッセージを取得する方法を提供できます。入力する値は、非同期通信のためにエンキューの送信元とデキューの受信先で同意されています。この値は、正規化されたメッセージ・プロパティ |
|
このプロパティでは、構成可能な制御メカニズムが公開され、これによりアダプタ・レイヤー内のペイロード・サイズしきい値を指定できます。サイズが構成されたしきい値の制限を超えるメッセージは拒否されます。このプロパティが構成されていない場合、メッセージ・サイズに対する制限はありません。 |
表A-5 Oracle AQアダプタのJCAプロパティ: 正規化されたプロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
メッセージのデキュー時における失敗の試行回数。 |
|
ユーザーにより割り当てられた相関ID。 |
|
メッセージがデキュー可能になるまでの秒数。 |
|
メッセージがエンキューされた時間。 |
|
例外キューの名前。 |
|
メッセージが失効するまでの秒数。このパラメータは |
|
デキューされたメッセージの16進形式のメッセージID。 |
|
16進形式の元のメッセージID。 |
|
メッセージの優先度。数値が小さいほど高い優先度を示します。優先度には任意の数値を指定できます。デフォルト値は0です。 |
|
このメッセージの受信者リスト(カンマ区切り)。これにより、 |
|
現在のヘッダーの文字列またはDOM (XML DOM形式のペイロード・ヘッダー)が含まれています。 |
表A-6 Oracle AQアダプタのバインディング・プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
Oracle AQアダプタが接続の消失後に接続の再作成を試行するまで待機する時間。デフォルト値は15です。 |
|
インバウンド・キューでメッセージが受信されない場合に |
|
エンドポイントがアクティブ化されたときに作成されるポーラー・スレッドの数を指定します。デフォルト値は1です。 |
A.5 コヒーレンス・アダプタのプロパティ
次の表に、コヒーレンス・アダプタに適用可能なプロパティを示します:
表A-7 コヒーレンス・アダプタのJCAプロパティ
プロパティ | 説明 | デフォルト値 |
---|---|---|
|
特定の操作に使用する特定のCoherenceキャッシュを識別します。コヒーレンス・アダプタ操作の |
なし |
|
キャッシュ・エントリの識別子。 |
なし |
|
キーとして使用する値のJavaタイプを識別します(現在はjava.langパッケージの単純型)。 |
なし |
|
キャッシュに保存するか、キャッシュから取得するオブジェクトを識別する完全修飾クラス名。XMLをキャッシュに格納するよう指示する場合、 |
なし |
|
操作を適用する必要があるキャッシュのサブセットを指定するために使用します。フィルタ式はCohQLに基づいており、バインド変数の使用をサポートします。 |
なし |
|
問合せ操作を実行したときに返される項目の数を指定します。リモート・キャッシュに関連するキャッシュ操作にのみ適用可能です。 |
なし |
|
キャッシュ・エントリが期限切れになるまでのミリ秒。非トランザクション・キャッシュに関連するキャッシュ操作にのみ適用可能です。 |
|
|
キャッシュに追加する索引の名前。 |
なし |
|
索引を作成した情報の内容を並べ替えるかどうかを指定するブール。 |
|
|
POJOからXMLへの変換で役立つメタデータ・マッピング・ファイルの名前を示します。XMLからPOJOへの変換も同様です。 |
なし |
|
|
なし |
|
問合せ操作を実行したときに、キャッシュ識別子(キー)のみを返すことができるブール。 |
False |
表A-8 コヒーレンス・アダプタの正規化されたプロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
Coherence操作に使用するキャッシュの名前。これにより、 |
|
キャッシュ・エントリを識別します。これにより、 |
|
Coherence操作を実行するときに使用するフィルタを指定します。これにより、 |
表A-9 コヒーレンス・アダプタのコネクション・ファクトリ・プロパティ
名前 | 説明 | 値 |
---|---|---|
|
|
|
|
接続に関連付けられているキャッシュ・サービスの名前。 |
リモート・キャッシュの場合は空白のまま |
|
キャッシュおよび拡張クライアントの設定を定義するキャッシュ構成ファイルの場所。 |
[-] |
|
キャッシュ操作に使用するクラス・ローダーが、コンポジットにバンドルされているドメイン・クラスに基づいているのか、JCA管理コネクション・ファクトリの 値は
|
|
|
拡張プロキシがスタンドアロンかWLSサーバーの一部として動作するのかを指定します。falseの場合はスタンドアロン拡張プロキシで、そうでない場合はスタンドアロン拡張プロキシではありません。リモートの場合にのみ適用できます。 |
|
|
キャッシュ操作に使用するドメイン・クラスの場所を指定します。 |
[-] |
A.6 Oracleデータベース・アダプタのプロパティ
次の表に、Oracleデータベース・アダプタに適用可能なプロパティを示します:
-
表A-10 Oracle DatabaseアダプタのJCAプロパティ: インスタンス・プロパティ
-
表A-11 Oracle DatabaseアダプタのJCAプロパティ: 正規化されたメッセージ・プロパティ
すべてのOracle JCAアダプタに適用可能なプロパティについては、「Oracle JCAアダプタの汎用プロパティ」を参照してください。
詳細は、次を参照してください。
-
『Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』のOracleデータベース・アダプタに関する項。
-
『 Oracle SOA SuiteでのSOAアプリケーションの開発』の正規化されたメッセージ・プロパティに関する項。
表A-10 Oracle DatabaseアダプタのJCAプロパティ: インスタンス・プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
このプロパティまたはxADataSource名、あるいはその両方は必須プロパティです。接続先の |
|
デフォルト値は |
|
これは必須プロパティです。これは、接続先のデータベースのタイプを指します。このプロパティに対して提示される値は次のとおりです。
|
|
デフォルト値は |
|
デフォルト値は |
|
デフォルト値は |
XADataSourceName |
これは必須プロパティです。データベースに接続する |
表A-11 Oracle DatabaseアダプタのJCAプロパティ: 正規化されたメッセージ・プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
インバウンド/アウトバウンド。 |
|
アウトバウンド。 |
|
アウトバウンド。Oracle Containers for Java EE上で |
|
アウトバウンド。設定する場合は、プロキシ・タイプとして |
|
アウトバウンド。設定する場合は、プロキシ・タイプとして |
|
アウトバウンド。値は |
|
アウトバウンド。設定する場合は、プロキシ・タイプとして |
|
アウトバウンド。プロキシ・ユーザーに関連付けられたロールを定義するために設定します。値は |
|
アウトバウンド。設定する場合は、プロキシ・タイプとして |
|
アウトバウンド。Oracle Containers for Java EE上で |
|
アウトバウンド。 |
脚注1
詳細は、「プロキシ認証のサポート」を参照してください。
A.7 Oracleファイル/FTPアダプタのプロパティ
次の表に、Oracleファイル・アダプタとFTPアダプタに適用可能なプロパティを示します:
-
表A-12 Oracleファイル/FTPアダプタのJCAプロパティ
-
表A-13 Oracle FTPアダプタに固有のJCAプロパティ
-
表A-14 Oracleファイル/FTPアダプタのバインディング・プロパティ
-
表A-15 Oracle FTPアダプタに固有のバインディング・プロパティ
-
表A-16 Oracleファイル・アダプタのJCAプロパティ: 正規化されたプロパティ
-
表A-17 Oracle FTPアダプタのJCAプロパティ: 正規化されたプロパティ
すべてのOracle JCAアダプタに適用可能なプロパティについては、「Oracle JCAアダプタの汎用プロパティ」を参照してください。
表A-12 Oracleファイル/FTPアダプタのJCAプロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
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ファイル名は、アウトバウンド操作用にJCAファイルで指定するか、 |
|
|
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バッチ処理によるトランスフォーメーションのバッチ・サイズ。 |
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添付の文字セット。このプロパティはOracleファイル/FTPアダプタの内部では使用されず、Oracleファイル/FTPアダプタがパブリッシュする添付を処理するサード・パーティ・アプリケーションで使用されます。 |
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チャンク相互作用操作のチャンク・サイズ。このプロパティはBPELのみに適用できます。Oracle Service Busで設定しないでください。 |
|
特定のアウトバウンド・シナリオで同時に実行可能な変換アクティビティの最大数。アウトバウンド操作中の変換ステップは、CPUの負荷が高くなり、他のアプリケーションやスレッドを停止させる可能性があるため、ガードする必要があります。最大値は |
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添付のMIMEタイプ。このプロパティはOracleファイル/FTPアダプタの内部では使用されず、Oracleファイル/FTPアダプタがパブリッシュする添付を処理するサード・パーティ・アプリケーションで使用されます。 |
|
|
|
複数のディレクトリを選択した場合、生成されるJCAファイルではディレクトリのセパレータとしてセミコロン( |
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アウトバウンドのバッチ処理に使用されます。指定された時間が経過すると、発信ファイルが作成されます。プロパティ・タイプは |
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添付に使用するエンコーディング。このプロパティはOracleファイル/FTPアダプタの内部では使用されず、Oracleファイル/FTPアダプタがパブリッシュする添付を処理するサード・パーティ・アプリケーションで使用されます。 |
|
ポーリング中に除外するファイル・タイプのパターンを指定します。プロパティ・タイプは |
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書込み操作中の静的な単一ファイル名を指定します。 |
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このプロパティは、アウトバウンドのWrite操作ファイルのネーミング規則に使用されます。 |
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アウトバウンドのバッチ処理に使用されます。この発信ファイルは、ファイル・サイズの条件が満たされると作成されます。プロパティ・タイプは |
|
ポーリング中に取得するファイル・タイプのパターンを指定します。プロパティ・タイプは |
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デプロイメントの検証とともに機能します。インバウンド・ディレクトリの読取りまたは書込みができない場合、アダプタは失敗をスローしてデプロイメントをロールバックします。ただし、 |
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Oracleファイル/FTPアダプタがインバウンド内のファイルのソートに使用するソーターを指定します。このプロパティを次のいずれかに設定できます:
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変換またはパブリッシュ中に発生したエラーなどで正常に処理されなかったファイルを、インバウンドOracle FileおよびFTPアダプタがアーカイブする論理ディレクトリを指定します。プロパティ・タイプは 指定しない場合、デフォルトのアーカイブ・ディレクトリが使用されます。デフォルトのアーカイブ・ディレクトリは、通常、接続プール・プロパティで構成されたコントロール・ディレクトリ |
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正常に処理されたファイルをアーカイブする論理ディレクトリを指定します。プロパティ・タイプは |
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ポーリングする論理入力ディレクトリを指定します。プロパティ・タイプは |
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Oracleファイル/FTPアダプタが各ポーリング・サイクルで処理用に発行するファイルの最大数を指定します。たとえば、インバウンド・ディレクトリに1000のファイルがあり、 良好なパフォーマンスを得るには、 |
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取得するファイルの最小経過時間を指定します。この指定により、大きなファイルを処理用に取得する前に、入力ディレクトリに完全にコピーできるようになります。経過時間は最終更新時のタイムスタンプで決定されます。たとえば、ファイルの書込みに3分から4分かかることがわかっている場合は、ポーリング可能ファイルの最短経過時間を5分に設定します。入力ディレクトリでファイルが検出されても、更新時間から5分以内の場合、まだ書込みが実行されている可能性があるためファイルは取得されません。 |
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アウトバウンドのバッチ処理に使用されます。この発信ファイルは、メッセージ数の条件が満たされると作成されます。プロパティ・タイプは |
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変換またはパブリッシュ中に発生したエラーなどで正常に処理されなかったファイルを、インバウンドOracle FileおよびFTPアダプタがアーカイブする物理ディレクトリを指定します。プロパティ・タイプは 指定しない場合、デフォルトのアーカイブ・ディレクトリが使用されます。デフォルトのアーカイブ・ディレクトリは、通常、接続プール・プロパティで構成されたコントロール・ディレクトリ |
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正常に処理されたファイルのアーカイブ場所を指定します。プロパティ・タイプは |
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ポーリングする1つ以上の物理入力ディレクトリを指定します。プロパティ・タイプは |
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特定の入力ディレクトリで新しいファイルをポーリングする頻度を指定します。プロパティ・タイプは 良好なパフォーマンスを得るには、 |
|
このプロパティは、ファイルに複数のメッセージがあるかどうか、およびBPELプロセスに一度にパブリッシュするメッセージ数を特定します。プロパティ・タイプは たとえば、あるファイルに11個のレコードがあり、このプロパティが2に設定されている場合、そのファイルは一度に2レコードずつ処理され、最終レコードは6回目に処理されます。 良好なパフォーマンスを得るには、 バッチ処理解除が機能するには、ファイル・アダプタのXMLスキーマでバッチ処理解除もサポートされている必要があります。たとえば、FileAdapterスキーマに |
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アウトバウンドOracleファイル/FTPアダプタを高可用性に対応するよう構成している場合、使用されるOracleデータベースの順序名を指定します。 |
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ファイルI/O操作用のソース・ファイル。 |
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ファイルI/O操作用のソース・ディレクトリ。 |
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ソース・ファイルのスキーマに設定します。 |
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ソース・ファイルのルート要素名に設定します。 |
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ソース・ファイルがネイティブの場合は |
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ファイルI/O操作用のターゲット・ファイル。 |
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ファイルI/O操作用のターゲット・ディレクトリ。 |
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ターゲット・ファイルのスキーマ。 |
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ターゲット・ファイルのルート要素名。 |
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ターゲット・ファイルがネイティブの場合は |
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このプロパティを使用できる場合、アダプタはグローバル・スレッド・プールのプロセッサ・スレッドに依存せず、独自のプロセッサ・スレッドを作成します(デフォルトでは4つ)。つまり、このプロパティはメモリー内キューを分割し、それぞれのコンポジット・アプリケーションが独自のメモリー内キューを取得します。
良好なパフォーマンスを得るには、 |
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インバウンドOracleファイル/FTPアダプタをアクティブ化するトリガー・ファイルの名前。 |
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Oracleファイル/FTPアダプタがトリガー・ファイルを検索するディレクトリ・パス。 |
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Oracleファイル/FTPアダプタがトリガー・ファイル・ディレクトリ内で指定のトリガー・ファイルを検索する際に使用する戦略を定義します。使用可能な値は、 |
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ファイルIO相互作用については、 |
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インバウンド読取り時にエラーがアーカイブされる場所を定義します。インバウンド読取りの操作中、不正な形式のXMLファイルが読み取られるとエラーが発生します。エラーになったファイルは、デフォルトでリモート・ファイル・システムに送信されてアーカイブされます。エラーになったファイルは、jcaファイルにuseRemoteErrorArchiveプロパティを指定し、そのプロパティをfalseに設定することで、ローカル・ファイル・システムでアーカイブできます。このプロパティのデフォルト値は |
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これは通常、インバウンド・アダプタを通知機能として使用する、大きいペイロードのシナリオで使用されます。 |
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ソースとターゲット間のXSLトランスフォーマに設定します。 |
表A-13 Oracle FTPアダプタに固有のJCAプロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
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要件に応じて |
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IO操作のソースがリモートFTPサーバーではなくローカル・ファイル・システムであることをOracle FTPアダプタに通知する場合、 |
|
IO操作のターゲットがリモートFTPサーバーではなくローカル・ファイル・システムであることをOracle FTPアダプタに通知する場合、 |
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|
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表A-14 Oracleファイル/FTPアダプタのバインディング・プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
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ポーリング操作中のインバウンドOracleファイル・アダプタの動作を制御できます。 |
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ファイル/FTPアダプタがファイルをポーリングするために入力ディレクトリに再帰的に処理するレベル数を制限します。 |
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インバウンドOracleファイル/FTPアダプタのNXSDスキーマに指定されているエンコーディングをオーバーライドします。 |
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インバウンドOracleファイル/FTPアダプタのパートナ・リンクで拒否されるメッセージのサイズを制御できます。たとえば、これを |
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分散ポーリング・シナリオでデータベース接続の確立をインバウンドOracleファイル/FTPアダプタが再試行する回数。 |
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分散ポーリング・シナリオでデータベース接続の確立をインバウンドOracleファイル/FTPアダプタが再試行するまでのミリ秒数。 |
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アウトバウンド書込み操作のmutexを指定するクラス名に設定します。このクラスは、 |
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ファイルの処理が完了すると、 テーブル プロパティを |
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エラー発生時にインバウンド・アダプタがリカバリ間隔を構成するために使用します。たとえば、物理ディレクトリが存在しない場合、アダプタはこの値を使用して定期的なスリープまたはウェイクアップ・チェックを実行し、物理ディレクトリが作成されていてアクセス可能であるかどうかをチェックします。 |
|
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クラスタ環境での読取り専用ポーリング中にインバウンドOracleファイル/FTPアダプタによって使用されます。 |
表A-15 Oracle FTPアダプタに固有のバインディング・プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
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タイムゾーンの問題を処理するためにOracle FTPアダプタによって使用されます。通常は、Oracle FTPアダプタが実行されているシステムとFTPサーバーとの時差をミリ秒に変換するために使用されます。 |
|
FTPサーバーへの制御ソケットのタイムアウトを定義します。ミリ秒単位で指定します。 |
表A-16 Oracleファイル・アダプタのJCAプロパティ: 正規化されたプロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
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インバウンド・ディレクトリから読み取られるか、またはアウトバウンド・ディレクトリに書き込まれるファイルの名前を指定します。 |
|
ファイルの読取り元または書込み先のディレクトリの名前を指定します。 |
|
インバウンドOracleファイル・アダプタからパブリッシュされたファイルのサイズを指定します。 |
|
インバウンド・アダプタからパブリッシュされるファイルの一意の識別子を指定します。 |
|
ファイルに複数のメッセージとデバッチ処理が使用されている場合、この正規化されたプロパティは、同じバッチからのメッセージ(レコード)数を指定します。この場合、 |
|
チャンク相互作用で使用されます。ファイルの最後に達したかどうかを検出するのに使用されます。 |
表A-17 Oracle FTPアダプタのJCAプロパティ: 正規化されたプロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
インバウンド・ディレクトリから読み取られるか、またはアウトバウンド・ディレクトリに書き込まれるファイルの名前を指定します。 |
|
ファイルの読取り元または書込み先のディレクトリの名前を指定します。 |
|
インバウンドOracleファイル・アダプタからパブリッシュされたファイルのサイズを指定します。0を指定できます。 |
|
インバウンドOracle FTPアダプタからパブリッシュされるファイルの一意の識別子を指定します。 |
|
ファイルに複数のメッセージとデバッチ処理が使用されている場合、この正規化されたプロパティは、一致するバッチからのメッセージ(レコード)数を指定します。この場合、 |
A.8 Oracle JMSアダプタのプロパティ
次の表に、Oracle JMSアダプタに適用可能なプロパティを示します:
-
表A-18 Oracle JMSアダプタのJCAプロパティ
-
表A-19 Oracle JMSアダプタのJCAプロパティ: 正規化されたプロパティ
-
表A-20 Oracle JMSアダプタのバインディング・プロパティ
すべてのOracle JCAアダプタに適用可能なプロパティについては、「Oracle JCAアダプタの汎用プロパティ」を参照してください。
詳細は、『Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』のOracle JMSアダプタに関する項を参照してください
表A-18 Oracle JMSアダプタのJCAプロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
このプロパティは、同期リクエスト-リプライ・シナリオに適用されます。 |
|
タイプが |
|
使用する配信モードを表します。メッセージ・プロデューサのデフォルト配信モードは |
|
読取りまたは書込みが行われるキューまたはトピックの名前。 |
|
永続サブスクリプションの識別に使用される名前。永続サブスクリプションを処理する場合は、 |
|
このプロパティが |
|
構文がSQL92条件式構文のサブセットに基づいている文字列。この文字列では、ヘッダー・フィールド参照およびプロパティ参照を使用して、メッセージ・アダプタが対象であることを指定できます。ヘッダー値およびプロパティ値がセレクタと一致するメッセージのみが配信されます。 |
|
タイプが |
|
このプロパティでは、構成可能な制御メカニズムが公開され、これによりアダプタ・レイヤー内のペイロード・サイズしきい値を指定できます。サイズが構成されたしきい値の制限を超えるメッセージは拒否されます。このプロパティが構成されていない場合、メッセージのサイズに制限はありません |
|
このプロパティは、アダプタによってデキューまたはエンキューされるJMSメッセージのタイプを指定します。マップ・メッセージの場合、値は |
|
このメッセージの優先度を表します。メッセージ・プロデューサのデフォルトの優先度は4です。この値は、正規化されたメッセージ・プロパティ |
|
このプロパティは、同期リクエスト-リプライ・シナリオに適用され、メッセージを受信する返信先の名前を指定します。 |
|
このプロパティは、同期リクエスト-リプライ・シナリオに適用され、リプライを受信するタイムアウト(ミリ秒)を指定します。デフォルト値は |
|
このプロパティは、同期リクエスト-リプライ・シナリオに適用され、メッセージを送信する宛先の名前を指定します。 |
|
メッセージの存続期間を表します(ミリ秒単位)。メッセージ・プロデューサのデフォルト存続時間は無制限です。メッセージは失効しません。 |
|
順序単位機能の使用を指定します。メッセージ順序単位機能を使用すると、メッセージ・プロデューサや単体として動作するプロデューサのグループが、複数のメッセージを1つの単位にグループ化してメッセージを作成順に処理することが可能になります。 |
|
非推奨。現在のバージョンでサポートされているこのプロパティの値はfalseのみです。 |
表A-19 Oracle JMSアダプタのJCAプロパティ: 正規化されたプロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
このプロパティはメッセージの送信先を指定し、JMSプロデューサによって設定されます。 |
|
このプロパティは、メッセージを送信する必要がある宛先オブジェクトを参照する場合に使用されるコンテキストを定義するプロパティを表します。 |
|
このプロパティは、レスポンス・メッセージとリクエスト・メッセージをリンクするために、プロデューサおよびコンシューマの両方によって設定されます。これはオプションの属性です。 |
|
このプロパティは、JMSメッセージ・タイプを指定します。 |
|
これは、メッセージの返信を送信する必要がある宛先を示すオプションの属性です。 |
|
このプロパティは、0から9の優先度の数値を設定するために、コンシューマによって使用されます。数値が大きいほど優先度が高くなります。 |
|
このプロパティは、期限切れ前のメッセージの期間を指定します。メッセージが有効期限に達した場合、JMSプロバイダはそのメッセージを破棄する必要があります。 |
|
このプロパティは、JMSクライアントによって |
|
このプロパティは、一意のメッセージ識別子を指定します。一意性の正確な範囲はプロバイダによって定義されます。 |
|
このプロパティは、メッセージが再配信されたものかどうかを示します。 |
|
このプロパティは、送信先のJMSプロバイダにメッセージが渡される時間を指定します。 |
|
このプロパティは、メッセージのカスタム(アプリケーション固有)プロパティを表します。サポートされているプロパティは、JMSの仕様に従って許可されたものに準拠します。無効なプロパティ値が指定された場合、アダプタによりユーザーに警告が通知され(ログ・ファイルに記録)、その無効なプロパティが無視されます。 |
|
このプロパティは、ペイロードとして転送されない |
|
このプロパティにより、 |
|
この正規化されたプロパティは、BPELのreceiveアクティビティでインバウンドJMSメッセージに設定された順序単位の値を取得するために使用します。 |
表A-20 Oracle JMSアダプタのバインディング・プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
このプロパティは、インバウンドとアウトバウンドの両方のメッセージに適用可能な、新しいプロパティ |
|
このプロパティは、
JDeveloperのユーザー・インタフェースでは、このプロパティがサービス側のバインディング・プロパティとして表示されません。
|
|
このプロパティは、エンドポイントがアクティブ化されたときに作成されるポーラー・スレッドの数を指定します。デフォルトは デフォルト値を高い値として、または |
|
このプロパティは、同期受信コールで使用されるタイムアウト値を指定します。インバウンド・キューでメッセージが受信されない場合に |
|
このプロパティは現在サポートされていません。 |
|
このプロパティは、インバウンド接続再試行レイヤーで使用されます。Oracle JMSアダプタが接続の消失後に接続の再作成を試行するまで待機する時間。デフォルト値は |
|
このプロパティは、インバウンド・リクエスト/リプライ・シナリオで受信された宛先オブジェクトにカスタム・プロパティ設定を宣言的に適用するかどうかを指定します。 |
|
このプロパティは、相関に相関IDを使用するかどうかを指定します。値は |
|
このプロパティは、相関にメッセージIDを使用するかどうかを指定します。値は |
|
このプロパティは、リプライ・メッセージTTLが0に設定される(メッセージは失効しない)か、またはメッセージの有効期限に関連する指定された値に設定されるかを指定します。デフォルト値は |
|
同じ少数のJMS受信者が同じリクエスト宛先に繰り返し使用される場合、このプロパティを |
|
このプロパティは、同期リクエスト-リプライ・シナリオに適用されます。 |
|
このプロパティは、ヘッダーのバイパスに使用されます。コンポジットがヘッダーの使用も生成も行わないシナリオでは、 |
A.9 LDAPアダプタのプロパティ
次の表に、LDAPアダプタに適用可能なプロパティを示します:
表A-21 LDAPアダプタの接続プロパティ
プロパティ | 指定できる値 | 説明 |
---|---|---|
|
ホスト・マシンの名前またはIPアドレス。 |
LDAPサーバーをホストするマシン。 |
|
|
|
|
RCUスキーマがインストールされているJDBCデータソースのJNDI。このデータ・ストアは、最後の変更番号を永続化するために使用されます。このプロパティ値は、最新の増分同期シナリオに役立ちます。(LDAPアダプタをインバウンド方向で使用する必要がある場合に必要です)。 |
有効なXAデータソースを指すJNDI文字列の場所。 |
|
操作のタイムアウトを設定します。レスポンスがタイムアウト期間にディレクトリ・サーバーで受信されない場合、操作は中止され、例外が発生します。 |
|
|
機密 |
必須ではありません |
|
||
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キー管理のプロトコル(不要)。 |
|
|
|
指定した場合、クライアントはサーバーが付与する証明書を盲目的に信頼します。 |
|
JSSEプロバイダの名前。 |
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|
整数値 |
LDAPサービスがホストで実行されているポート。 |
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|
LDAPアダプタがSSLを使用してディレクトリ・サーバーとの通信を保護していることを示します。SSLモードでリスニングするようにサーバーを構成する必要があり、ポート引数の値はサーバーがSSLベース接続をリスニングする場合の値である必要があります。 |
|
|
Start TLS拡張操作を使用して、暗号化されていないチャネルでのディレクトリ・サーバーとの通信を保護します。この場合のポートは、クリアテキストのLDAP接続をリスニングします。 |
|
|
指定した場合、クライアントはサーバーが付与する証明書を盲目的に信頼します。このオプションを選択すると、 |
|
|
クライアントがサーバー認証に使用するJKSトラスト・ストア・ファイルへのパスを指定します。 |
|
トラスト・ストアのコンテンツにアクセスするために必要なパスワードを指定します。通常、トラスト・ストア・パスワードは必要ありません。これはトラスト・ストア・パスワード・ファイルのオプションと一緒には使用できません。 |
|
|
ディレクトリ・サーバーとのセキュアな接続のためにプロトコル・バージョンを有効に設定します。プロトコルは、SSLコンテキストでサポートされる必要があります。 |
|
|
文字列。サーバーのJVMによって提供されるSSL暗号スイートのデフォルト・セットを使用します。JSSEプロバイダによって許可されるカンマ区切りの暗号スイートのリスト。 |
SSLまたはStartTLS通信で使用できるSSL暗号スイートの名前を指定します。 |
表A-22 エントリ変更通知に対するLDAPアダプタのJCAアーティファクト
プロパティ名 | 指定できる値 | 説明 |
---|---|---|
|
イベントをレポートする有効なDN。 |
このエントリのイベントを通知します。 |
|
次の値で制限される文字列: |
構成済ベースDNのイベント・ソースのスコープ。 |
|
不明なマクロの値:
|
|
|
LDAPフィルタの有効な文字列表現。 |
拡張フィルタ条件。特定のフィルタ条件を満たすイベントのみがアダプタによってパブリッシュされます。 |
|
イベントの一部として戻されるすべての属性のCSVリスト。 |
[-] |
|
文字列 |
デフォルトのデリミタ「,」が適切でない場合、属性デリミタを明示的に定義できます。 |
|
|
|
|
正の整数。デフォルト = |
検索操作の一部として戻されるエントリの最大数。DS側でも構成できます。2つの値のうち低い値が有効になります。 |
|
ページ・サイズを指定する整数値。ノート: |
1ページに公開されるイベントの最大数。 |
|
秒単位の整数値。デフォルト = |
結果を戻すまでにサーバーが待機する最大時間。 |
|
文字列値( |
永続検索オプションは、最初のリリースでは非推奨です。 |
|
秒単位の整数値。デフォルト = |
新しいイベントの次の検索を実行するまでのポーリング間隔。 |
表A-23 変更ログ通知に対するLDAPアダプタのJCAアーティファクト
プロパティ名 | 指定できる値 | 説明 |
---|---|---|
|
秒単位の整数値。デフォルト = |
新しいイベントの次の検索を実行するまでのポーリング間隔。 |
|
不明なマクロの値:
|
|
|
|
|
|
秒単位の整数値。デフォルト = |
結果を戻すまでにサーバーが待機する最大時間。 |
|
秒単位の整数値。デフォルト = |
1つのトリップでパブリッシュされるイベントの最大数。 |
|
ページ・サイズを指定する整数値。 |
[-] |
表A-24 検索操作に対するLDAPアダプタのJCAアーティファクト
プロパティ名 | 指定できる値 | 説明 |
---|---|---|
|
次の値で制限される文字列。
|
検索の処理中に別名エントリを処理する動作。 |
|
次の値で制限される文字列。
デフォルトでは、明示的に、従うことを要求された場合または例外をスローすることを要求された場合を除き、LDAPアダプタはすべてのリフェラル候補を無視します。 |
追加エントリを検索リクエストの一部として検索/照合できる代替場所。 |
|
正の整数。デフォルト = |
検索リフェラルに参加する代替場所の数。 |
|
|
|
|
文字列値、この検索レスポンスの一部として戻される必要があるすべての属性の区切りリスト。 |
デフォルトの区切り記号は「 名前属性のみが検索レスポンスの一部として含まれます。 |
|
文字列 |
デフォルトの区切り記号「 |
|
次の値で制限される文字列: |
検索スコープを定義します。これは、悪質な検索リクエストによるサーバー・リソースの操作を制御するために、サービスのデプロイ時に定義する必要があります。 |
|
秒単位の整数値。デフォルト = |
検索操作の一部として戻されるエントリの最大数。DS側でも構成できます。2つの値のうち低い値が有効になります。 |
|
秒単位の整数値。デフォルト = |
結果を戻すまでにサーバーが待機する最大時間(秒)。 |
|
|
|
表A-25 LDAPアダプタのDSML JCAアーティファクト
プロパティ名 | 指定できる値 | 説明 |
---|---|---|
|
整数値。デフォルト = |
DSMLには、バッチ・リクエストが含まれています。このバッチ・リクエストには、何百万のLDAP操作リクエストが含まれている可能性があります。このプロパティを使用して、単一のDSMLバッチ・リクエストを介してLDAPアダプタに渡すことができる許容される操作リクエストの最大数を制御します。 |
表A-26 LDAPアダプタの削除操作のJCAアーティファクト
プロパティ | 指定できる値 | 説明 |
---|---|---|
|
文字列 |
操作とともに1つまたは複数のコントロールに渡します。 |
|
|
削除するエントリがターゲットDSに存在しない場合、削除操作は失敗します。相互作用仕様でこの条件を指定すると、例外を抑止できます。 |
表A-27 LDAPアダプタの追加操作のJCAアーティファクト
プロパティ | 指定できる値 | 説明 |
---|---|---|
|
|
追加するエントリがターゲットDSにすでに存在する場合、追加操作は失敗します。相互作用仕様でこのプロパティを指定すると、例外を抑止できます。 |
|
CSV文字列 |
ターゲット・ディレクトリ・サーバーに追加するエントリ構造を構成するすべての |
表A-28 LDAPアダプタの変更操作のJCAアーティファクト
プロパティ | 指定できる値 | 説明 |
---|---|---|
|
文字列 |
操作とともに1つまたは複数のコントロールに渡します。 |
表A-29 LDAPアダプタのDNの変更操作のJCAアーティファクト
プロパティ | 指定できる値 | 説明 |
---|---|---|
|
文字列 |
操作とともに1つまたは複数のコントロールに渡します。 |
|
|
[-] |
A.10 Oracle MQ Seriesアダプタのプロパティ
次の表に、Oracle MQ Seriesアダプタに適用可能なプロパティを示します:
-
表A-30 Oracle MQ SeriesアダプタのJCAプロパティ
-
表A-31 Oracle MQ SeriesアダプタのJCAプロパティ: 正規化されたプロパティ
-
表A-32 Oracle MQ Seriesアダプタの接続プロパティ
-
表A-33 Oracle MQ Seriesアダプタのバインディング・プロパティ
すべてのOracle JCAアダプタに適用可能なプロパティについては、「Oracle JCAアダプタの汎用プロパティ」を参照してください。
詳細は、『Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』のOracle MQアダプタに関する項を参照してください。
表A-30 Oracle MQ SeriesアダプタのJCAプロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
このプロパティは、メッセージの送受信用のMQキューの名前を指定します。 |
|
このプロパティは、メッセージのタイプ「標準」、「リクエスト」、「リプライ」または「レポート」を指定します。 |
|
このプロパティは、MQメッセージ・フォーマットのタイプ(「デフォルト」、「リクエスト/リプライ」など)を指定します。 |
|
このプロパティは、メッセージの優先度を指定します。値は |
|
このプロパティは、メッセージの永続性を設定するために使用します。このプロパティが |
|
このプロパティは、メッセージの配信に失敗した場合に使用します。デフォルト値は |
|
このプロパティは、配布リストへの一部配信に使用します。デフォルト値は |
|
このプロパティは、メッセージのサイズがキューに設定された上限を超える場合に使用します。デフォルト値は |
|
このプロパティは、メッセージがキュー・マネージャによって削除されるまでの時間を指定します。デフォルト値は |
|
このプロパティは、リプライまたはレポートを送信する必要があるキューの名前を指定します。 |
|
このプロパティが設定されている場合、メッセージが宛先キューに着信したときに、着信時の確認レポートが |
|
このプロパティが設定されている場合、メッセージが宛先キューに着信したときに、送信時の確認レポートが返信先キューに送信されます。デフォルト値は |
|
このプロパティが設定されている場合、宛先キューへのメッセージ配信が失敗したとき、例外レポートが返信先キューに送信されます。デフォルト値は |
|
このプロパティが設定されている場合、宛先キューへ送信されたメッセージが失効したとき、有効期限レポートが返信先キューに送信されます。デフォルト値は |
|
このプロパティは、アウトバウンドMQキューのメッセージをデキューする待機間隔を指定します。 |
|
このプロパティは、リプライ・メッセージまたはレポート・メッセージのメッセージIDを生成するために使用します。デフォルトでは、新しいメッセージIDが生成されます。 |
|
このプロパティは、リプライ・メッセージまたはレポート・メッセージの相関IDを生成するために使用します。デフォルトでは、リクエスト・メッセージのメッセージIDが相関IDとして使用されます。 |
|
このプロパティは、キューへのアクセス中に使用するキューのオープン・オプションを指定します。 |
|
このプロパティは、エンキュー・キューのキュー・マネージャを指定します。このプロパティは、アウトバウンド・エンキュー・キューがインバウンド・キュー・マネージャの外部にある場合にのみ使用します。 |
|
このプロパティは、インバウンド・キューから拒否されたメッセージの送信先のバックアウト・キューを指定するために使用します。 |
|
このプロパティは、バックアウト・キューのキュー・マネージャを指定するために使用します。このプロパティは、バックアウト・キューがインバウンド・キュー・マネージャの外部にある場合にのみ使用します。 |
|
このプロパティは、拒否されたメッセージがバックアウト・キューに送信されるまでの最大バックアウト再試行回数を指定するために使用します。 |
|
このプロパティは、バックアウト再試行間の間隔を指定するために使用します。デフォルト値は5秒です。 |
|
このプロパティは、バックアウト再試行の回数を指定するために使用します。デフォルト値は3です。 |
|
このプロパティは、通常メッセージ・キューにレポートを送信するために使用します。 |
|
このプロパティは、JNDI接続で指定されたプライマリ・キュー・マネージャがキューにアクセスできない場合に使用します。 |
|
このプロパティは、メッセージをエンキューするための配布リストの要素を指定するために使用します。 |
|
このプロパティは、MQキューから取得する必要があるメッセージを指定します。ヘッダーとプロパティが選択条件に一致するメッセージのみを取得します。 |
|
このプロパティは、trueに設定した場合、すべてのメッセージを添付として処理するようアダプタを設定します。 |
|
このプロパティはオプションで、AsAttachmentプロパティをtrueに設定している場合にのみ指定します。添付の文字セットを定義し、Oracle MQ Seriesアダプタがパブリッシュした添付を処理するサード・パーティ・アプリケーションで使用されます。 |
|
このプロパティはオプションで、AsAttachmentプロパティをtrueに設定している場合にのみ指定します。添付のエンコーディングを定義し、Oracle MQ Seriesアダプタがパブリッシュした添付を処理するサード・パーティ・アプリケーションで使用されます。 |
|
このプロパティはオプションで、AsAttachmentプロパティをtrueに設定している場合にのみ指定します。添付のコンテンツ・タイプを定義し、Oracle MQ Seriesアダプタがパブリッシュした添付を処理するサード・パーティ・アプリケーションで使用されます。 |
|
このプロパティはオプションで、メッセージをカスタム・サイズにセグメント化する場合にのみ、値を指定する必要があります。値は、integerValue[M/K/B]の形式にする必要があります。Mはメガバイト、Kはキロバイト、Bはバイトを表します。たとえば、230K、4M、512Bなどです。 |
|
このプロパティは、MQキュー・マネージャが停止した場合、再接続を試行するまでにアダプタが待機する必要がある時間をミリ秒単位で定義します。 |
|
このプロパティは、 |
|
このプロパティは、ExponentialBackOffプロパティと組み合せて使用する必要があります。このプロパティは、ExponentialBackOffの時間間隔を制限するために使用します。たとえば、ExponentialBackOffを2に設定し、MaxExponentialBackOffCountを7に設定した場合、アダプタは2、4、8、16、32、64、128、128、128…秒の間隔で再試行します。 |
|
ブール・プロパティを使用して、永続的なReplyToQueueではなく動的なレスポンス・キューを使用する必要があるかどうかを指定できます。trueに設定する場合、 |
|
モデル・キューの名前で、リプライ・メッセージを取得するために作成する必要がある動的なレスポンス・キューに基づいています。 |
|
このプロパティは、リプライ・キューに到着するまでアダプタがレスポンス・メッセージを待つ待機間隔を指定します。 |
|
このプロパティは、MQヘッダー情報を削減するのに使用されます。このプロパティは、対応するMQアダプタのJCAファイルの |
|
このパラメータは、インバウンドMQアダプタがMQキューでメッセージをポーリングする頻度を指定します。パラメータ・タイプは |
表A-31 Oracle MQ SeriesアダプタのJCAプロパティ: 正規化されたプロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージのアカウンティング・トークン情報。16進数のエンコードされた文字列。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージまたはその発信元の識別情報に関する追加情報を提供します。任意の文字列を受け入れます。 |
|
アウトバウンド。リプライ・キューに到着するまでレスポンス・メッセージを待つ待機間隔。ミリ秒単位の整数値を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。このメッセージの発信元に関する追加情報を提供します。任意の文字列を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージが作業ユニットの一部として以前にMQQueue.get()コールによって返された後、取り消された回数。ゼロおよび正の整数値を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。取得/蓄積するメッセージの相関識別子。16進数のエンコードされた文字列を受け入れます。 |
j |
インバウンド/アウトバウンド。アプリケーション・メッセージ・データ内の数値に使用される表現。NORMALとREVERSEDを受け入れます。 |
j |
インバウンド/アウトバウンド。アプリケーション・メッセージ・データ内の数値に使用される表現。NORMAL、REVERSEDおよびS390を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージの有効期限が経過し、キュー・マネージャによる破棄の対象になっています。NEVERまたはInbound/Outbound.negative以外の整数値を受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。レポートの性質を示すためにMQC.MQMT_REPORTタイプのメッセージで使用されます。任意の文字列を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。アプリケーション定義のフィードバック。任意の文字列を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。受信者へのメッセージに含まれるデータの性質を示すために、メッセージの送信者が使用する名前の書式を設定します。受け入れる書式は、NONE、ADMIN、CHANNEL_COMPLETED、CICS、CMD1、CMD2、DEAD_LETTER_HDR、DIST_HDR、EVENT、IMS、IMS_VAR_STRING、MD_EXTN、PCF、REF_MSG_HDR、RF_HDR_1、RF_HDR_2、STRING、TRIGGER、WORK_INFO_HDR、XMIT_Q_HDRです。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。物理メッセージが属するメッセージ・グループを識別するバイト文字列。16進数のエンコードされた文字列を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージがグループに属するかどうかを指定します。true、falseを受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージがグループの最後のメッセージかどうかを指定します。true、falseを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージがセグメントかどうかを指定します。true、falseを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージが最後のセグメントかどうかを指定します。true、falseを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。取得/蓄積するメッセージのメッセージ識別子。16進数のエンコードされた文字列を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。グループ内の論理メッセージのシーケンス番号。Inbound/Outbound.negative以外の整数値を受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージのタイプを示します。任意の文字列を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。アプリケーション定義のメッセージ・タイプ。任意の文字列を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。論理メッセージの先頭からの物理メッセージ内のデータのオフセット。Inbound/Outbound.Negative以外の整数値を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。セグメント化されたメッセージの元の長さです。負以外の整数値Inbound/Outboundを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージの永続性。true、false、AS_Q_DEFを受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージの優先度。0- Inbound/Outbound.9、AS_Q_DEFを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージを蓄積するアプリケーションの名前。任意の文字列を受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージを蓄積するアプリケーションのタイプ。任意の文字列を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。ユーザー定義の蓄積アプリケーション・タイプ。任意の文字列を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。メッセージが蓄積された日時。year:month:date、year:month:date:hour:minute、year:month:date:hour:minute:secondを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。リプライまたはレポート・メッセージの送信先のキュー・マネージャの名前。任意の文字列を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。リプライまたはレポート・メッセージの送信先のキューの名前。任意の文字列を受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。リプライまたはレポート・メッセージのCorrelationIdを生成するためのスキーム。PASS_CORREL_ID、COPY_MSG_IDを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。リプライまたはレポート・メッセージのMessageIdを生成するためのスキーム。NEW_MSG_ID、PASS_MSG_IDを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。COAレポートの内容を指定します。WITH_NO_DATA、WITH_PARTIAL_DATA、WITH_FULL_DATAを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。CODレポートの内容を指定します。WITH_NO_DATA、WITH_PARTIAL_DATA、WITH_FULL_DATAを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。例外レポートの内容を指定します。WITH_NO_DATA、WITH_PARTIAL_DATA、WITH_FULL_DATAを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。有効期限レポートの内容を指定します。WITH_NO_DATA、WITH_PARTIAL_DATA、WITH_FULL_DATAを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。着信/発信メッセージがNANかどうかを指定します。true、falseを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。着信/発信メッセージがPANかどうかを指定します。true、falseを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。 |
|
DISCARD、DEADLETTERQUEUEを受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。MQMDの構造体ID。任意の文字列を受け入れます |
|
インバウンド/アウトバウンド。このメッセージの発信元のユーザー。任意の文字列を受け入れます。 |
|
インバウンド/アウトバウンド。MQMDのバージョン。VERSION_1、VERSION_2を受け入れます |
|
アウトバウンド。非同期リクエスト-リプライ・シナリオで取得されたメッセージの相関識別子。16進数のエンコードされた文字列を受け入れます。 |
|
アウトバウンド。非同期リクエスト-リプライ・シナリオで取得されたメッセージのメッセージ識別子。16進数のエンコードされた文字列を受け入れます。 |
|
アウトバウンド。非同期リクエスト-リプライ・シナリオで取得されたメッセージのメッセージ・タイプ。任意の文字列を受け入れます。 |
|
アウトバウンド。非同期リクエスト-リプライ・シナリオで取得されたメッセージのNANレポート・オプション。true、falseを受け入れます |
|
アウトバウンド。非同期リクエスト-リプライ・シナリオで取得されたメッセージのPANレポート・オプション。true、falseを受け入れます |
|
アウトバウンド。非同期リクエスト-リプライ・シナリオで取得されたメッセージのReplyToQueueManager。任意の文字列を受け入れます。 |
|
アウトバウンド。非同期リクエスト-リプライ・シナリオで取得されたメッセージのReplyToQueue。任意の文字列を受け入れます。 |
|
アウトバウンド。非同期リクエスト-リプライ・シナリオで取得されたメッセージのCorrelationId生成用の相関スキーム。PASS_CORREL_ID、COPY_MSG_IDを受け入れます |
|
アウトバウンド。非同期リクエスト-リプライ・シナリオで取得されたメッセージのMessageId生成用の相関スキーム。NEW_MSG_ID、PASS_MSG_IDを受け入れます |
|
アウトバウンド。アウトバウンド・キューのキュー・マネージャ。任意の文字列を受け入れます |
|
アウトバウンド。アウトバウンド・キューのキュー名。任意の文字列を受け入れます。 |
表A-32 Oracle MQ Seriesアダプタの接続プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
ホスト・コンピュータの名前。 |
|
使用するポート番号。 |
|
このプロパティには、使用するサーバー接続チャネルを設定します。 |
|
有効なキュー・マネージャ名。 |
|
|
ClientEncoding |
クライアントで使用するキャラクタ・エンコーディング。 |
|
コネクション・ファクトリの場所。 |
|
ホスト・コンピュータで使用されるオペレーティング・システム。 |
|
キーストアで使用されるアルゴリズム。 |
|
この値は、Oracle MQ Seriesアダプタが秘密キーを格納するキーストアです。これは、アダプタがMQ Seriesサーバーから認証を受ける場合に必要になります。 |
|
この値は、キーストアへのアクセスに必要なパスワードです。 |
|
キーストア・プロバイダの名前。 |
|
これは、アダプタが信頼できる証明書情報を格納する場所です。この情報は、アダプタがMQ Seriesサーバーから認証を受ける場合に必要になります。 |
|
このプロパティは、トラスト・ストアの場所のパスワードを指定します。 |
|
このプロパティは、キーストアのタイプを指定します。 |
|
キー管理のアルゴリズム。 |
|
識別名パターン。 |
|
このプロパティのtrueまたはfalse値は、Oracle MQ SeriesアダプタでのSSL有効化またはSSL無効化を示します。 |
|
このプロパティは、資格証明マッピングが設定されていない場合に使用されます。 |
|
キュー・マネージャに接続するためのパスワードです。このプロパティは、資格証明マッピングが設定されていない場合に使用されます。 |
|
このプロパティは、XAトランザクションを有効化または無効化するために使用します。 |
|
これは、特定のキューでメッセージを受信するとトリガーされる |
SecurityExit |
これは、キュー・マネージャへの接続が試行されたときに発生するセキュリティ・フローをカスタマイズできる |
|
これは、特定のキューへメッセージを送信するとトリガーされる |
|
この値は、クライアント接続の詳細を指定するためにMQ Seriesアダプタで使用する必要があるCCDTファイルへのパスです。 |
|
指定のストライプの下のキーストアの名前。KeyStoreTypeをkssに設定する場合に使用します。 |
|
キーストアが作成されるストライプの名前。KeyStoreTypeを |
|
トラスト・ストアが作成されるストライプの名前。TrustStoreTypeを |
|
トラスト・ストアで使用されるアルゴリズム。 |
|
指定のストライプの下のトラスト・ストアの名前。TrustStoreTypeをkssに設定する場合に使用します。 |
|
トラスト・ストア・プロバイダの名前。 |
|
このプロパティは、トラスト・ストアのタイプを指定します。 |
表A-33 Oracle MQ Seriesアダプタのバインディング・プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
|
このプロパティは、インバウンドMQキューのキュー・マネージャを指定するために使用します。 |
|
このプロパティは、バイナリ0(ゼロ)値によるメッセージのデキューに使用します。このプロパティのデフォルト値は |
A.11 MSMQ JCAアダプタのプロパティ
次の表に、MSMQ JCAアダプタに適用可能なプロパティを示します:
表A-34 MSMQアダプタのJCAプロパティ
プロパティ | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|
|
パブリック・キュー、プライベート・キューまたは配布リストの名前で識別したキューのグループにメッセージを送信するかどうかを示します。値;
|
なし |
はい |
|
MSMQキューの名前。 |
なし |
はい( |
|
|
なし |
はい( |
|
パブリック・キューの識別に、キュー名ではなくActive Directoryパスを使用することを許可するブール。このプロパティは、 |
|
|
|
パブリックおよびプライベートのキューに直接フォーマット名を使用することを許可するブール。 |
|
[-] |
|
優先度は、 |
|
[-] |
|
ターゲット・キューからメッセージを取得する時間制限(秒)。値は、指定したMSMQメッセージの |
|
[-] |
|
式(非永続)またはリカバリ可能なメッセージング(永続)を指定します。高速メッセージングでは、スループットが高速になります。リカバリ可能なメッセージングにより、メッセージがキューに送信される途中でコンピュータがクラッシュしてもメッセージが配信されることが保証されます。値は |
|
[-] |
|
実行される操作。値は |
なし |
はい |
|
値は、 |
|
はい |
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ペイロードのストリームを可能にするブール。インバウンド・デキュー・プロセスにのみ適用可能です。 |
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表A-35 MSMQアダプタの正規化されたプロパティ
プロパティ名 | 説明 | 方向 |
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メッセージが送信される時間。 |
インバウンド |
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メッセージの優先度。これにより、 |
インバウンド /アウトバウンド |
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ターゲット・キューからメッセージを取得する時間制限(秒)。これにより、 |
インバウンド /アウトバウンド |
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メッセージがキューに到達する時間制限(秒)。ここで何も指定しない場合、メッセージ・キューイングでは、キューへの到達時間間隔に企業全体の設定が使用されます。 |
インバウンド /アウトバウンド |
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MSMQにより生成されたメッセージ識別子を使用して、メッセージを識別します。 |
インバウンド |
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値は |
インバウンド/アウトバウンド |
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メッセージ本文の長さ(バイト単位)。 |
インバウンド |
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メッセージがキューに到達した時刻。 |
インバウンド |
表A-36 MSMQアダプタのバインディング・プロパティ
プロパティ名 | 説明 |
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次のポーリング・サイクルを開始する前にメッセージ・キューイングがメッセージの到着を待機する時間(ミリ秒)。デフォルト値は1秒(1)です。 |
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エンドポイント・アクティブ化が発生するときに初期化されるポーラー・スレッドの数。指定する場合、 |
次の表に、MSMQアダプタのコネクション・ファクトリ・プロパティを示します。
表A-37 MSMQアダプタのコネクション・ファクトリ・プロパティ
プロパティ名 | 説明 | デフォルト |
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MSMQホストのIPアドレス。 |
この値はホスト名で、ホスト・プロパティの値としてIPアドレスを指定できます。 |
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コネクション・ファクトリがネイティブ・アクセスを許可するかどうかを識別します。値は[ |
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メッセージを送信および受信する場合に接続がトランザクションに参加するかどうかを示します。値は |
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ユーザーを識別します |
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指定したユーザーのパスワード。 |
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MSMQホストのドメイン。 |
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A.12 Oracleソケット・アダプタのプロパティ
すべてのOracle JCAアダプタに適用可能なプロパティについては、「Oracle JCAアダプタの汎用プロパティ」を参照してください。
詳細は、『Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』のOracleソケット・アダプタに関する項を参照してください。
表A-38 Oracleソケット・アダプタのJCAプロパティ
プロパティ | 説明 |
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通信中のリモート・コンピュータのバイト順。 |
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リモート・コンピュータで使用するキャラクタ・エンコーディング。 |
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アウトバウンドの場合は、ソケット・サーバーが実行されていて、接続先となるコンピュータ名。インバウンドの場合は、常に |
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アウトバウンドの場合は、ソケット・サーバーが実行されていて、アダプタの接続先となるポート番号です。 インバウンドの場合は、着信接続をソケット・アダプタがリスニングするポート番号です。 |
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プロトコル定義メカニズム。スタイルシートを使用する場合は |
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サービス側のみ。要求側の通信を処理するために使用されるJavaScriptファイルの名前。 |
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サービス側のみ。応答側の通信を処理するために使用されるJavaScriptファイルの名前。 |
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参照側のみ。アウトバウンド通信に使用されるJavaScriptファイルの名前。 |
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デフォルトでは、このプロパティは また、NIOは非SSL接続に対してのみサポートされています。 |
A.13 UMS JCAアダプタのプロパティ
次の表に、UMSアダプタに適用可能なプロパティを示します:
表A-39 UMSアダプタのアクティブ化仕様プロパティ
プロパティ名 | 説明 |
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メッセージ・フィルタまたはその他のチェックにカスタム・ロジックを定義するJavaクラス名。このクラスは、 |
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インバウンド・ポーラーまたはリスナーのスレッドの数。 |
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アダプタによってUMSからメッセージを受信する方法を指定します。ポーリング・モードでは |
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受信メッセージの受信元となるアドレス。 |
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送信メッセージの受信および送信用に電子メール・サポートを提供します。 |
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ポーラー・コンシューム・モードでのポーリング間隔(秒)です。 |
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1つ以上のメッセージ・フィルタを指定します。単一フィルタの場合はJavaのパターン文字列で構成され、フィールド・タイプおよび取得されるアクション( |
表A-40 UMSアダプタの相互作用仕様プロパティ
プロパティ名 | 説明 |
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送信メッセージの受信および送信のみに対する電子メール・サポート。 |
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送信メッセージの件名。 |
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送信メッセージの送信者アドレス。 |
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1つ以上の受信者アドレス。 |
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返信先アドレス |
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電子メール配信の1つまたは複数のCCアドレス。 |
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Eメール配信用の1つ以上のBccアドレス。 |
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添付として電子メールを送信するには |
表A-41 UMSアダプタのメッセージ・ヘッダー
ヘッダー・フィールド名 | 最小発生数 | 最大発生数 | マップされたアダプタのヘッダー・フィールド名 |
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0 |
1 |
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0 |
unlimited |
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0 |
unlimited |
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0 |
unlimited |
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0 |
1 |
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0 |
unlimited |
j |
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0 |
unlimited |
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0 |
unlimited |
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0 |
unlimited |
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1 |
1 |
j |
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1 |
1 |
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0 |
1 |
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0 |
1 |
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0 |
1 |
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0 |
1 |
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0 |
1 |
j |
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0 |
1 |
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0 |
1 |
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0 |
1 |
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0 |
1 |
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0 |
unlimited |
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|
0 |
unlimited |
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表A-42 UMSアダプタのMIMEパート・メッセージ・ヘッダー
ヘッダー・フィールド名 | マップされたアダプタのヘッダー・フィールド名 | ノート |
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すべてのチャネルに適用可能です。SMSおよびIMの場合、現在サポートされているタイプは |
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その他のMIMEヘッダー・フィールドは、文字列
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MIME-Version |
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表A-43 UMSアダプタ固有のヘッダー
ヘッダー名 | 説明 |
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2つ以上の固有のヘッダーを次の書式で追加できます。
( |