「サーバー・オプション」ダイアログ - 「メタデータ・フィールドの保存」タブ

「サーバー・オプション」ダイアログ・ボックスの「メタデータ・フィールドの保存」タブは、チェックイン・フォームを使用してコンテンツ・アイテムをOracle WebCenter Contentサーバー・インスタンスにチェックインするたびにメタデータ・フィールド値を保存するかどうかを定義し、保存する場合は保存するメタデータ・フィールドを定義するために使用します。特定のチェックインでこれらのメタデータ・フィールドに設定された値は、次回別のコンテンツ・アイテムをチェックインするときに自動的に使用されます。

要素 説明

最後に入力したメタデータ・フィールドの保存

チェックイン・フォームを使用して新しいコンテンツ・アイテムをOracle WebCenter Contentサーバー・インスタンスにチェックインするたびにメタデータ・フィールド値を保存する場合は、このチェック・ボックスを選択します。このチェック・ボックスを選択すると、「使用可能なメタデータ・フィールド」ボックスに、コンテンツ・サーバー上の値を保存できるすべての使用可能なメタデータ・フィールドのリストが移入されます。

使用可能なメタデータ・フィールド

このボックスには、チェックインの値を保存できる、コンテンツ・サーバー上のすべての使用可能なメタデータ・フィールドが表示されます。

選択したメタデータ・フィールド

このボックスには、コンテンツ・アイテムのチェックインごとに値を保存するコンテンツ・サーバー上のすべてのメタデータ・フィールドが表示されます。

右

メタデータ・フィールドを使用可能なフィールドのリストから選択したフィールドのリストに移動するには、このボタンをクリックします。つまり、メタデータ・フィールドの値を新しいコンテンツ・アイテムのチェックインごとに保存するよう指定します。

左

メタデータ・フィールドを選択したフィールドのリストから使用可能なフィールドのリストに移動するには、このボタンをクリックします。つまり、メタデータ・フィールドの値を新しいコンテンツ・アイテムのチェックインごとに保存しないよう指定します。

リセット

このボタンをクリックすると、変更が取り消され、ダイアログ・ボックスが最初に開いたときの状態に戻ります。

OK

このダイアログ・ボックスを閉じて変更内容を送信するには、このボタンをクリックします。

取消

このダイアログ・ボックスを閉じて変更内容を取り消すには、このボタンをクリックします。

ヘルプ

このダイアログ・ボックスの状況依存ヘルプ情報を表示するには、このボタンをクリックします。

関連項目

『Oracle WebCenter Content: Desktopの使用』Oracle WebCenter Content: Desktopについてに関する項