ポートレット・プロデューサ
「ポートレット・プロデューサ」ページには、WebCenter Portalに現在登録されているポートレット・プロデューサおよびページレット・プロデューサがリストされます。ユーザーは追加のプロデューサを登録し、既存のプロデューサを編集または登録解除することもできます。
Oracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの登録
WebCenter PortalでOracle PDK-Javaポートレット・プロデューサを登録する手順は次のとおりです。
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ポートレット・プロデューサ設定のアイコンをクリックします。
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メニュー・バーの「登録」をクリックします。
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「ポートレット・プロデューサの登録」ページで、Oracle PDK-Javaプロデューサの接続の詳細を入力します。詳細は、「Oracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの接続パラメータ」を参照してください。
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「テスト」をクリックして、指定したサーバーの詳細が正しいことを確認します。
サーバーに接続できると、成功メッセージが表示されます。サーバーがダウンしている、またはホスト情報が正しくないか有効でない場合、接続の失敗メッセージが表示されます。
注意:
テストでは、サーバー(ホスト/ポート)の単純なPINGテストが実行されます。
host:port
の後のパス内のすべてのものが無視されます。プロデューサがアクセス可能かどうかを確認するには、ブラウザでプロデューサのテスト・ページにアクセスします。「Oracle PDK-Javaプロデューサの接続テスト」を参照してください。 -
「OK」をクリックします。
Oracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの登録情報の編集
WebCenter PortalでPDK-Javaポートレット・プロデューサの登録情報を編集する手順は次のとおりです。
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ポートレット・プロデューサ設定のアイコンをクリックします。
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編集するポートレット・プロデューサを選択します。
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メニュー・バーの「編集」をクリックします。
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プロデューサ登録のプロパティを必要に応じて編集します。
詳細は、「Oracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの接続パラメータ」を参照してください。
「プロデューサ名」または「プロデューサ・タイプ」は編集できません。
注意:
「URLエンドポイント」の値は編集可能ですが、たとえば、プロデューサのポートが変更されたときに別のプロデューサをポイントするには、新しいプロデューサが元のプロデューサの永続性ストアにアクセスできるか、または元のプロデューサの永続性ストアが新しいプロデューサの永続性ストアに移行されていることが必要です。
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必要な設定をすべて変更したら、「テスト」をクリックして、指定したサーバーの詳細が正しいことを確認します。
サーバーに接続できると、成功メッセージが表示されます。サーバーがダウンしている、またはホスト情報が正しくないか有効でない場合、接続の失敗メッセージが表示されます。
注意:
テストでは、サーバー(ホスト/ポート)の単純なPINGテストが実行されます。
host:port
の後のパス内のすべてのものが無視されます。プロデューサがアクセス可能かどうかを確認するには、ブラウザでプロデューサのテスト・ページにアクセスします。「Oracle PDK-Javaプロデューサの接続テスト」を参照してください。