ピープル・コネクション設定
システム管理者は、このページを使用して、ピープル・コネクション機能のアプリケーション全体のデフォルトを設定できます。ここで指定した値を強制したり、自分の設定でのこれらの値のオーバーライドをユーザーに許可したりできる場合があります。ユーザーによるアプリケーション・パスワードの変更を有効化または無効化することもできます。
ピープル・コネクション・サービスは、ユーザーのコネクションのアクティビティを作成、連携および追跡するためのソーシャル・ネットワーキング・ツールです。このサービスの各機能により、ユーザーは自分の個人プロファイルの管理、他のユーザーのプロファイルへのアクセス、非定型のフィードバックの提供、メッセージの投稿、アクティビティの追跡ができるほか、他のユーザーとつながることができます。
ピープル・コネクション設定: アクティビティ・ストリーム
アクティビティ・ストリームは、ユーザーのアプリケーション・アクティビティの公開および追跡を目的としたものです。アクティビティ・ストリームの構成設定では、ストリーミングの対象にするユーザーおよびアクティビティ、ストリーミングしたユーザーのアクティビティを表示できるユーザー、およびストリーミングしたアクティビティごとにLIKE登録とコメントの機能を有効にするかどうかを指定します。
アクティビティ・ストリームの構成は、どのユーザーにユーザーのアクティビティを表示して、どのタイプのアクティビティを追跡するかを決定します。
すべてのユーザーに対するアクティビティ・ストリームを構成するには:
- 「ピープル・コネクション設定」のアイコンをクリックします。
- 「アクティビティ・ストリーム」タブをクリックします。
- 「人」の下で、どのユーザーのアクティビティを表示するかを選択します。
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自分のみ - 現在のユーザーのアクティビティのみを、そのユーザーのアクティビティ・ストリームのビューに表示します。
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自分とマイ・コネクション - 現在のユーザーのアクティビティと、そのユーザーのコネクションのアクティビティを、そのユーザーのアクティビティ・ストリームのビューに表示します。
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個人用以外 - 現在のユーザーのアクティビティ・ストリームのビューから、ホーム・ポータルからストリーミングされるアクティビティをすべて省略します。
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- 「ポータル」の下で、次の項目からアクティビティを表示するものを選択します。
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すべてのポータル—ユーザーがアクセスできるすべてのポータル。
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マイ・ポータル - ユーザーが管理するすべてのポータル
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ポータルなし - ホーム・ポータルのみ
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- 「ツールとサービス・カテゴリ」の下で、アクティビティを公開するサービスを選択します。
注意:
サービスのアクティビティは、選択されていないものも追跡されますが、アクティビティ・ストリームには表示されません。このアクティビティを後から表示するように選択すると、選択されていなかったときに発生したすべてのアクティビティが表示されます。
- 必要に応じて、「所有者オーバーライドの許可」を選択して、ユーザーが個人プリファレンスから特定のサービスの設定をオーバーライドできるようにします。
このチェック・ボックスの選択を解除すると、ユーザーは、ここで設定したアプリケーション・デフォルトをオーバーライドできなくなります。
- 「プライバシ」の下で、現在のユーザーのアクティビティを表示できるユーザーを指定した後、それらのユーザーがこの設定を個人プリファレンスでオーバーライドできるかどうかを指定します。
表2-1 アクティビティ・ストリームの「プライバシ」のオプション
オプション 説明 すべてのアクティビティを表示できるユーザー
他のユーザーのアクティビティを表示できるユーザーを指定します。次のいずれかを選択します。
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全員 - すべてのユーザー(ログインしていないユーザーも含む)が、他のユーザーのアクティビティを表示できます。
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認証済ユーザー - ログインしているユーザーが、他のユーザーのアクティビティを表示できます。
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マイ・コネクション - ユーザーBがユーザーAをコネクションとして承諾している場合、ユーザーAはユーザーBのアクティビティを表示できます。ユーザーAは、ユーザーAのアクティビティも表示できます。
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自分 - ユーザーAのみがユーザーAのアクティビティを表示できます。
所有者オーバーライドの許可
ユーザーが自分の「ピープル・コネクション」の「プリファレンス」からアプリケーションのデフォルト設定をオーバーライドできるようにします。
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- 「コメントとLIKE登録」ノードを開いて、LIKE登録とコメントの書込みを許可するかどうかを指定します。
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「アクティビティ・ストリームのオブジェクトに対するコメントを有効にします」を選択すると、ユーザーは指定した「アクティビティ・ストリーム」アイテムにコメントできるようになります。このチェック・ボックスの選択を解除すると、ユーザーはコメントできなくなります。
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「アクティビティ・ストリームのオブジェクトを他のユーザーがLIKE登録できるようにします」を選択すると、ユーザーはアクティビティ・ストリームのアイテムをLIKE登録できるようになります。このチェック・ボックスの選択を解除すると、ユーザーはLIKE登録できなくなります。
ヒント:
ユーザーは、オブジェクトを含むストリーミング・アイテムに対してお気に入り登録とコメントの書込みができます。たとえば、ユーザーは「Jackがメッセージを投稿しました」をLIKE登録したりコメントを投稿できます。ユーザーは、「JackとJillには現在コネクションがあります」などのシステム・メッセージをLIKE登録したりコメント投稿することはできません。
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- 「適用」をクリックします。
ピープル・コネクション設定: コネクション
コネクションの構成では、別のユーザーのコネクションを表示できるユーザーを選択した後、それらのユーザーがコネクションへの参加の招待を自動的に承諾するかどうかを指定します。
コネクションを構成するには、次の手順を実行します。
- 「ピープル・コネクション設定」のアイコンをクリックします。
- 「接続」タブをクリックします。
- 必要なコネクション・オプションを選択します。
表2-2 コネクションの構成オプション
オプション 説明 表示アクセス権の付与先
ユーザーのコネクションへの表示アクセス権を自動的に付与するユーザーのクラス
選択したユーザーは、別のユーザーのコネクションの表示と対話が可能になります。次のいずれかを選択します。
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全員 - すべてのユーザー(ログインしていないユーザーを含む)が、他のユーザーのコネクションを表示できます。
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認証済ユーザー - ログインしているユーザーのみが、他のユーザーのコネクションを表示できます。
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ユーザーのコネクション - ユーザーとユーザーのコネクションのみが、ユーザーのコネクションを表示できます。
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ユーザーのみ - 自分のコネクションのみ表示できます。
所有者オーバーライドの許可
管理者による表示アクセス設定を、ユーザーがオーバーライドすることを許可または禁止します。
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ここで指定した管理表示アクセス設定を、ユーザーの個人用プリファレンスでオーバーライドできるようにする場合に選択します
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選択解除すると、ユーザーは管理表示アクセス設定をオーバーライドできなくなります。
招待の自動承認
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選択すると、デフォルトでは、コネクションへの参加の招待がすべて自動的に承諾されます。
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選択解除すると、デフォルトでは、コネクションへの参加の招待にユーザーが明示的に承諾または拒否する必要があります。
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- 「適用」をクリックします。
ピープル・コネクション設定: プロファイル
認証されたすべてのユーザーには、個人情報(電子メール・アドレス、電話番号、勤務場所、部門、上司、直属の部下など)を表示するプロファイルがあります。すべての属性は、WebCenter Portal用に構成されたLDAPアイデンティティ・ストアに格納され、このストアから読み取られます。ただし、3つの属性を除きます。この3つの例外は、プロファイルの写真、専門分野およびパブリッシャのステータス・メッセージです。
プロファイルのピープル・コネクション設定を使用して、ユーザーに各自のサインイン・パスワードの変更を許可するかどうか、ユーザーのタイプに応じてどのプロファイル・セクションを表示するか、ユーザーに各自のプロファイルの詳細の更新を許可するかどうかを指定します。また、ユーザーが編集可能なプロファイルの設定を指定します。
個人プロファイルは、「サマリー」、「従業員」、「勤務先連絡先」、「個人情報」という4つのプロファイル・セクションで示されます。各セクションには、セクション名に関連する情報が表示されます。たとえば、「サマリー」には、ユーザーの名前、電子メール・アドレス、事業所所在地などの基本的な詳細の集合が含まれています。
プロファイルを構成する手順:
- 「ピープル・コネクション設定」のアイコンをクリックします。
- 「プロファイル」タブをクリックします。
- 必要なオプションを選択します。
表2-3 プロファイルの構成オプション
オプション 説明 パスワード変更の許可
ユーザーが各自のサインイン・パスワードを変更できるようにするかどうかを指定します
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選択すると、ユーザーは自分のアプリケーション・パスワードを変更できるようになります。
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選択解除すると、ユーザーは自分のアプリケーション・パスワードを変更できなくなります。このオプションは、組織がユーザーの資格証明の管理に単一の個別アプリケーションを用意しているために、各アプリケーションからパスワード管理を提供する必要がない場合に役立ちます。
プロファイルのアクセス
どのプロファイル・セクションを表示して、ユーザーが各自のプロファイルの詳細を更新できるようにするかどうかを指定します。
ビューの設定 - 関連プロファイル・セクションを表示できるユーザーを指定し、それらのデフォルトをユーザーが個人プリファレンスで変更できるかどうかを指定します。
注意: 「サマリー」セクションの「ビューの設定」では、サマリーの詳細を表示できるユーザーだけでなく、ユーザーを検索できるユーザーも制御します(たとえば、グローバル検索、人ピッカー、他のユーザーを検索してコネクションへの参加を招待する検索など)。たとえば、「全員」が選択されている場合、「なし」を選択すると、そのユーザーは検索結果に表示されなくなります。
次の項目に値を設定します。
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このセクションを表示できるユーザー - 関連するプロファイル・セクションをデフォルトで表示できるユーザーのタイプを指定します。
全員 - 未認証(パブリック)ユーザーを含むすべてのユーザーが、他のユーザーのプロファイルの関連プロファイル・セクションを表示できます。
認証済ユーザー - ログインしているユーザーのみが、他のユーザーのプロファイルの関連プロファイル・セクションを表示できます。
ユーザーのコネクション - 現在のユーザーとのコネクションがあるユーザーが、他のユーザーのプロファイルの関連プロファイル・セクションを表示できます。このオプションは、「サマリー」を除くすべてのセクションで選択できます。
ユーザーのみ - ユーザーのみが各自の関連プロファイル・セクションの詳細を表示できます。
なし — プロファイル・セクションがすべてのユーザーに対して非表示になります。
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所有者オーバーライドの許可 — 選択すると、ここで指定したデフォルトのアプリケーション設定をユーザーが各自のプリファレンスでオーバーライドできるようになります。選択解除すると、オーバーライドできなくなります。
ユーザーは、「プリファレンス」を使用して「サマリー」セクションでプライバシ設定を変更できません。
編集可能 - 選択すると、ユーザーは自分の個人プロファイルの関連プロファイル・セクションを編集できるようになります。選択解除すると、編集が禁止されます。
この設定では、プロファイル・タスク・フローに「編集」リンクを表示するかどうかも制御します。ただし、デフォルト・バージョンの「プロファイル」ページの「編集」ボタンまたはリンクの表示には影響しません。他のプロファイル管理設定を使用すると、ユーザーによるプロファイルの詳細の変更をすべて禁止できます。
プロファイル属性: 設定の編集
ユーザーがデフォルトで編集を許可されているプロファイル・セクション属性を指定します。「更新の許可」で次のように設定します。
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属性を選択して、ユーザーが自分のプロファイルでその値を編集できるようにします。
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属性の選択を解除して、ユーザーが自分のプロファイルで編集できないようにします。
プロファイル同期設定 プロファイル同期設定を指定します。- プロファイル同期のLDAP読取りバッチのサイズを指定します。
- キャッシュが失効したときにユーザー・プロファイル写真がLDAPと同期されるかどうかを指定します。
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- 「適用」をクリックします。
ピープル・コネクション設定: メッセージ・ボード
メッセージ・ボードは、ユーザーに自分のコネクションに向けたメッセージの表示および投稿の手段を提供します。メッセージ・ボードの構成設定により、メッセージの表示と投稿、ユーザーが残したメッセージの編集と削除、受信したメッセージの削除と表示の変更を誰が行えるかを指定したり、各メッセージに対するコメント書込みとお気に入り登録を有効にするかどうかを制御することができます。
メッセージ・ボードを構成するには:
- 「ピープル・コネクション設定」のアイコンをクリックします。
- 「メッセージ・ボード」タブをクリックします。
- 必要なオプションを指定します。
表2-4 メッセージ・ボードの構成オプション
オプション 説明 表示アクセス権の付与先
メッセージ・ボードのメッセージを表示できるユーザーを指定します。
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全員 - すべてのユーザー(ログインしていないユーザーも含む)が、ユーザーのメッセージ・ボードのメッセージを表示できます。
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認証済ユーザー - ログインしているユーザーのみが、ユーザーのメッセージ・ボードのメッセージを表示できます。
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ユーザーのコネクション - ユーザーおよびユーザーのコネクションのみが、ユーザーのメッセージ・ボードを表示できます。
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ユーザーのみ - ユーザーのみが、自分のメッセージ・ボードでメッセージを表示できます。
投稿アクセス権の付与先
メッセージ・ボードにメッセージを投稿できるユーザーを指定します。
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全員 - すべてのユーザー(ログインしていないユーザーを含む)が、メッセージ・ボードにメッセージを投稿できます。
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認証済ユーザー - ログインしているユーザーのみが、メッセージ・ボードにメッセージを投稿できます。
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ユーザーのコネクション - ユーザーおよびユーザーのコネクションのみが、ユーザーのメッセージ・ボードにメッセージを投稿できます。
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ユーザーのみ - ユーザーのみが、自分のメッセージ・ボードにメッセージを投稿できます。
所有者オーバーライドの許可
これらの管理デフォルトをユーザーがオーバーライドできるかどうかを指定します。
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ユーザー・プリファレンスを使用したデフォルト設定の編集をユーザーに許可する場合に選択します。
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選択解除すると、管理者によるデフォルトのアプリケーション設定が強制されます。
ユーザーが他のメッセージ・ボードに投稿するメッセージで処理できるようにします
ユーザーが投稿したメッセージで処理できるかどうかを指定します。
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メッセージの編集 - 選択すると、ユーザーはメッセージ・ボードへの自分の投稿を編集できるようになります。選択解除すると、ユーザーは自分の投稿したメッセージを編集できなくなります。
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メッセージの削除 - 選択すると、ユーザーはメッセージ・ボードへの自分の投稿を削除できるようになります。選択解除すると、ユーザーは自分の投稿したメッセージを削除できなくなります。
ユーザーが他のユーザーから受信したメッセージを処理できるようにします
ユーザーが、他のユーザーから受信したメッセージを処理できるかどうかを指定します
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メッセージの削除 - 選択すると、ユーザーは他のユーザーから受信したメッセージを削除できるようになります。選択解除すると、ユーザーは受信したメッセージを削除できなくなります。
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メッセージの可視性の変更 - 選択すると、ユーザーは特定のユーザーからのメッセージを非表示または表示にできるようになります。選択解除すると、ユーザーはメッセージの非表示または表示ができなくなります。
メッセージ・ボードからのメッセージへのコメントを有効にします
ユーザーがメッセージ・ボードに投稿されたメッセージにコメントできるかどうかを指定します。
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選択すると、ユーザーはメッセージにコメントできるようになります。「コメント」リンクが、各メッセージの下に表示されます。ユーザーは、これをクリックしてコメントを入力します。
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選択解除すると、コメントが禁止されます。
メッセージ・ボードからのメッセージのお気に入り登録を有効にします
ユーザーがメッセージをLIKE登録できるかどうかを指定します。
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選択すると、ユーザーはメッセージをお気に入り登録できます。「お気に入り登録」リンクが、各メッセージの下に表示されます。
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選択解除すると、お気に入り登録できなくなります。
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- 「適用」をクリックします。
ピープル・コネクション設定: フィードバック
フィードバックは、他のアプリケーション・ユーザーへのユーザー・フィードバックを表示および投稿する手段を提供します。フィードバックの構成設定では、ユーザーが受信したフィードバックの表示および投稿アクセスの付与、ユーザーが投稿したフィードバックの表示アクセスの付与、ユーザーによるデフォルトの管理設定のオーバーライドの許可、ユーザーが投稿したフィードバックのそのユーザーによる削除の有効化、および他のユーザーが投稿したフィードバックのユーザーによる表示または非表示の有効化に対する制御が提供されます。
フィードバックを構成する手順:
- 「ピープル・コネクション設定」のアイコンをクリックします。
- 「フィードバック」タブをクリックします。
- 必要なオプションを選択します。
表2-5 フィードバックの構成オプション
オプション 説明 表示アクセス権の付与先
現在のユーザーのフィードバックを表示できるユーザーを指定します。
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全員 - すべてのユーザー(ログインしていないユーザーも含む)が、特定のユーザーのフィードバックを表示できます。
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認証済ユーザー - ログインしているユーザーのみが、特定のユーザーのフィードバックを表示できます。
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ユーザーのコネクション - ユーザーとユーザーのコネクションのみが、特定のユーザーのフィードバックを表示できます。
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ユーザーのみ - 他のユーザーが特定のユーザーのフィードバックを表示できないようにします。
投稿アクセス権の付与先
ユーザー・フィードバックを投稿できるユーザーを指定します。
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全員 - すべてのユーザー(ログインしていないユーザーも含む)が、特定のユーザーにフィードバックを投稿できます。
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認証済ユーザー - ログインしているユーザーのみが、特定のユーザーにフィードバックを投稿できます。
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ユーザーのコネクション - ユーザーとユーザーのコネクションのみが、特定のユーザーにフィードバックを投稿できます。
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ユーザーのみ - ユーザーは、自分にのみフィードバックを投稿できます。事実上、フィードバックが無効になります。
投稿されたフィードバックの表示アクセス権の付与先
「表示」メニューを表示して、フィードバック・タスク・フローの投稿したフィードバックと受信したフィードバックの間を切り替えることができるユーザーを指定します。
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全員 - すべてのユーザー(ログインしていないユーザーも含む)に、「表示」メニューのオプションが表示されます。
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認証済ユーザー - ログインしているユーザーにのみ、「表示」メニューのオプションが表示されます。
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ユーザーのコネクション - ユーザーとユーザーのコネクションにのみ、「表示」メニューが表示されます。
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ユーザーのみ - 現在のユーザー以外のすべてのユーザーの「表示」メニューが無効になります。各ユーザーが現在のユーザーのフィードバック・タスク・フローにアクセスすると、現在のユーザーが受信したフィードバックのみが表示されます。
所有者オーバーライドの許可
これらの管理デフォルトをユーザーがオーバーライドできるかどうかを指定します。
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選択すると、ユーザーはユーザー・プリファレンスからアプリケーションのデフォルト設定を変更できるようになります。
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選択解除すると、ユーザーはフィードバックについての管理者設定を変更できなくなります。
ユーザーが他のユーザーへのフィードバックで処理できるようにします
ユーザーが投稿したフィードバックを削除できるかどうかを示します。
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「フィードバックの削除」を選択すると、ユーザーは自分が投稿したフィードバックを削除できるようになります。
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「フィードバックの削除」を選択解除すると、ユーザーは自分が投稿したフィードバックを削除できなくなります。
フィードバックの所有者が他のユーザーによって投稿されたフィードバックを処理できるようにします
他のユーザーからのフィードバックをユーザーが非表示または表示にできるかどうかを示します。
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「フィードバックの可視性の変更」を選択すると、ユーザーは他のユーザーからのフィードバックを非表示または表示にできるようになります。
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「フィードバックの可視性の変更」を選択解除すると、他のユーザーが投稿したフィードバックを非表示または表示にできなくなります。
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- 「適用」をクリックします。