タスク・フロー・プロパティ
「タスク・フロー・プロパティ」ダイアログを使用して、タスク・フロー・パラメータを作成します。
タスク・フローからタスク・フローのコンポーネントに値を渡すには、タスク・フロー・パラメータを使用します。このようにして、コンポーネントにはタスク・フロー・パラメータに基づくデータが表示されます。タスク・フロー・パラメータを子コンポーネントのパラメータに関連付けると、ユーザーが子コンポーネントに表示するデータを決定できるようになります。
データ・コントロールを含むタスク・フローの例について考えます。タスク・フロー・パラメータを作成し、それをデータ・コントロール・パラメータにバインドできます。タスク・フローからデータ・コントロールに値を渡すと、データ・コントロールにはタスク・フロー・パラメータ値に基づいてレコードが表示されます。エンド・ユーザーはタスク・フローのパラメータをページ・エディタで編集できるため、データ・コントロールに表示する内容を制御できます。
タスク・フロー・パラメータを定義するには、次の手順を実行します。