32 共有したCSElementのマップの構成
マッピングの目的は、サイト・レプリケーションとCSElementアセットの共有を有効化することです。マッピングの基本コンセプトは、テンプレート・アセットの場合とまったく同じです。これについては、「テンプレート共有とサイト・レプリケーション」で説明しています。
注意:
レプリケート不能のサイト、または共有されないCSElementアセットを設計している場合は、この項をスキップしてください。
「マップ」フォームを使用して、次の操作を行います。
-
エレメント・ロジックの
render:lookup
タグにある各キーを、エレメント・ロジックで使用する必要のある値にマップします。 -
各キーの値を、エレメント・ロジックで使用する必要のある情報(アセット、アセット・タイプ、属性名、またはテンプレート名)にマップします。
CSElementアセットが保存されると、マップがCSElement_Map
表に書き込まれます。
「マップ」フォームで、「CSElementの「マップ」フォーム」のフィールドを入力します。