表領域の取得
get
/database/storage/tablespaces/{tablespace_name}/
特定の表領域について、DBA_TABLESPACESからのデータと、DBA_TABLESPACE_USAGE_METRICSからのデータ使用情報を返します。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL管理者ロールが必要です。
リクエスト
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
パス・パラメータ
- tablespace_name: string
表領域名。
レスポンス
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
200 レスポンス
データの使用方法を含む表領域情報が返されます。レスポンスの構造は、データベースによって異なる場合があります。
ルート・スキーマ: DatabaseTablespacesItem
タイプ:
object
データベース内の1つの表領域を説明します。
ソースの表示
- autoextensible(optional): string
ファイルが自動拡張可能か(YES)そうでないか(NO)
- blocks(optional): integer
ファイル・サイズ(Oracleブロック単位)
- bytes(optional): integer
ファイル・サイズ(バイト)
- file_id(optional): integer
データベース・ファイルのファイル識別子番号
- file_name(optional): string
データベース・ファイル名
- free_space(optional): integer
合計空き領域(バイト)
- increment_by(optional): integer
自動拡張のデフォルト増分値(Oracleブロック内)
- links(optional): array links
- maxblocks(optional): integer
最大ファイル・サイズ(Oracleブロック単位)
- maxbytes(optional): integer
最大ファイル・サイズ(バイト)
- online_status(optional): string
ファイルのオンラインの状態
- relative_fno(optional): integer
表領域の相対ファイル番号
- status(optional): string
ファイル・ステータス
- tablespace_name(optional): string
表領域名。
- total_space(optional): integer
ファイルの合計サイズ(バイト)
- used_space(optional): integer
合計使用済領域(バイト)
- user_blocks(optional): integer
ファイルの実際に使用可能な部分のサイズ(Oracleブロック単位)
- user_bytes(optional): integer
ユーザーのデータに利用できるファイル・サイズ。実際のファイル・サイズからUSER_BYTESの値を引いた値は、メタデータに関連するファイルを格納するために使用される。