日本語PDF

126 PRGZ-1000からPRGZ-3201

PRGZ-1000: ユーザー"{1}"のファイル"{0}"にアクセスできません

原因: 停止時間なしでデータベースをアップグレードしようとしましたが、示されたデータベースに対して指定したファイルがアクセスできなかったため、失敗しました。

処置: 示されたファイルとその親ディレクトリのすべてに、示されたユーザーに対する実行権限があることを確認してから、コマンドを再試行してください。

PRGZ-1001: データベース"{0}"のV$ARCHIVE_DEST_STATUSビューの問合せに失敗しました。\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースをアップグレードしようとしましたが、V$ARCHIVE_DEST_STATUSパラメータの問合せに失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-1002: '{1}'プロパティがレスポンス・ファイル{2}に設定されている場合、'{0}'プロパティを設定する必要があり、その逆もまた同様です。

原因: 指定されたパラメータの1つのみがレスポンス・ファイルに設定されました。

処置: 示されたパラメータの両方を設定するか、両方をレスポンス・ファイルで設定解除してください。

PRGZ-1004: ディレクトリ"{0}"が存在しません。

原因: 停止時間なしでデータベースをアップグレードしようとしましたが、指定されたディレクトリが存在しなかったため、失敗しました。

処置: 指定されたディレクトリが存在することを確認してから、操作を再試行してください。

PRGZ-1008: データベース"{0}"をスナップショット・スタンバイ・データベースに変換する文の実行に失敗しました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、SNAPSHOT STANDBYとして指定したデータベースを変換する文の実行に失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-1009: ノード{1}のOracle SID {0}に対するOracleホームが見つかりません。

原因: 指定されたOracleシステム識別子(SID)が、指定されたノードのoratabファイルに見つかりませんでした。

処置: Oracle SIDが存在することを確認してから、操作を再試行してください。

PRGZ-1012: 必須のパラメータ"{0}"が設定されていません

原因: 示されたパラメータの1つまたはすべてがレスポンス・ファイルに設定されていませんでした。

処置: 示されたパラメータのすべてをレスポンス・ファイルに設定してください。

PRGZ-1013: パス"{0}"が存在しません。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定したパスが存在しなかったため、失敗しました。

処置: 指定されたパスが存在することを確認してから、操作を再試行してください。

PRGZ-1015: 指定したフェーズ"{0}"は存在しません。

原因: 指定されたフェーズが存在しなかったため、リクエストされた操作は失敗しました。

処置: 有効なフェーズを指定して、操作を再試行してください。

PRGZ-1016: 指定されたOracle Cloudタイプ"{0}"ではZDLRAはサポートされていません。

原因: 試行された操作は、示されたOracle Cloudタイプでサポートされていなかったため、拒否されました。

処置: サポートされているケースについて製品のマニュアルを参照して、再試行してください。

PRGZ-1017: パラメータ"{0}"はサポートされていません

原因: 示されたパラメータの1つまたはすべてがレスポンス・ファイルで設定されサポートされていませんでした。

処置: サポートされているケースについて製品のマニュアルを参照して、再試行してください。

PRGZ-1018: ノード"{0}"でOracleウォレットを作成中に障害が発生しました。

原因: 停止時間なしでデータベースをアップグレードしようとしましたが、示されたノードでのOracleウォレットの作成に失敗したため、失敗しました。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-1117: curlパッケージはノード{0}にインストールされていません。

原因: 該当するノードにはcurlがインストールされていませんでした。

処置: 互換性のあるバージョンのcurlがすべてのノードにインストールされていることを確認してください。

PRGZ-1118: データベース{0}は現在ジョブ{1}の一部に移行されています。

原因: 指定されたデータベースの移行を開始しようとしましたが、移行が進行中のため、拒否されました。

処置: 指定されたジョブが完了するまで待機するか、進行中の移行操作を中断してから再試行してください。

PRGZ-1119: パラメータ"{0}"に不正な値が指定されています

原因: 示されたパラメータは、レスポンス・ファイルで不正な値が設定されていました。

処置: 製品のドキュメントを参照し、値を修正して再試行してください。

PRGZ-1125: ノード{1}のOracleホーム{0}に対するOracleベースが見つかりません。

原因: 指定されたOracleホームには関連付けられたOracleベースがありませんでした。

処置: Oracleホームに、関連付けられているOracleベースがあることを確認してください。

PRGZ-1126: レスポンス・ファイルに"{0}"オプションまたは"{1}"オプションが見つかりません

原因: レスポンス・ファイルに必須オプションのいずれかがありませんでした。

処置: 該当するオプションのいずれかをレスポンス・ファイルで指定する必要があります。

PRGZ-1128: ファイル"{0}"がホスト"{1}"に見つかりません

原因: 指定されたファイルにアクセスしようとして失敗しました。

処置: 指定されたファイルが存在することを確認して、再試行してください。

PRGZ-1129: ゼロ・ダウンタイム移行プロパティ・ファイル"{0}"の検出に失敗しました

原因: 内部エラーが発生しました。含まれた値が内部識別子でした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRGZ-1130: ゼロ・ダウンタイム移行プロパティ"{0}"の検出に失敗しました

原因: 内部エラーが発生しました。含まれた値が内部識別子でした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRGZ-1131: パラメータ'{0}'に指定された値"{1}"が無効です。

原因: 指定されたパラメータに無効な値が指定されていました。

処置: サポートされている値について製品ドキュメントを参照して、操作を再試行してください。

PRGZ-3100: データベース"{0}"のブロック変更トラッキングを無効にするSQL文が失敗しました。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定したデータベースのブロック変更トラッキングを無効にする文が失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3102: データベース"{0}"に対するキーストア・オープンが失敗しました\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、キーストアをオープンする操作が失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3103: データベース"{0}"に対するキーストア・クローズが失敗しました\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、キーストアをクローズする操作が失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3104: ホーム"{0}"のOracleベースを取得できません

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定したホームのOracleベースを取得する操作が失敗したため、失敗しました。

処置: 指定したホームが存在し、有効なOracleホームであることを確認してください。

PRGZ-3105: データ・ファイルのリストアに失敗しました\n{0}

原因: ゼロ・ダウンタイムでデータベースを移行しようとしましたが、データベース・ファイルをリストアできなかったために失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGZ-3106: データベース・ファイルのリカバリに失敗しました\n{0}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、データベース・ファイルをリカバリできなかったため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGZ-3107: データベース制御ファイルのリストアに失敗しました\n{0}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、データベース制御ファイルをリストアできなかったため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGZ-3108: Oracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストアがデータベース"{0}"について設定されていません。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定したデータベースに対してOracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストアが設定されていなかったため、拒否されました。

処置: Oracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストアを設定してから、操作を再試行してください。キーストア管理の詳細は、『Oracle Database Advanced Security管理者ガイド』を参照してください。

PRGZ-3110: データベース"{1}"に対するOracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストア・ディレクトリの場所"{0}"のオープンに失敗しました\n{2}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、示されたOracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストア・ディレクトリがオープンできなかったため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3111: Oracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストアのパスワードがデータベース"{0}"について指定されていません。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、パスワードベースのOracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストアが検出されたがキーストア・パスワードが指定されていなかったため、失敗しました。

処置: Oracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストアのパスワードを設定してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3112: Oracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストアのマスター・キーがデータベース"{0}"について構成されていません。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、Oracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストア・マスター・キーが検出されなかったため、失敗しました。

処置: Oracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストア・マスター・キーを構成してから、操作を再試行してください。キーストア管理の詳細は、Oracleドキュメントを参照してください。

PRGZ-3113: Oracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストアがデータベース"{0}"についてタイプLOCAL_AUTOLOGINです。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、タイプがLOCAL_AUTOLOGINのOracle Transparent Data Encryption (TDE)キーストアが検出されたため、失敗しました。

処置: キーストア管理の詳細は、『Oracle Database Advanced Security管理者ガイド』を参照してください。

PRGZ-3114: フィジカル・スタンバイ・データベースへのデータベース"{0}"の複製に失敗しました

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、PHYSICAL STANDBYとしてバックアップからデータベースを複製する文の実行に失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3115: データベース"{0}"の削除に失敗しました\n{1}

原因: すでに構成されたデータベースを削除しようとして失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3116: データベース"{0}"のインスタンスの起動に失敗しました。\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、SPFILEからデータベース・インスタンスを起動する文の実行に失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3117: SQL文の実行に失敗しました。\n{0}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、SQL文の実行に失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3120: ターゲット・データベース'{0}'のZDLRA {1}からのクローン作成が失敗しました\n{2}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、Zero Data Loss Recovery Appliance (ZDLRA)からデータベースを複製するRecovery Manager (RMAN)プロシージャの実行に失敗したため、失敗しました。付随するメッセージで、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3122: データベース"{0}"のインスタンスの追加に失敗しました\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、"srvctl add instance"の実行に失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3124: データベース"{0}"のサーバー・プールの追加に失敗しました\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、データベース所有者として"srvctl add serverpool"の実行に失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3125: リソース"{0}"の構成の取得に失敗しました\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、リソース構成を取得できなかったため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3126: 指定された一意のターゲット・データベース名は一意のソース・データベース名と同じであるため、それらを別にする必要があります。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、ターゲット・データベースの一意の名前がソース・データベースの一意の名前と同じで、ターゲットに異なるデータベースの一意の名前を指定する必要があったため、拒否されました。

処置: ターゲットに別のデータベースの一意の名前を指定してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3127: 一意のターゲット・データベース名が指定されていませんでした。

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、ターゲット・データベースの一意の名前が指定されなかったため、拒否されました。

処置: ターゲット・データベースの一意の名前を指定して、操作を再試行してください。

PRGZ-3128: ファイル"{1}"の所有者を"{0}"に変更することに失敗しました\n{2}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、示されたファイルの所有権が示されたように変更できなかったため、失敗しました。

処置: 示されたファイルのディレクトリに実行権限があることを確認してください。ファイルの所有権を変更できることを確認してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3129: "{1}"へのファイル"{0}"のコピーに失敗しました\n{2}

原因: 示されたファイルを示されたノードにコピーしようとして失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGZ-3130: ノード{0}からターゲット・リスナーへの接続の確立に失敗しました\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、ソース・ノードが'tnsping'を使用してターゲット・ノードに到達できなかったため、失敗しました。

処置: 'tnsping'を使用してソース・ノードからターゲット・ノードとの接続があることを確認してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3131: 指定されたSSHトンネル・ポートを使用した、ノード{0}からターゲット・リスナーへの接続の確立に失敗しました\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、ソース・ノードが指定したターゲットSSHトンネル・ポートで'tnsping'を使用してターゲット・ノードに到達できなかったため、失敗しました。

処置: 指定されたターゲットのSSHトンネル・ポートが正しいこと、またはSSHトンネルが正しく構成されたことを確認してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3132: データベース"{0}"の起動に失敗しました。\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、データベースを起動する文の実行に失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3133: データベース"{0}"のスナップショット制御ファイルの場所の問合せに失敗しました\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、示されたパラメータを、指定したデータベースに対して示されたビューから問い合せる操作が失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGZ-3134: パス"{0}"の検証に失敗しました。\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたパスが正しくないか書込み権限がないため、失敗しました。

処置: 指定されたパスが有効であることを確認してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3135: データベース"{0}"のpdb状態を保存するSQL文が失敗しました\n{1}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたデータベースのpdbの状態を保存する問合せに失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3136: データベース"{0}"の"{2}"モードのpdb "{1}"を開くSQL文が失敗しました\n{3}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、示されたプラガブル・データベースをオープンする問合せが、指定されたデータベースに対して失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3137: データベース"{0}"のRMANクロスチェックに失敗しました\n{3}

原因: 停止時間なしでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたデータベースのRMANクロスチェックに失敗したため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3149: データベース"{0}"の最新のバックアップSCNを取得するための問合せに失敗しました\n{1}

原因: ゼロ・ダウンタイムでデータベースを移行しようとしましたが、指定されたデータベースについての問合せで、バックアップから最新のシーケンス変更番号(SCN)を取得できなかったために失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを確認し、示された問題を解決してから、操作を再試行してください。

PRGZ-3151: データベース・ファイルのリストアに失敗しました\n{0}

原因: ゼロ・ダウンタイムでデータベースを移行しようとしましたが、データベース・ファイルをリストアできなかったために失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGZ-3155: データベース初期化ファイル{0}の作成に失敗しました\n{1}

原因: ゼロ・ダウンタイムでデータベースを移行しようとしましたが、該当するデータベース初期化ファイルを作成できなかったために失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGZ-3156: データベース初期化ファイル{0}を開けませんでした\n{1}

原因: ゼロ・ダウンタイムでデータベースを移行しようとしましたが、該当するデータベース初期化ファイルを開けなかったために失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGZ-3163: データ・ファイルのリストアおよび暗号化に失敗しました\n{0}

原因: ゼロ・ダウンタイムでデータベースを移行しようとしましたが、データベース・ファイルのリストアと暗号化がきなかったために失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGZ-3166: TEMPファイルおよびオンラインREDOログ・ファイルの名前変更に失敗しました\n{0}

原因: ゼロ・ダウンタイムでデータベースを移行しようとしましたが、TEMPファイルとオンラインREDOログ・ファイルの名前が変更できなかったために失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGZ-3169: データベース{0}に対するRESETLOGSによるデータベース・オープンが失敗しました\n{1}

原因: ゼロ・ダウンタイムでデータベースを移行しようとしましたが、リセット・ログでデータベースをオープンしているときにエラーが発生したために失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRGZ-3200: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)の名前が指定されていませんでした。

原因: ゼロ・ダウンタイムでデータベースを移行しようとしましたが、マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)の名前が指定されていなかったために拒否されました。

処置: CDB名を指定して、操作を再試行してください。

PRGZ-3201: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)の指定された名前"{0}"はターゲット・データベース名と同じです。

原因: ゼロ・ダウンタイムでデータベースを移行しようとしましたが、該当するCDB名がターゲット・データベース名と同じであり、データベースとCDBには別の名前を指定する必要があるために拒否されました。

処置: 別のCDB名を指定してから、操作を再試行してください。