Oracle Instant Clientの環境変数
Oracle Instant Clientのインストールに影響を与える可能性のあるいくつかのOracle環境変数。
表6-7 Oracle Instant Clientの共通環境変数
環境変数 | 説明 | 参照先 |
---|---|---|
LD_LIBRARY_PATH |
Linuxおよび一部のUNIXプラットフォームで使用されます。これを設定して、 ノート: Instant Client RPMをインストールした場合、またはライブラリが |
Oracle Database管理者リファレンス |
NLS_LANG |
必要に応じて、NLS_LANG環境変数を設定します。NLS_LANG環境変数では、クライアント・アプリケーションとデータベース・サーバーで使用される言語および地域を設定します。また、クライアント・プログラムによって入力または表示されるデータの文字セットである、クライアントの文字セットも設定されます。 設定されていない場合、Oracle Instant Clientではデフォルト値が選択されます。 |
『Oracle Databaseグローバリゼーション・サポート・ガイド』 |
TNS_ADMIN |
TNS_ADMINが設定されていない場合は、 |
Oracle Database Net Services管理者ガイド |
ORA_TZFILE |
Oracle Instant Clientでは、ORA_TZFILE環境変数を使用して、ファイル・システムからタイムゾーン・ファイルを読み取ることができます(この環境変数が設定されている場合)。 ORA_TZFILEが設定されていない場合、Oracle Instant Clientでは、デフォルトのサイズの大きい たとえば:
ここで、
外部タイムゾーン・ファイルを使用するには、Oracle Instant Clientディレクトリの下に Oracle Instant Client 19.18以降では、外部タイムゾーン・ファイルを任意のディレクトリに配置し、ORA_TZFILE環境変数をファイルの絶対パスに設定することもできます。たとえば:
|
Oracle Database管理者リファレンス |
ORA_SDTZ |
デフォルトのセッション・タイムゾーンを指定します。 |
Oracle Databaseグローバリゼーション・サポート・ガイド |
ノート:
Oracle Instant ClientインストールにORACLE_HOME環境変数を設定しないでください。親トピック: Oracle Instant Clientのインストール