このリリースの『Pro*COBOLプログラマーズ・ガイド』での変更点
ここでは、『Pro*COBOLプログラマーズ・ガイド』での変更点を示します。
Pro*COBOLリリース18c (バージョン18.1)での変更点
新機能
このリリースの新機能は次のとおりです。
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Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerのサポート
Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerは、高可用性、接続多重化およびロード・バランシングを向上させるために、サポートされるデータベース・クライアントとデータベース・インスタンスの間に配置されるプロキシです。
詳細は、Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerの使用についてを参照してください。
Pro*COBOL 12c リリース2 (12.2)での変更点
Oracle Database 12cリリース2 (12.2)用のPro*COBOLでの変更点は、次のとおりです。
新機能
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Pro*COBOLは、128バイトの識別子の長さをサポートするようになりました。以前のリリースでは、識別子長の制限は30バイトでした。
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Pro*COBOLは、Oracle Instant Client - Basic Lightバージョンをサポートするようになりました。
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Pro*COBOLに、新しいコマンドライン・オプション"trim_password"が導入されました。このオプションにより、パスワード文字列の末尾に空白が含まれていることで発生する認証の問題を防止できます。
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Pro*COBOLでは、次のプラットフォームのMicro Focus Visual COBOL 2.2 Update 2コンパイラをサポートします。
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Linux x64
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Windows (64ビットおよび32ビット)
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Solaris x86 (32ビットおよび64ビット)
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Solaris SPARC (32ビットおよび64ビット)
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