Oracle Database Clientのソフトウェア要件
Oracle Database Clientのソフトウェア要件を示します。
表2-3 Windows x64のソフトウェア要件
要件 | 値 |
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Oracle Database for Windows x64は、次のオペレーティング・システムでサポートされています。
ノート:
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仮想化 |
Oracleは、Windows上のOracle Database Clientで、次の仮想化テクノロジを動作保証します。
動作保証されたOracle VM Serverの組合せの詳細は、My Oracle Supportノート464754.1を確認してください。動作保証されたHyper-Vの組合せの詳細は、次を参照してください。 http://www.oracle.com/technetwork/database/virtualizationmatrix-172995.html |
次のコンポーネントは、Microsoft Visual C ++ 2013 Update 5でのみサポートされています。
次のコンポーネントは、Microsoft Visual C ++ 2017 Update 6以降、Intel C++ 17.0 Update 8およびMicrosoft Visual C++ 2017 Update 6以降のSDKに基づくコンパイラでサポートされています。
Oracle C++ Call Interfaceでは、次をサポートしています。
Pro*COBOLでは、次をサポートしています。
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Oracle Net Foundationレイヤーでは、次の業界標準のネットワーク・プロトコルで通信するために、Oracle protocol supportが使用されます。
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Oracle Database Client 19cに接続するには、次が必要です。
Oracle Databaseを最新のパッチセット(11.2.0.4またはそれ以上)にアップグレードすることをお薦めします。次からアクセスできるMy Oracle Supportの「パッチと更新版」セクションから、パッチセットをダウンロードできます。 https://support.oracle.com |
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Unzipユーティリティ |
Unzip 6.0以上。 Unzipは、Oracle DatabaseおよびOracle Grid Infrastructureインストールのイメージ・ファイルを抽出する際に必要です。 |