日本語PDF データベース管理者リファレンス パラメータおよびレジストリの構成 regeditによるレジストリ・パラメータの管理 regeditによるレジストリへのパラメータの追加 regeditによるレジストリへのパラメータの追加 regeditを使用してレジストリにパラメータを追加するには、この手順を使用します。 レジストリにパラメータを追加するには、次のようにします。 次のどちらかの方法で「レジストリ エディタ」を起動します。 コマンド・プロンプトから次のように入力します。C:\> regedit 「スタート」メニュー→「ファイル名を指定して実行」を選択し、「名前」フィールドにregeditと入力して、「OK」をクリックします。 「レジストリ エディタ」ウィンドウが表示されます。 新しい値を追加するレジストリ・キーに移動します。 「編集」メニューから「新規」を選択します。 リストから編集するデータ型を選択します。 文字列値 バイナリ値 DWORD (32ビット)値 QWORD (64ビット)値 複数文字列値 拡張可能文字列値 「新しい値 #1」文字列値の名前が、選択したデータ型のレジストリ・エディタ・ウィンドウの右側のペインに作成されます。たとえば、REG_EXPAND_SZなどです。 パラメータを右クリックして、「名前の変更」を選択し、[Enter]を押して、名前を変更します。 パラメータをダブルクリックして、値のデータを新しいSIDに変更します。 「OK」をクリックします。 「文字列の編集」ダイアログが表示されます。 図stringre.gifの説明 パラメータの値を入力します。 「OK」をクリックします。 レジストリ エディタによりそのパラメータが追加されます。 「レジストリ」メニューから「レジストリ エディタの終了」を選択します。 親トピック: regeditによるレジストリ・パラメータの管理