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OracleConfigurationセキュア接続プロパティ

OracleConfigurationセキュア接続プロパティを、表6-32にリストします。

表6-32 OracleConfigurationセキュア接続プロパティ

プロパティ 説明

HttpsProxy

トンネリングSSLクライアント接続のHTTPプロキシ・ホスト名を指定します

HttpsProxyPort

トンネリングTLS/SSLクライアント接続のフォワードHTTPプロキシ・ホスト・ポートを指定します

SqlNetAuthenticationServices

SSL付きTCP/IPなどの1つ以上の認証サービスを有効にします

SqlNetEncryptionClient

暗号化クライアントの動作を指定します

SqlNetEncryptionTypesClient

クライアントが使用できる暗号化アルゴリズムを指定します

SqlNetCryptoChecksumClient

チェックサム・クライアントの動作を指定します

SqlNetCryptoChecksumTypesClient

クライアントが使用できる暗号チェックサム・アルゴリズムを指定します

SqlNetWalletOverride

データベース接続用の格納済ウォレットのパスワード資格証明でクライアントが厳密認証資格証明をオーバーライドするかどうかを指定します

SSLServerDNMatch

データベース・サーバーの識別名(DN)がそのサービス名と一致するようにします

SSLVersion

特定のSSL/TLSバージョンを使用するように接続を強制します

UseHttpsProxy

フォワードHTTPプロキシ・トンネリング・クライアント接続を有効にします

WalletLocation

ウォレットの場所を指定します