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1.87 DB_FLASHBACK_RETENTION_TARGET

DB_FLASHBACK_RETENTION_TARGETには、データベースをフラッシュバックできる時間の上限(分)を指定します。

特性 説明

パラメータ・タイプ

整数

デフォルト値

1440 (分)

変更可能

ALTER SYSTEM ... SID='*'

PDBで変更可能

いいえ

値の範囲

0から231 - 1

基本

いいえ

データベースをフラッシュバックできる時間は、高速リカバリ領域に保持されるフラッシュバック・データの量によって異なります。

関連項目:

Oracle Data Guardのプライマリ・データベースとスタンバイ・データベースでフラッシュバック・データベースを有効にする方法は、『Oracle Data Guard Broker』を参照してください。