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NLS_COLLATION_NAME

構文

目的

NLS_COLLATION_NAMEでは、引数として照合ID番号を取得し、対応する照合名を戻します。照合IDは、データ・ディクショナリ表およびOracle Call Interface (OCI)で使用されます。照合名は、SQL文およびデータ・ディクショナリ・ビューで使用されます。

exprには、照合IDをNUMBER値として指定します。

このファンクションは、VARCHAR2値を返します。無効な照合IDを指定した場合、ファンクションはNULLを戻します。

オプションのflagパラメータは、Unicode Collation Algorithm (UCA)照合にのみ適用されます。このパラメータは、ファンクションが短い形式と長い形式のどちらの照合名を戻すかを指定します。パラメータは、次の意味を持つ'S''s''L'または'l'に評価される文字式である必要があります。

  • 'S'または's': 短い形式の照合名を戻します。

  • 'L'または'l': 長い形式の照合名を戻します。

flagを指定しない場合、デフォルトは'L'です。

関連項目:

次の例では、照合ID番号81919に対応する照合の名前を戻します。

SELECT NLS_COLLATION_NAME(81919)
  FROM DUAL;

NLS_COLLA
---------
BINARY_AI

次の例では、照合ID番号208897に対応するUCA照合の短い形式の名前を戻します。

SELECT NLS_COLLATION_NAME(208897,'S')
  FROM DUAL;

NLS_COLLATION
-------------
UCA0610_DUCET

次の例では、照合ID番号208897に対応するUCA照合の長い形式の名前を戻します。

SELECT NLS_COLLATION_NAME(208897,'L')
  FROM DUAL;

NLS_COLLATION_NAME(208897,'L')
----------------------------------------
UCA0610_DUCET_S4_VS_BN_NY_EN_FN_HN_DN_MN