AutoUpgradeの既知の制限
アップグレードで問題が発生した場合は、既知の制限を確認して解決策を見つけてください。
- AutoUpgradeおよびディスク領域の問題
AutoUpgradeの実行中にディスク領域が不足した場合は、ここで説明する解決策を確認して適用します。
AutoUpgradeおよびディスク領域の問題
AutoUpgradeの実行中にディスク領域が不足した場合は、ここで説明する解決策を確認して適用します。
ディスク領域の問題を回避するために役立ちます。Oracleは、必要なディスク領域を計算するためのチェックを追加しました。ログ・サイズ指定を確認するには、AutoUpgrade分析レポートを確認します。アップグレード中にデータベースのディスク領域が不足した場合は、データベースに必要なディスク領域を解放し、必要に応じてジョブを再開します。
例3-21 アップグレード実行時のディスク領域エラー
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現在実行中のプロファイルを停止します
abort -job 100
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アップグレードを再開できるようにディスク領域を解放します。
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停止したアップグレードを再開します
resume -job 100
例3-22 アップグレード完了後のディスク領域エラー
AutoUpgradeがディスク領域エラーで完了した場合は、次の手順を実行します。
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アップグレードを再開できるようにディスク領域を解放します。
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AutoUpgradeを再起動して、残りの問題を完了させます。
たとえば、構成ファイル名が
yourconfigfile.cfg
の場合:java -jar autoupgrade.jar -mode deploy -config yourconfigfile.cfg
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