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PDFベースのレポート・パッケージでのExcelドックレットの操作

PDFベースのレポート・パッケージでは、Excelワークブックを通常のドックレットとして指定できます。 文書作成者および管理者は、Excelドックレット内のコンテンツを編集し、最終レポート・パッケージの一部となるシートを選択できます。

PDFベースのレポート・パッケージでExcelドックレットを操作するには:
  1. PDFベースのレポート・パッケージで、Excelドックレットを開いてチェックアウトし、操作します。
  2. Narrative Reportingリボンで、シートの選択をクリックします:

    シートの選択ボタン
  3. 「シートの選択」ダイアログで、チェック・ボックスを使用して、最終的なレポート・パッケージに含めるシートを選択します。

    または、「選択されたすべてのシート」チェック・ボックスを選択できます。

    「図19-41」では、「シートの選択」ダイアログにExcelドックレットで使用可能な6つのワークシートが表示されますが、レポート・パッケージに含めることができる"World Wide,"は1つのみ選択されます。

    図19-41 レポート・パッケージ内に組み込むように選択されたシートが1つ表示されたシートの選択ダイアログ


    「シートの選択」ダイアログ。6つのワークブック・シートがリストされ、選択可能です。この例では、1つのシートのみが選択されています
  4. 必要に応じて、ドックレット内のシートを編集します。

    たとえば、アド・ホック分析を実行したり、書式を適用したりできます。

  5. Excelドックレットの編集が終了したら、それをアップロードおよびチェックインします。