第III部 Oracle GoldenGate Classic Architectureの管理
Oracle GoldenGate Classic Architectureは、様々なトポロジ間でデータを効率よく移動するために必要なプロセスとファイルを提供します。これらのプロセスおよびファイルは、Classic Architectureの主要なコンポーネントを形成しています。
- Managerおよびネットワーク通信の構成
この章では、Managerプロセスの構成方法とローカルおよびリモートのネットワーク通信に使用するポートの指定方法について説明します。 - Oracle GoldenGateプロセス・インタフェースのスタート・ガイド
この章では、Oracle GoldenGateユーザーが、GGSCI (Oracle GoldenGateソフトウェア・コマンド・インタフェース)、バッチ・スクリプトとシェル・スクリプトおよびパラメータ・ファイル経由で、プロセスに指示を送る方法について説明します。 - オンライン変更同期の構成
この章では、オンライン変更同期を構成する方法について説明します。 - 処理エラーへの対処
この章では、エラーを処理するOracle GoldenGateプロセスの構成方法について説明します。 - 初期ロードによるOracle GoldenGateのインスタンス化
この章では、初期データ・ロードの実行によるレプリケーション環境のインスタンス化について説明します。 - Oracle GoldenGate処理のカスタマイズ
この章では、Oracle GoldenGate処理をカスタマイズする方法について説明します。 - Oracle GoldenGate処理の監視
この章では、Oracle GoldenGate処理を監視する方法について説明します。 - Oracle GoldenGateのパフォーマンスのチューニング
この章では、Oracle GoldenGateコンポーネントのパフォーマンスを向上するための推奨事項について説明します。 - 管理操作の実行
この章では、レプリケーション環境をアクティブにし、データ変更を処理しながら、アプリケーション、システムおよびOracle GoldenGateを変更する手順について説明します。