サービス・マネージャからデプロイメントへの最初のアクセス

Oracle GoldenGate Microservicesデプロイメントの使用を開始するには、Service Managerに接続する必要があります。

ノート:

Service Managerに初めてログインする場合は、パスワードを変更することをお薦めします。
  1. Webブラウザを開いて、Oracle GoldenGate Configuration Assistantで作成したService Managerに接続します。URLはhttp://localhost:9001のようになります。9001はService Managerインスタンスをデプロイしたポートです。セキュアなデプロイメントの場合、URLはhttps://localhost:9001のようになります。

  2. デプロイメント時に作成したユーザー名とパスワードを入力してサインインします。

    Service Managerでは、Service Managerとその他すべてのマイクロサービスが稼働中かどうかを確認できます。リンクを使用して、それぞれのインタフェースに接続し、詳細を確認し、デプロイメントを管理します。

Service Managerをデーモン・サービスとして設定する方法の詳細は、「Service Managerオプションの選択」を参照してください。