後の時点へのExtractの位置の変更

Extractの実行中ある時点で、データ・ストリーム内のExtractの位置を手動で設定する必要が生じることがあります。Extractの位置を再設定するには、GGSCIでALTER EXTRACTコマンドを使用します。任意のExtractの読取り位置の特定には、INFO EXTRACTコマンドで、ジャーナル・レシーバ情報を含め、Extract構成の各ジャーナルの位置を表示すると便利です。詳細は、『Oracle GoldenGateリファレンス』を参照してください。