Oracle GoldenGateクラシックのドキュメント 管理 管理操作の実行 データベース属性の変更 ソース表の削除および再作成 ソース表の削除および再作成 Oracle GoldenGateの実行中にソース表の削除および再作成を行う場合、慎重に作業する必要があります。 表へのアクセスを停止します。 Extractがトランザクション・ログからその表について残っている変更をすべて処理するまで待機します。Extractが終了したことを確認するには、GGSCIでINFO EXTRACTコマンドを使用します。INFO EXTRACT group Extractを停止します。STOP EXTRACT group 表を削除して再作成します。 現在のデータベースでサポートされる場合、表に対してGGSCIのADD TRANDATAコマンドを実行します。 再作成操作によって、ソース表の定義がターゲットの定義と異なるように変更された場合、ソース表に対してDEFGENユーティリティを実行し、ソース定義を生成して、ターゲット・システムの既存のソース定義ファイルの新しい定義で古い定義を置き換えます。 表へのユーザー・アクセスを許可します。