DB2 z/OSの表の列を追加するALTER TABLEの実行
再配列された行形式で1つ以上の可変長の列を含む表に、固定長の列を追加する場合、その表を静止できるかどうかに応じて次のいずれかの手順を実行する必要があります。
表を静止できる場合
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Extractが静止前に発生したトランザクションの取得を終了するまで待機します。
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表を変更して列を追加します。
-
表領域を再編成します。
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Extractを再起動します。
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表のアクティビティを再開します。
表を静止できない場合
- Extractを停止します。
- パラメータ・ファイルの
TABLE
文から表を削除します。 - Extractを再起動します。
- 表を変更して列を追加します。
- 表領域を再編成します。
- Extractを停止します。
- 表を
TABLE
文に再度追加します。 - ソース表とターゲット表を再同期します。
- Extractを起動します。
- 表のアクティビティを再開します。