プロシージャ・レプリケーションの有効化
プロシージャ・レプリケーションはデフォルトでは無効です。これを有効にするには、TRANLOGOPTIONS
オプションのENABLE_PROCEDURAL_REPLICATION
をyesに設定します。
1つのExtractのプロシージャ・オプションを有効にすると、オンのままになり、無効にはできなくなります。
Oracle Database Vault環境でプロシージャ・レプリケーションとともにOracle GoldenGateを使用する場合は、適切な権限を設定する必要があります。
プロシージャ・レプリケーションを有効にする手順:
Extractに対してプロシージャ・レプリケーションが有効になります。