プロシージャ・レプリケーション・エラーの処理
プロシージャ・レプリケーションでは、REPERROR
パラメータを使用して、プロシージャ・エラーが発生したときのReplicatの動作を構成します。
デフォルトでは、プロシージャ・レプリケーションが発生するとReplicatが異常終了するため、次のステップでエラー処理を設定してください。
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ターゲット・データベースのReplicatに接続します。
REPLICAT rdba
USERIDALIAS admin_dbBDOMAIN ORADEV
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プロシージャ・レプリケーションのフィルタを含めます。
PROCEDURE EXCLUDE FEATURE RLS
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エラー処理パラメータを指定します。その他のオプションについては、『Oracle GoldenGateリファレンス』のREPERRORに関する項を参照してください。
REPERROR (PROCEDURE, DISCARD)
これで、プロシージャ・レプリケーションのエラーが正常に処理されました。