2.8.3 演習: 読取りおよび書込みI/Oスループットの個別表示

ブロック・デバイスからの読取りおよび書込みの結果を個別に集積するdiskact.dのバージョンを作成してください。 tickプローブを使用して、データを10秒間収集します。

  • io:::startおよびio:::doneのアクションで、args[0]->b_flags & B_READ ? "READ" : "WRITE"の値を変数iodirに割り当てます。

  • io:::startおよびio:::doneのアクションで、start[]連想配列にキーとしてiodirを追加します。

  • io:::doneのアクションで、匿名集計変数@[]にキーとしてiodirを追加します。

  • iodirキーの値を表示するためのprinta()のフォーマット文字列を変更します。

(予想完了時間: 20分)