1.14 アプリケーション・ビルダーのデフォルト値の利用
アプリケーション・ビルダーのデフォルト値により、新規のアプリケーションを作成するために必要なステップを削減できます。
これらの属性を構成することで、開発者はアプリケーションの作成ウィザードを早期に終了し、2つの単純なステップで新規アプリケーションを作成できます。
- アプリケーション・ビルダーのデフォルト値について
アプリケーション・ビルダーのデフォルト値は、個々の開発者ではなくワークスペースに固有です。 - アプリケーション・ビルダーのデフォルト値の構成
アプリケーション・ビルダーのデフォルト値を構成します。
親トピック: ワークスペースおよびアプリケーションの管理
1.14.1 アプリケーション・ビルダーのデフォルト値の概要
アプリケーション・ビルダーのデフォルト値は、個々の開発者ではなくワークスペースに固有です。
アプリケーション・ビルダーのデフォルト値により、ワークスペース管理者はタブのプリファレンス、認証スキーム、テーマ、グローバリゼーション属性を定義できます(デフォルト言語、デフォルト言語導出元、日付形式、日時形式、タイムスタンプ形式、タイムスタンプ・タイムゾーン形式など)。定義後、開発者は新しいアプリケーションまたはアプリケーション・コンポーネントの作成時にこれらのデフォルト値を使用できます。たとえば、アプリケーション・ビルダーのデフォルト値により、管理者はアプリケーションの作成ウィザードを使用して2つの簡単なステップで新しいアプリケーションを作成できます。
親トピック: アプリケーション・ビルダーのデフォルト値の利用
1.14.2 アプリケーション・ビルダーのデフォルト値の構成
アプリケーション・ビルダーのデフォルト値を構成します。
アプリケーション・ビルダーのデフォルト値を構成するには、次の手順を実行します。
親トピック: アプリケーション・ビルダーのデフォルト値の利用