36.26 EXPIRE_WORKSPACE_ACCOUNTプロシージャ
開発者またはワークスペース管理者のログイン・アカウントを期限切れにします。これは、ページ・リクエストのコンテキストで認証済ワークスペース管理者によって実行される必要があります。
構文
APEX_UTIL.EXPIRE_WORKSPACE_ACCOUNT (
p_user_name IN VARCHAR2
);
パラメータ
表36-24 EXPIRE_WORKSPACE_ACCOUNTのパラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
|
ユーザー・アカウントのユーザー名 |
例
次の例に、EXPIRE_WORKSPACE_ACCOUNT
プロシージャを使用する方法を示します。このプロシージャを使用して、現行のワークスペースのApplication Expressアカウント(ワークスペース管理者、開発者またはエンド・ユーザー)を期限切れにします。このアクションは、ワークスペースへのログイン用に開発者または管理者が使用するアカウントを期限切れにしますが、開発済のアプリケーションへの認証用にエンド・ユーザーが使用するアカウントも期限切れにします。
BEGIN
FOR c1 IN (SELECT user_name FROM apex_users) LOOP
APEX_UTIL.EXPIRE_WORKSPACE_ACCOUNT(p_user_name => c1.user_name);
htp.p('Workspace Account:'||c1.user_name||' is now expired.');
END LOOP;
END;
親トピック: APEX_UTIL