5.12 スクリプトおよび結果の割当て制限の表示

現在のワークスペース内のスクリプトの制限をスクリプトの割当て制限ページで確認できます。

スクリプトの割当て制限ページを表示するには、次のステップを実行します。

  1. ワークスペースのホームページで「SQLワークショップ」「SQLスクリプト」の順にクリックします。

    SQLスクリプト・ページが表示されます。

  2. 「タスク」リストで「割当て制限の表示」をクリックします。

    スクリプトの割当て制限ページが表示され、次の制限が示されます。

    • 結果の割当て制限(バイト):

      • スクリプト結果の最大サイズ - 単一のスクリプト結果の最大サイズ(バイト)。このサイズは、Oracle Application Expressインスタンス管理者によって設定され、ワークスペースから変更することはできません。

      • すべてのスクリプト結果の割当て制限 - このワークスペース内のすべての結果の最大サイズ(バイト)。このサイズは、Oracle Application Expressインスタンス管理者によって設定され、ワークスペースから変更することはできません。

      • 使用済 - このワークスペース内で現在使用されているバイト数。

      • 空き - このワークスペース内で現在未使用のバイト数。

      • 割当て制限 - 現在使用されている割当て制限の割合を示す使用状況バー。

    • スクリプトの割当て制限(バイト):

      • スクリプトの最大サイズ - 単一のスクリプトの最大サイズ(バイト)。このサイズは、Oracle Application Expressインスタンス管理者によって設定され、ワークスペースから変更することはできません。

  3. 「取消」をクリックして、SQLスクリプト・ページに戻ります。